テレビでオズフェスト特集やってました
しかし、あの出演順には納得できない。何故スレイヤーがあんなに前なんだ?
ブラックサバスもオリジナルメンバーじゃなかったし・・・・うーん残念
そう言えば、ビーストって言うオカルト(?)を見たけどあまりのしょうもなさに泣きそうになってしまった。誰か知ってるかた
解説して下さい
まあ、あれはあれでちょっとマニアックな面白さはあったけど
自分にはただの迷惑な危ない神父にしか見えなかった。でも、あのヘビメタ兄ちゃんは良い味出してた・・・がやっぱりつまんな
かった
この映画の良いとこなんてあの巨乳のお姉ちゃんだけじゃないだろうか?
投稿日 8月22日(土)23時13分 投稿者 オーメン
そうそう以前話題になっていた『おそるべし音無可憐』ですが、最近テレビで再放送をやっていたので見ました。矢沢さんのおっしゃる通り、無茶苦茶こわかったです(笑)!
ストーカー物の傑作ですね(笑)。
このドラマを見て以来、『アルプスの少女ハイジ』の音楽を聞くと、背筋がぞっとしてしまいます。最近ビデオ化されたとか。全巻一気に見るとよいかもしれません。
ラスト、グンジイの運命は・・・やはり・・・(笑)。
投稿日 8月22日(土)04時12分 投稿者 ST
イタリア映画のサントラが簡単に入手できるようになったのは、本当に喜ばしいことです。ところで私の大好きな作曲家は、モリコーネとチプリアーニです。
モリコーネでは、『ニューシネマパラダイス』や『今のままでいて』などもよいですが、やはり、マカロニウェスタンが大好きです。『ミスターノーボディ』『ガンマン大連合』『殺しが静かにやって来る』がお気に入りです。
一方チプリアーニではもちろん『ベニスの愛』『ラストコンサート』。そういえば、『血みどろの入江』も確かチプリアーニですね。
それにしてもサントラが売れるのは嬉しいですが、上記の映画を見たことのある人はどれほどいるのでしょうか?『ニューシネマパラダイス』は別として他の作品は見たことのない人が意外と多いのではないでしょうか?『ミスターノーボディ』のサントラの楽しさを堪能するにはテレンス・ヒルのとぼけた味が、『殺しが静かにやって来る』のサントラの物悲しさを実感するにはこの映画のラストシーンが、そして『ラストコンサート』の甘い旋律にとろけるためにはヒロインのパメラ・ビロレージの輝くばかりの愛くるしさが、目の前に浮かばないと本当には味わえないのではないかと思うのです。そのためにもサントラだけでなくその映画もビデオでもっと簡単に見られるようになってほしいし、また一人でも多くの人に映画そのものも見てほしいです。
何か年寄りくさいことを書いてしまいました。
申し訳ありません。
投稿日 8月22日(土)03時07分 投稿者 ST
Shinkoさん、KOZYさん、KIRKさん、けんぷうさん、みなさん、こんにちは。
イタリア映画のサントラ盤は本当に簡単に手に入るようになりました。とくにホラーとマカロニ・ウエスタンの嵐はものすごいです。
ゴブリンとモリコーネ、この二つが日本での両巨頭のような気がします。まあ、チプリアーニ、ドナジオ、ブルーノ・ニコライあたりもコンスタントに売れているみたいです。
「スクリーム2」の犯人はやはり、唐突ですか。あまり伏線を張っていないので推理物にはならないのでしょうね。
投稿日 8月21日(金)23時51分 投稿者 矢澤利弘
観て来ました。話は悪くないんだけど、フーダニット(誰がやったか)は前作のほうが上だと思いました。私は推理小説ファンなので、かなり期待した分がっかりです。彼死んじゃうし(笑)
投稿日 8月20日(木)11時16分 投稿者 けんぷう
輸入CDを取り扱ってる店で、バーバの「ブラックサバス」(「なんとかハネムーン」と カップリング)やらフルチ関連のサントラをよく見かけます(もちろん、人気不動のアルジェントなどは常に置いてありますが)。
これは単にイタリアからの輸入ルートが確立しただけなんでしょうか?
それとも、マカロニホラーに対する何らかのアクションの前触れ(DVD化とか)でしょうか?
