yazawaさん、みなさんこんにちわ
今ごろアルジェんとのインフェルノを見て、理解に苦しんでます
あれは傑作か否か?yazawaさん、解説してしていただけますか?
しかし、その後の映画紹介でもう涙を誘うくらいおかしいホラーの
紹介があった・・その名も「ゾンビ特急、地獄行き」誰か見られた人
いませんか???もう断片的映像だけで笑ってしまったのですが・・・投稿日 7月11日(土)23時11分 投稿者 オーメン
しっかり間違えてTV版を借りていく人が。映画版発売前ですけどね。これはKIRKさんとこにも 書きこんどいたことなんですけど、店員さんは「映画版じゃないですよ」しっかりお断りを入れて欲 しいですね。 ちなみにTV版は原作とほぼ同じです。キャラクターはもちろん、貞子が実は○○○○だったとかの 設定も、そのままです。リングビデオも、個人的にはTV版の方がよくできてるんじゃないかと思っ たりします。ただ、怖さは映画版にはるかに及びません。 …飯田監督って、やっぱりTV向きの監督なんだと感じました。
投稿日 7月11日(土)14時47分 投稿者 KOZY
そうなんです。うちの近くのビデオショップでもずらりと並んだ「リング」のビデオが
なんとすべて貸出中。ホラーもまだまだ捨てたものじゃないな、と思い直しました。なんか
ホラー好きにとってはうれしい気分でした。ただ、「リング」は飯田譲二演出のテレビ版が
ちょうど近くに大量配置されており、間違えてこちらを借りていく人がいるのではないかと
ちょっと不安に。実はテレビ版をまだ観ていないので軽々しいことはいえないが、間違えて
こちらを借りると、映画の「らせん」にはつながらないので可哀想なことになりそう。でも
テレビ版もより原作には近いそうなので、観てみようと思う。
「トラウマ」のサントラは時折、海外からも問い合わせをいただいているのですが、私の知る限り
では、売り切れらしいのです。どうも見かけません。投稿日 7月11日(土)07時54分 投稿者 矢澤利弘
「ロックが先か、ホラー音楽が先か」という入り口の違いと書きましたが、これがゴブリンに当てはまるかどうか分かりません。というのも「PROFONDO ROSSO」で彼らが知られるようになったわけですから、大体のゴブリンファンはホラー映画音楽から入ってきたでしょう。とは言え、私はチェリーファイヴ時代からのファンだ!という人もいるでしょうし、どうなんでしょう・・。キース・エマーソンやリック・ウェイクマンに関してはその辺、明確なんですけど。
投稿日 7月11日(土)02時59分 投稿者 KIRK
話が戻りますがゴブリンについて。
最高傑作は「ローラー」でしょうか。
インスト故の緊張感。キーボードのシモネッティはもとより、ドラマーのマランゴーロが凄腕だけに、昔のRUSHやEL&Pのようなバトルが展開されています。それに楽曲も素晴らしい!なのになぜプログレやロックのファンから無視されてきたのか?イタリアだからという事はない。かつてイタリアと言えばプログレという時代もあったのだから。やはりゴブリン=シモネッティ=ホラー映画音楽という図式が成り立ったため、映画への脱皮を嫌う保守的なマニアから批判を受ける結果となったのだろう。キース・エマーソンがこの手の音楽を手掛けた時も「裏切り者」「彼の時代も終わった」「落ちぶれたのう」という声も聞こえてきたほどだ。あのリック・ウェイクマンですらだ。これは、映画の世界ではポップス系が主流、もしくはスター気取りのロジャー・ダルトリー(「レガシー」にも出てたが、彼の場合、悪印象なのはやはり「リストマニア」だろう。