クーンツはおそらく永遠のB級作家でしょう(悪い意味じゃないです)。あれだけのパワーを発散しまくれば、A級という枠にはとても収まりきらないと思いますよ。
投稿日 8月19日(水)21時32分 投稿者 KOZY
クーンツの作品また読もうと思っているんですが次は何を読もうかな。うーん迷ってしまうな。
実はBAD PLACEを持っていますがまだ読んでいません。映画化されている作品もこんなにあるとは知らなかった・・・・好き好きもあると思いますがアメリカのライターってとにかくパワーがすごいですね。圧倒されます。
証拠隠滅の件笑っちゃいました。B級のノリまだ残ってますね。
投稿日 8月19日(水)06時46分 投稿者 Shinko
「ハイダウェイ」もありましたが、安易にクーンツの精神世界を映像化するのは考えもんですね。「ウォッチャーズ/第3生命体」「スティグマ/邪神降臨」など、映画版の出来の悪さには本当にウンザリします。ジュリー・クリスティが出てた「デモンシード」はまだマシな方ですかね。とは言えクーンツの世界を完全に描き切れてませんが。ちなみにクーンツがオーウェン・ウエスト名義でノベライズした「ファンハウス」はフーパーの映画版を深化させた傑作です。
「ファントム」はモダンホラーの傑作、「コールド・ファイア」は神憑り的な傑作だし、他にはブライアン・コフィ名義で出版した「The Voice of the Night(闇の囁き)」のような少年が起こす驚くべきサイコスリラーもありますね。この人、金稼ぎのために10ほどのペンネームを使って70年代から大量に様々なジャンルの本を執筆してたんですよね。クーンツ自身、その当時書いたB級SFの版権を殆ど買い取って証拠隠滅したようですが。
投稿日 8月19日(水)05時38分 投稿者 KIRK
クーンツの作品はどれもこれも、ハナから飛ばしまくりますね。冒頭でいきなり500人を越える町民全員が惨殺されているという「ファントム」やら伯父殺しの容疑で指名手配を受けている少年がカーニバルに逃げ込む場面から始まる「トワイライト・アイズ」、いきなり町の人々がおかしくなっている「ミッドナイト」、延々とチェイスが繰り返される「戦慄のシャドウファイア」、犬好きにはたまらない「ウォッチャーズ」等々…。
彼の作品も映画化されることが多いのですが、キングの場合と同じく、めったにおもしろくなりませんね。今のところ、まともに見られるデキの作品は「ファンハウス/惨劇の館」ぐらいでしょうか?…でも、これはどっちかというと映画をノベライズした作品だし…。
あと、なにかありましたっけ?
投稿日 8月19日(水)00時06分 投稿者 KOZY
「血みどろの入り江」新宿のTUTAYAにあるんですね。こうなったらそこの会員にもならなきゃ・・
うーん・前にSTさんが教えてくれた駒込のビデオ屋さん、惜しいなあ。もう一度お願いしてみようかな。
2分前ということですが私ではありません・・もしかしたらこの掲示板見てる方かもしれませんね。そうやってどんどんバーヴァファンが増えていって復刻盤がでてくれたら・・
ありえないことではないですよね。
他の作品も引き続き探すつもりです。みなさんどうかどこかで見かけたら情報お願いします。
全然関係ないですけど今D・KOONTZ の INTENSITYを読んでいます。
このひとの作品は初めてですがハイテンポでのっけからとばしています。
題名どおり緊迫感が持続してあきさせません。
投稿日 8月18日(火)08時10分 投稿者 Shinko
ウェス・クレイブンのセルフパロディは「エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア」の時は露骨でしたが(あれはあれで楽しめた)、今回はヒネっていて面白かったですね。でも「スタブ」のビリー役ルーク・ウィルソンは、前作のビリー役スキート・ウールリッチに比べるとかなり貧相でしたが。クレイブンの事だから、恐らく3作目にもセルフパロディは飛び出すでしょう。
それと劇中の舞台劇「カサンドラオペラ」ですが、ネーブ・キャンベルがカナダ時代に「オペラ座の怪人」の舞台をやってたか
ら、それを踏まえたものだと思います。それにしてもデヴィッド・ワーナーが演劇科の教授っていうのが物凄くアヤシかった
・・。ちなみに演劇のシーンにオペラティックなスコアを付けてたのは誰あろうダニー・エルフマンです。彼はサム・ライミの「キャプテンスーパーマーケット」にもアーミー・オブ・ダークネスの壮大なテーマを1曲を提供してましたが、彼の場合すぐに分かるシンフォニックな曲調ですね。「テイルズ・フロム・ザ・クリプト」のテーマ曲もそうでした。
ネーブはちょうど「オペラ座の怪人」の舞台をやってた頃に出会った舞台俳優のジェフリー・コルトと後に結婚しますが、「スクリーム2」撮影後2人は離婚します。別れた理由には色々とあったみたいですが、この苦い経験を期にネーブは老けてしまったんでしょう。でも僕は「少女から大人に成長した」と好意的に受け止めましたけど・・。
投稿日 8月18日(火)04時59分 投稿者 KIRK
久々に書き込みします。こんばんは。
お盆に実家に戻ったときに大阪の日本橋に行ったのですが、『ザ・ショック』の廉価版のビデオが出てましたよ。
カルチュアパブリッシャーズから2800円ぐらいでリリースされていました。ほかにも、『処刑ライダー』とかも同じラインナップで出てました。同じ日本橋でマニアックなLD専門店が出来ていたので入ってみたら、アルジェントのコーナーがあって、「歓びの毒牙」と「私は目撃者」のLDを発見。
「おっ?」と思って値段を見たら、15000¥。学生の身分の私にゃ買えませんよ。うう。
「私は目撃者」のビデオもありましたが、値札なし。
...原価やろうな、これ。
たのむぞ!DVD!お手ごろ価格でアルジェントファンを増やすのだ!
P.S.フルチの「ビヨンド」のLDもありましたが、アルジェント物より高いのですね。「血の祝祭日」もなかなか。
投稿日 8月18日(火)01時27分 投稿者 たにやん
KOZYさん、ASAさん、Shinkoさん、アヴェ・サンターニさん、KIRKさん、みなさんこんにちは。
スクリーム2は、実は結構嫌いじゃないんです。1を初めて見たときのあの感激はないけれど、セルフパロディになっているところがやたらと面白いのです。あとこれはこじつけですが、アルジェント作品に似ているシーンも多いのがポイント高です。ネタバレしないように書きますが、
冒頭・・・デモンズの冒頭
映像学科の校舎に忍び込むシーン・・・サスペリア2のレオナルドダビンチ小学校へ忍び込むシーン
女レポーターがしつこい・・・サスペリア2のジャンナ記者もしつこい
犯人・・・(いえませんが、あの映画みたいですね)
ヒロインがへんな演出の演劇をやっている・・・もうオペラでしょう
とまだまだありますが、これがこじつけだとしても、いろいろな要素が盛り込まれた映画といえそうです。
それにしてもネーブ・キャンベル、少しふけたんではないかい。
「スクリーム2」は初めて見たのがことしの1月だったんで、もうかなり記憶が飛んでいたので、再見しました。
以上、雑感でした。
そうそう、「肉の蝋人形」もLDがもう発売になりますね。この映画はこのページでもあんまり踏み込んだ議論はしていなくて、少し淋しいんですが、(もっぱらターミネーターの部分に話題が集中している(笑))もう一度、考えると仲の悪かったアルジェントとフルチの組んだ凄い映画なはずなんですよね。もう一度、この観点から、見直して観ようとするかな。
そういえば、今日、新宿のTSUTAYAへいったら、ちょうど2、3分前にバーヴァの「血みどろの入江」を借りた方がいらしたらしい。
偶然なのか、このページをご覧になっている方なのか、実にタイムリーなのでうれしくなってしまった。
マリオ・ヴァーバのビデオも回転しているんですね。
投稿日 8月18日(火)00時01分 投稿者 矢澤利弘
「スクリーム2」が1よりも面白いという評判に関してですが、2が全米NO1になったから出てきたものでしょう。まぁ作品の出来自体、ウェス・クレイブンの演出が堅実で正統派ホラーとして充分楽しめるクオリティですが、1作目に見られたマニア心を擽る映画ネタやパロディはあまり飛び出さず、登場人物の描写も前作ほどハジけてなくて(1作目はビリー、スチュアート、ランディのキャラ設定が特に良くて、他の出演者シドニー、テイタム、ヒューイ、ゲイル、それぞれに魅力があった。)勢いが減退したのは否めません。ケヴィン・ウィリアムスンの才能が早くも枯渇してきたのか・・。
それとあの人が死んでしまった事で、その後の展開が全く面白くなくなったのはちょっとマズイのでは。はっきり言って1作目が好きな人はこの映画、観ない方が・・。あの人なくして、製作予定の「スクリーム3」が成り立つのか不安です。
7月31日に大阪で開かれたスクリームナイト後、KOZYさんと2人で「スクリーム2」チャットを秘密裏に行なった時(めちゃくちゃヤバイ内容がバンバン飛び出し公表すらできないチャットでした・・)、僕が音楽面にもパロディが飛び出すと言っ
たんですが、デューイの登場テーマはどう考えても「ツインピークス」のテーマ曲をパクった「ブロークン・アロー」のトラボルタの登場テーマのパクリですよ!