ケン・ラッセルの作品は好きなのだが。)が出てくるために生まれた偏見か?ロックアーティストはロックだけして欲しい・・そういうロックファンの独占欲も一因かもしれない。とにかくゴブリンはその実力にもかかわらず長年不当な評価を受けてきた。僕はアルジェント作品を見てゴブリンが好きになったので、彼らがサントラばっかりでオリジナルアルバムが少なかろうが全く抵抗はない。どちらかと言えばその方がいい。好きになった入り口によって、こうも印象が変るのだから恐い・・。投稿日 7月11日(土)02時45分 投稿者 KIRK
私の利用するレンタル屋には、40本近く「リング」が並んでましたが、すでに全て レンタル中! うーん、やっぱりすごいなー。
投稿日 7月11日(土)00時07分 投稿者 KOZY
今日、レンタル屋に行ったら、
リングのビデオがまだ借りられていないまま、
あったんですが、とりあえず、劇場で観たので、
また後にすることにして、(新作は100円増しなので)
観たことなかった幻?のテレビ.ドラマ版のリングが
あったので借りて来ました。また観たら感想とかを
述べようと思いますが、映画版.原作と比較して
観てみるのも面白いかと思いました。
話は変わりますが、何処かの店に トラウマ のサントラ
ないですかねえ...。(勿論輸入盤ですけど)投稿日 7月10日(金)23時24分 投稿者 アヴェ.サンタ−ニ
yazawaさんみなさんこんにちわ。めちゃくちゃ暑い中13日の仏滅三隣亡なんか見て更に熱くなってしまった(違う意味で)・・・なんとかしてくれよ
音楽を聴いてると、これってホラーに使えばいいのになんて思うのに出会う事がある・・・スレイヤーのsouthofheavenとか(あ、古いか)
サントラってその映画に害を及ぼしかねないほどの影響があると思う・・下手なサントラなら悪魔のいけにえのように殆どつけない方が賢明!
しかし新オーメンのサントラは絶対エルム街の悪夢に似ていると思う・・・でもあの内容は何とかならなかったのだろうか?投稿日 7月10日(金)07時52分 投稿者 オーメン
ゴブリンはおどろおどろしい印象があるが、この「マークの幻想の旅」はそんな印象を
一気に吹き飛ばしてしまうだろう。初期のメンバーでボーカル入りのゴブリンが聞けるのはこの
アルバムのみである。きらめくようなキーボード。そしてサックス。このアルバムはサントラではないが、
サントラ以上に映像が見えるアルバムだ。ホラー以外の仕事でもここまでのクオリティを誇っているのは
以外と知られていない。投稿日 7月8日(水)23時45分 投稿者 矢澤利弘
KOZYさん、こんにちは。
「リング」と「らせん」の時間差発売にはそんな裏があったんですか。うん、「リング」
を観ると恐い一週間を過ごすことになるんでしょうね。劇場で観たときは二本立てだったので
「らせん」を少しけなしたことを以前は書きましたが、「リング」を観れば、やっぱり「らせん」
もレンタルしたくなりますね。これは絶対。
#肉の蝋人形
ビデオは既発売ですが、LDでも8/19に発売の予定です。
また、デモンズ1&2のDVDもいよいよ8/25に発売予定。
8月はすごいことになりそうです。投稿日 7月8日(水)07時36分 投稿者 矢澤利弘
私が過去に書き込んだ投稿が、いくつか消えてしまってますね。
矢澤さんの返答だけが残っている状態で、なんだか不気味です。
ひょっとして、リングビデオの呪いでしょうか?
それはともかく、KIRKさんのチャットルームで次回「リング
チャット」をやるそうですね。
今回の「スクリームチャット」は私の自宅回線がうまく繋がらず、
結局参加できなかったのですが、次は参加したいと思っています。
こちらでは、何かそういう予定はありますか?投稿日 7月5日(日)04時14分 投稿者 KOZY
今、ゾンビ映画の完全なデータ・ベースを作ろうと四苦八苦してます。現在までにリストアップした総数は約220。個人的に興味のないアジアのゾンビ映画は友人に任せてるので、併せると250本以上になるでしょう。そのうち僕の手元にテープがあるのは200本ほど。実際に観たのは150本くらい。もう朝の4時ですが、これから『ガンマ・ピープル』ってのを観てから寝ます。こういう情熱を仕事に向けられたら、もっと金持ちになれるだろうに。
投稿日 7月5日(日)03時55分 投稿者 犬
矢澤さん、みなさん、こんにちは。
フルチ作品や一連の食人族物を始め、海外ではイタリアン・スプラッターの再評価が高まってるようです(もちろん、一部で)。特典つきLDなども続々発売され、特に『人喰族』などシングル、特製ゲロ袋までついて涙ものです。そんな中、アメリカの某メーカーがイタリアン・ホラーのDVDをシリーズで発売するという噂を耳にしました。おまけにラインナップに挙げられてるのは200タイトル! 詳しい事情は不明なので、誰か知ってる人がいたら教えて下さい。ちなみに情報の出所は私の友人の海外の友人からです。投稿日 7月5日(日)03時37分 投稿者 犬
オーメンさんが観たという「新エクソシスト」ですが、これってマリオ・バーヴァが撮った作品ですよね?このビデオ、周りのレンタルビデオ店になくて、まだ観た事ないんですが、確か「エクソシスト」人気で配給会社が再編集をバーヴァに要請し、彼はミッキー・ライオン名義で残虐カットを追加して編集版を出したんじゃなかったでしょうか。
マリオ・バーヴァだけに限った事ではないんですが、ジョン・M・オールドやミッキー・ライオンのクレジットを使ったり、映画のタイトルも「血みどろの入江」は、なぜか「LAST HOUSE ON THE LEFT 2」になってたり。ちなみに1はウェス・クレイブン監督の「鮮血の美学」でした。「ザ・ショック」も、なぜ「BEYOND THE DOOR 2」になっちゃうの!ちなみに1は「デアボリカ」でした。アメリカ(日本も)で配給されると、何だかややこしいですね。投稿日 7月4日(土)00時37分 投稿者 KIRK
サウンド・トラックのページの一部をアップデートしました。
具体的には、脚本作品のサントラを2枚追加、ビッグ・ファイブ・デイのサントラを追加、
ゴブリン・コレクションvol2、vol3をそれぞれ追加しました。投稿日 7月3日(金)00時12分 投稿者 矢澤利弘
「サスペリア」の鋭角的な音楽は後のホラー映画に多大な影響を与えることになった。この
手のミニマルミュージック的な音は「エクソシスト」のチューブラベルズが最初のように思われて
いるものの、音楽を大々的に使用したのはこの「サスペリア」がはじめてではないだろうか。
こうガンガン音楽が流れる映画は見たことがない。嫌でも耳にこびり付くのだ。
サントラ盤をはじめて聞いたとき、「WITCH」は異常に恐い音で構成されていると感じた。
確か、「サスペリア」の公開当時、サントラの音楽は人間の恐がる音をコンピューターで分析して
作られたという宣伝がなされたことがある。これは嘘だと思うが、恐い音であることには変わりがない。
ちなみに、個人的には「サスペリア」のサントラの中では、映画未使用の「BLACK FOREST」
が気に入っている。投稿日 7月3日(金)00時04分 投稿者 矢澤利弘
ぎんぢるさん、オーメンさん、こんにちは。
リメイクとかパート2、3などという作品が最近多いですね。やはりパート2とかだと
観客数の予想がつくし、手堅いからでしょうか。リメイクも同じ理由なのかな。
でも、もっと大きな理由は映画の作り手達が、かつて自分たちの心を震わせた映画を
自らの手で作りたいと思うからだとおもう。自分なら間違いなく「サスペリア2」のリメイクを
考えます。
それでは、自分の考えている「サスペリア2」リメイク日本版を小出しに紹介すると、
まず、テレビ局の生中継のスタジオから映画が始まります。超能力者がカメラに向かって
テレパシーの公開実験をしているのです。突然、超能力者はスタジオに観覧に来ている観客の
邪悪な心を感知します。そして・・というオープニングです。
まあ、「サスペリア2」に「ゾンビ」の冒頭を混ぜたわけです。バレバレ。投稿日 7月2日(木)23時54分 投稿者 矢澤利弘
矢澤さん、皆さんこんにちわ
最近リメイクが流行ってるんですかね?・・楽しみには違いないですが。
リメイクして欲しい作品なんてたくさんあり過ぎるんですけど
・・・皆さんで、リメイクして欲しい作品をあげてみるってのは?