投稿日 8月17日(月)06時30分 投稿者 KIRK
お久しぶりです。さて、テレビ版リングもビデオで見まして、肉の蝋人形もやっとこさ、隣の駅のレンタル屋(近くの店になかった)で借りて遅ればせながら見ることが出来ました。
リングはキャスティングがいいですね。テレビ版の方がかなり原作にも近かったし...。高山竜司は映画の真田広之よりもテレビ版の原田芳雄の方がかなりいっちゃっててはまってたと思います。テレビ版のらせんも是非作って欲しいですね。恐怖演出の点からみれば、映画版に軍配が上がるってとこでしょうか。それと肉の蝋人形は期待通りの作品だと思いました。
あの訳のわからない?スト−リ−展開などはアルジェント的であり、フルチ的でもありました。しかし、前から言われていたタ−ミネ−タ−的ネタは、思わず唖然としました。ああいう事だったんですね。
話の展開からして、いきなりホラ−からSFしてしまうのがまたいいかも。
でもラストのオチにはニンマリでしたね。
パラダイムが話題になっているようですが、結構あの作品は当時、くそみそに言われてましたけど、僕も初めて見た時は何じゃこりゃ?でした。でもあのSFチックなオチが確かに続きを連想させて良かった。でもカ−ペンタ−は作らないでしょうけど。
暗黒の王子ってことで、オ−メンとはまたひと味違った作品でしたね。
しかし、ザ.ショックの廉価ビデオが出ているらしいのでいろいろ店を探しているんですけど、無いですね。
やっぱ、取り寄せないとダメなのかなあ???
投稿日 8月16日(日)22時52分 投稿者 アヴェ.サンタ−ニ
「スクリーム2」は面白さは倍増します(2倍とはいいませんが)。
「1」を見ていなくても、あるいは憶えていなくても、そこそこ楽しめるでしょう。ただ、「1」を見ていると、逆に残念になってしまう展開が待っていたりします。(これは、常連さんであるjstさんやKIRKさんも同意見でしょう。あの人のことです)
うーん、公開早々なんでこれ以上書けないです。
このシリーズの場合、印象に残る1場面1場面が何らかのパロディや重要な演出になってたりするもんで…。
とにかく、見て損はないと思います。
投稿日 8月16日(日)22時40分 投稿者 KOZY
私、「インフェルノ」の最初の水のシーンこわかったです。びっくりしてしまいました。彼の作品の場合、登場人物に感情移入してしまって入り込んでしまうんです。予測がつかない恐ろしさがありますよね。
KOZYさん、「スクリーム2」は1より面白いっていう評判もありますがどうでしたか?