投稿日 7月2日(木)07時23分 投稿者 オーメン
がリメイクされるそうで。しかもティムバートンというまんまの監督。
とりあえずホラーではないかもしれませんが色で恐怖したのはこの映画が初めてだったんですよね、私。
ぞくぞくしちゃったの覚えてます。投稿日 7月2日(木)03時31分 投稿者 ぎんぢる
私は「死体と遊ぶな子供たち」のLDを9000円だかで買ってしまいました。
だって欲しかったし・・・。投稿日 7月2日(木)03時29分 投稿者 ぎんぢる
Enigmaさん、こんにちは。お久しぶりです。
ああ、いいですねえ。「墓地裏の家」がたったの2000円だなんて。
フルチ先生はお亡くなりになりましたが、作品は健在でしょう。
惜しまれるは、あの「肉の蝋人形」をフルチの演出でみてみたかったということです。
投稿日 7月1日(水)23時17分 投稿者 矢澤利弘
ゴブリンに魅せられたのは実は、「サスペリア」のテーマからではなく、「サスペリア2」の
テーマ(PROFONDO ROSSO)からでした。はじめて聞く種類の音楽でした。
地中海的な音というのでしょうか、いかにもイタリア的でかつ、どことなく恐いんです。
日本語タイトルが「赤い深淵」とつけられ(本当はこれは誤訳)、このタイトル自身にも
なにか魅せられるものがあったのを覚えています。サントラ盤LPはA面、B面あわせて
30分にも満たないアルバムですが、恐怖映画のサントラには似つかわしくないジャズロック
を堪能させてくれます。特に「WILD SESSION」「DEEP SHADOWS」などは
おそらくジョルジョ・ガスリーニのペンによるものか、もしくは彼の影響が大きい作品ですが、
映像と切り離しても、音楽的に十分にクオリティーの高い曲に仕上がっていると思うのです。
投稿日 7月1日(水)05時10分 投稿者 矢澤利弘
矢澤さんお久しぶりですEnigmaです。
今日、死霊のえじき久しぶりに見たんだけど、そのもとになった
「森の中でご一緒に」っていう ものがあったんですね。
めちゃ見たいけど無理でしょうね・・・残念・・。
それと今日、Enigma念願の「墓地裏の家」LD ゲット(偶然)達成できました。
何と2000円!いいかんじです・・・・・はい。http://www4.justnet.ne.jp/~tenebre/
投稿日 7月1日(水)04時56分 投稿者 Enigma
オーメンさん、こんにちは。
「エコエコ」はかつての連載時のファンとテレビ化された「エコエコ」のファンの
2パターンあるようですね。初期の連載時の読者からみれば、黒井ミサの太ももナイフ
などというのはちょっと違和感を覚えてしまいます。ところで、連載されている雑誌
の「サスペリア」はアルジェントの作品のタイトルから取られているのは間違いない
ですが、アルジェント自身は日本で「サスペリア」という漫画雑誌がでていることを
知っているのでしょうか。投稿日 7月1日(水)04時52分 投稿者 矢澤利弘
KOZYさん、こんにちは。インターネット自宅導入おめでとうございます。
あの「ゾンビ」の惑星大爆発はもう語り草になっていますね。映画の冒頭にあの爆発が挿入され、
爆発による特殊光線が地球に届いたために死者が甦るというタイトルがでると映画が俄然SFタッチに
なります。そして、ゴブリンの音楽、特にSWATが催涙ガスを投げ込んだあとの突入シーンでかかる
「zombi」はロメロ編集版にはなく、アルジェント版のようなテンポは出ていません。そのかわり、ロメロ版は
ドキュメンタリータッチに徹しているといえるのかも知れません。
まあ、どちらが好きかは好みに依ります投稿日 7月1日(水)04時40分 投稿者 矢澤利弘
伊藤潤二はいかがでしょう? エコエコ並に独特ですが、よりシュール(ムチャクチャともいう)な お話が堪能できます。 そういえば、ロメロの新作として予定されていた「ブラックマライア」 は、どうなったんでしょう? どなたかご存知ですか?
投稿日 7月1日(水)00時53分 投稿者 KOZY
矢澤さん、皆さんこんにちわ
もうすぐオカルトの夏がやってきますね
この前マンガ立ち読みしてたら、エコエコアザラクが載ってた
まだやってたんですねえ・・・・嬉しい
あのマンガも独特ですよね
ゴブリン・・・自分もまたちゃんと復習してみようかな・・投稿日 6月30日(火)07時45分 投稿者 オーメン
ようやく自宅にインターネットが繋がりました。 これからは仕事の合間を縫って、コソコソしながら書き込まずに すみます。 「ゾンビ」の惑星爆発のシーンですが、どうも配給会社が勝手に つけたみたいです。なぜ死者が甦るのかを説明する必要があると 考えたらしいんですが…。 あの映画の本質は、そんなところにないんですがねぇ。 「ゴブリン」といえば、「ゾンビ」のSWAT突入シーンのBG Mと「シャドー」のテーマが真っ先に浮かびますね。 そういえば、ペニシリンのロックオペラ「ハムレット」のサント ラは、どことなく「ゴブリン」の香りが漂う気が…するのは私だ けかも。
投稿日 6月30日(火)00時46分 投稿者 KOZY
もうすぐ、7月。段々暑い日が近づいてきます。そこで、アルジェントには欠かせない「ゴブリン」
特集を開始します。
ゴブリンは最近になって次々と完全版が発売され、今さらながら偉大さが再認識されます。
アルジェント作品、そしてアルジェント作品以外の活動を含めて、プログレッシブ・ロック・グループとしての
ゴブリンを振り返ってみたいと思います。
投稿日 6月29日(月)23時51分 投稿者 矢澤利弘
KOZYさん、こんにちは。
本当に例のビデオが貸し出されていたんですね。シャーッて砂嵐の中にかすかに見える
訳の分からないが恐い映像が。ああ、恐いです。死というのは、即死よりも、
例えば何日か後に死ぬと言われた方が恐いですね。
そういえば、死ぬことが確実な遅効性の毒を打たれた大学教授が主人公の「DOA」という
映画もありましたが、こういう設定って切ないですね。「12モンキーズ」なんかも後味
の悪さではなかなかのものです。
ところで、「ディープ・インパクト」は、スペクタクルよりも人類の存亡を賭けた人間ドラマ
なんですね。バシャーンといって、建物が壊れまくる映画を想像すると期待がはずれるかも
しれません。そういえば、隕石ものに「メテオ」がありました。日本での劇場公開版の「ゾンビ」
の冒頭に惑星大爆発のシーンがでてきます。これって「メテオ」の流用らしいです。何でこのシーンを
つけたんでしょう。謎です。投稿日 6月29日(月)23時23分 投稿者 矢澤利弘
先日、「リング」借りたら「リングビデオ」だったら怖いというような書き込みを
しましたが、本当にレンタルされていてびっくり!
いや、無料貸し出しの宣伝用ビデオなんですけど、予告編と田中・飯田両監督のイ
ンタビュー(田中監督によると「女優霊」はあまり怖くないと言われたそうな。あ
れを怖がらない人って、何が怖いんだ?)の後、画面が砂嵐になって、あの映像が!
さすがに考えてますねー。
しかし、7日後に死んだらどうしましょう?
あ、ここに書き込んで増殖させたから大丈夫か…。
「新生トイレの花子さん」は予想より早く7/4の公開。これならなんとか子供と
一緒にならずに済むかな?投稿日 6月29日(月)09時35分 投稿者 KOZY
「片腕サイボーグ」。近未来のサイボーグ物である。話はいたってシンプル。組織に改造されたサイボーグのパコは、
反体制派の首領を暗殺しに向かう。しかし、暗殺の直前に人間性を取り戻したパコは完全な暗殺に失敗した。そこで、
彼は組織から追われる身となる。そして最後には組織の黒幕を倒すのだった。というお話である。仮面ライダーもどきの
お話ですが、なぜかこのイタリア映画が好きなのである。音楽はクラウディオ・シモネッティ、監督、セルジオ・マルティーノ、
ジョン・サクソンが悪役で、ダニエル・グリーンというむさ苦しい奴が主演のパコを演じています。
特に音楽はシモネッティのスコアの中でもかなり好きな作品です。これが渋いんです。
ところで、「事件記者コルチャック」のLDボックス第2集を入手された方、いらっしゃいますか。あの頃のアメリカの事件記者の雰囲気っていいな。もちろん映画や小説の中だけだとは思うけれど。
投稿日 6月28日(日)01時01分 投稿者 矢澤利弘
jstさん、こんにちは。
「リング」が遂にビデオ化ですね。ビデオを観ると死ぬという話をビデオで観るのは恐ろしい(笑)。
まだ観ていない方のために詳しくは書きませんが、劇中に出てくるビデオの映像はそれだけで恐い思いを
しました。音も恐いし、心臓が凍り付くとはこういうことだ、という出来の作品で、観た当時は興奮して
興奮して、思わず周りに勧めまくっていました。この映画は音響でも恐がらせる映画なので、ボリュームを
上げてみるか、一番いいのはヘッドフォンをつけて観るのが正しい鑑賞法でしょう。
「リング」チャットも面白そうですね。みんな見入ってしまうのが、不安な点ではありますが。投稿日 6月27日(土)07時48分 投稿者 矢澤利弘
KOZYさん、こんにちは〜。
「新生トイレの花子さん」は高橋洋氏の脚本なんですか。これは期待が持てそうですね。
「トイレの花子さん」も観る前はばかばかしい子供向けの作品だと思いきや、
なかなかの出来に唸られられたのを覚えています。子供が主人公でもここまで
おしゃれな演出ができるんですね。最後のキスシーンには思わず拍手を送りたくなりました。
「学校の怪談」に比べると格段のアダルトな演出で大人の鑑賞にも耐えられる異色の子供向け映画でした。
併映のお子さま映画はつい劇場に運ぶ足を鈍らせますよね。以前、東映アニメ系の3本立ての中の一本だけが
観たくて株主優待券で入場したところモギリの方に「アニメですが、よろしいでしょうか」と声を
かけられ、なんとなく気恥ずかしい思いをしたことがありました(笑)
投稿日 6月27日(土)07時39分 投稿者 矢澤利弘
「リング」のビデオやっと出ますね。
僕も劇場以来久しぶりにまた借りようと思います。
大の大人が観てもぞっとするあの演出は絶対満足するはずですよね。
原作のファンの人たちには不満があったらしいのですが…。
ところで「リング」でチャットやると格別おもしろいんではないでしょうか。
深夜にみんなで〈ビデオ〉を観て余韻に浸る…。
眠れなくなるかもしれないですけど。投稿日 6月26日(金)23時55分 投稿者 jst
「リング」で思い出しましたが、今度東映系で公開される「新生トイレの花子さん」は、 脚本が「女優霊」「リング」の高橋洋氏だそうです。このテの子供向けホラー映画の中 ではずば抜けて怖いお話になっているそうで観てみたいのですが、併映がいかにもなお 子様映画なので、ちょっと迷っています。夏休みなんで、子供であふれるだろうし。 「リング」のビデオが7月発売ですね。レンタルして見たら、「リング」のビデオじゃ なくて、「リングビデオ」だったら怖いと思う…(°。°;
投稿日 6月26日(金)09時39分 投稿者 KOZY
アヴェ・サンターニさん、こんにちは。
やはり、「スクリーム」はホラー映画のファンにはパロディの元ネタが判るので
より楽しめますね。ドリューバリモアももったいない使い方をしていて最高でした。
もうそろそろ「スクリーム2」が公開になりますが、こちらもなかなかいけます。
こちらも、ホラーのパロディーの要素がたくさん含まれていますが、「1」のパロディー
にもなっています。個人的には「デモンズ」と「サスペリア2」の要素も入っているような
気がしましたが、考えすぎでしょうか。こちらも公開されたら、語り合いたい1本です。投稿日 6月26日(金)07時46分 投稿者 矢澤利弘
KOZYさん、こんにちは〜。
「ワルプルギスの夜」をかなりお手頃な価格で入手されたとのことで、(^^)ですね。
ちょうど、イングリッド・バーグマンが出ている同名の映画もありましたが、
ポール・ナッシーが出ているこの映画は、レアなのでプレミアがついている
ようでした。
「リング」とか、「フェイス/オフ」などの話題は突然、復活して書いていただいても
問題ありませんので、是非、また話題にしましょう。「リング2」は脚本を募集して
いましたが、どういう話になるんでしょうね。原作とは離れた話になるはずなんですが、
中田秀夫監督が再び撮るそうなので、恐さの深い映画になることを期待しています。投稿日 6月26日(金)07時38分 投稿者 矢澤利弘
オーメンさん、こんにちは。
やはり、恐さにもお国柄がでるんでしょうね。日本の幽霊とかは、明らかに
アメリカやヨーロッパのゾンビとは違うし、やはり死体を火葬にするか、
土葬にするかでも変わってくるんでしょうか。まあ、連続殺人は何処に行っても
恐いですね。
イタリアとアメリカのホラーは比較的ポピュラーなんですが、フランス、スペイン
あたりは、よほどの傑作でないと観る機会が少ないですね。あと、ドイツは、妙な
張り切りかたをした映画を作ります。ドイツの表現主義時代の映画は最高ですが、
最近はちょっと自分の好みにあわないな、という作品も多いです。
色々な国の作品を観てみたい今日この頃です。投稿日 6月26日(金)07時28分 投稿者 矢澤利弘
お久しぶりです。クロックタワ−改めアヴェ.サンタ−ニです。
さて、忙しくてレンタル屋にも行かなかったのがやっとこないだ、
3本久しぶりに借りてきました。人喰族.スノ−ホワイトそして
ウエス.クレイヴンのスクリ−ム。実は忘れていたんですけど、
ビデオ借りた翌日の夜にWOWOWで放送されたんですよ。(^^;)
放送前にビデオ見てその後、WOWOWで録画しました...。
話はよくあるマ−ダ−物でしたけど、良く出来ていますね。
大筋は主人公のトラウマと犯人が誰か?と言うアルジェント作品と
よく似ているなあと思っていましたけどね。ただアルジェント物より
正攻法で作られている印象がありました。ドリュ−.バリモアなんかも
出てましたし、ハロウィンをはじめとするホラ−作品の話題が
よく練り混まれていましたね。ただそれがアダとなってラストの緊迫感が
少しそがれちゃったかな?なんて感じもしました。でも面白かったです。
とにかく近く公開されるスクリ−ム2も楽しみですね。
投稿日 6月25日(木)22時34分 投稿者 アヴェ.サンタ−ニ
過去ログで少しだけ話題になっていた「ワルプルギスの夜」を手に入れました。 プレミアがついてるというような話でしたが、こちらは¥1,480。やっぱり 店によってこの手の値段はマチマチですね。 ついでに、題名は知ってたけれど実物を見たことがなかった「スローターハウス 〜13日の仏滅三隣亡」¥980も購入。しかし、誰だ?こんな邦題つけたのは? 過去ログを再見させていただいてたんですが、「CURE」や「リング」「フェ イス/オフ」など、なぜ参加しなかったのかと悔やまれる話題が結構あります。 やっぱり、こういう掲示板はこまめにチェックしないとダメですねー。
投稿日 6月25日(木)12時08分 投稿者 KOZY
スペイン映画・・・独特の雰囲気を持ってホラーを作りますね
ホラーはやっぱりアメリカが多いけれども、(当たり前だ)
フランスのホラーも捨てたもんじゃないですね
その国々の特色、画面の明るさ、音響、撮り方、特殊効果など
さまざまあっておもしろいと思います。投稿日 6月22日(月)07時40分 投稿者 オーメン
たにやんさん、こんにちは。
スペイン映画はしばしば傑作を生み出しますね。テシスもそうした傑作の一本
だと思いました。特にディテールに凝った構成がなんとも素晴らしいのではないでしょうか。
と、抽象的にしか書きませんが、こういう映画もできるんなあ、と映画は金だけではないと実感
させられる一本です。「ミツバチのささやき」のアナ・トレントが出ているだけでもマニアック
な気分にさせられます。投稿日 6月19日(金)23時31分 投稿者 矢澤利弘