ASAさん、私もう返却しましたからどうぞ行ってみてください。他にもいろいろ珍しい作品がそろっていてまた利用しようと思っています。(早く借りたくて延々と続く動く歩道を走りまくった私)
投稿日 8月16日(日)07時57分 投稿者 Shinko
矢澤さんお勧めの「モデル連続殺人事件」わたしも見たいです。えびすのTUTAYAまでいってみようと思います。
日本の映画もドキリとさせるものが多くなりましたね。やっぱり「女優霊」かな〜。「リング」と「らせん」も本当にこわくて・・・。中田監督の世界って独特の凄みがありますね。ホラーではないのですが、沢田研二主演の「ときめきに死す」という映画が好きです。全体を淡々とした冷たさが覆っていて、見終わった後ゾクッとしました。
ラストも印象的です。
映像のこわさ、ストーリーのこわさ、配役や音楽やセリフでも恐怖の度合いは変わってきますがそう考えるとアルジェントの映画ってすべてを兼ね備えたこわさなんですよね。
投稿日 8月16日(日)02時21分 投稿者 ASA
7/31のスクリームナイトで「1」と併せて見ましたが、もう1度見るつもりです。
「1」の犯人の片割れ(すんません、名前ド忘れ)がカメオ出演しているのを見逃しているのと、音楽方面に注意を払ってなかったのでそちらの方を。
そういえば、脚本家のケビン・ウィリアムスンもチラッと出てるんですよね。
あ、あと「スタブ」の上映シーンでワイヤーで吊られた死神が飛び出したりしますが、これってウィリアム・キャッスルのパロディ?でも、今の人でキャッスルを知ってる人って、どれだけいるんでしょう?私も話でしか聞いたことないです。
投稿日 8月16日(日)01時12分 投稿者 KOZY
Shinkoさん、KOZYさん、こんにちは〜。(^^)とひさびさにフェイスマーク。
ご覧になりましたか。「モデル連続殺人!」。もう冒頭の揺れる看板をカメラが抜けていくショットだけでもすごい、と感じさせる映画でした。あとは傑作「血塗られた墓標」が手に入ればいいんですけれど。
カーペンターの映画は短いけれど密度が濃いので、見終わるとぐったりします。初めて「ザ・フォッグ」を観たとき、後半の霧が立ちこめ始めてから最後までの一連のサスペンスフルな展開にぐいぐい引き込まれ、映画が終わるやいなや、あ〜疲れた、と感じましたね。
最近の傑作「マウスオブマッドネス」も同じく、疲れる映画でした。映画にたるみがないので、息が抜けません。
そういえば、話は変わりますが、「スクリーム2」は今日公開でしたね。ごらんになった方はいらっしゃいますか。
投稿日 8月15日(土)23時53分 投稿者 矢澤利弘
と紹介されてますね。なんか、どこぞのアニメにでてきそうな名前ですが。(^^)
上映時間の長さについて考えたんですが、やっぱりジャンルによるのかもしれませんね。ドラマ系、あるいはアクションドラマ系は2時間越えてもなんとかなる気がしますが、ホラーやドラマのないただのアクションなんかは、2時間もあるとちょっとつらい感じです。
キャメロンも「エイリアン2」以降、どんどん長くなってますねー、彼の作品の場合、比較的ドラマ部分を重視してるんで、なんとか見られるということでしょうか…。
投稿日 8月15日(土)15時16分 投稿者 KOZY
観ました。「モデル連続殺人」!楽しみました。満足です・・
なんか女の人を殺害する時の手荒さがすごいです。手際がいいし・・
「パラダイム」の闇の王子という名前カッコイイですね。贅肉のない映画っていう言い方ぴったりですね。ほかにだれがいるかなあ・・そんな監督さん・・
そういえば今日BS2で日本のクラッシック・ホラー「怪談」をやりますね。
私昔観て、すごく恐かったんですけど、この作品海外でのほうがより有名みたいですね。
投稿日 8月15日(土)13時53分 投稿者 Shinko
KOZYさん、こんにちは。
「パラダイム」は三分の一なんですね。どうも、しりきれトンボの感じがします。カーペンターの作品は短くて好きです。最近はどうも2時間を超える作品が多いですね。最近の流行なんでしょうか。キャメロンの作品が長いので、彼の影響も少しはあるのでしょうか。
まあ、見せ場が満載で長くなるのは致し方ないですが、ただ冗長なだけの編集のあまい映画も多いですね。
その点、カーペンターはぜい肉のない映画作りで、好感が持てます。でも、「パラダイム」の続きも見て見たいです。
投稿日 8月15日(土)00時34分 投稿者 矢澤利弘
Shinkoさん、こんにちは。
「ザ・ショック」。ご覧になったんですね。公開当時は、全部で39のショックシーンがある、という宣伝がされていました。色々な細かいところでショックシーンをちりばめているので、飽きさせずに最後までもっていきますね。では「モデル連続殺人!」もお楽しみください。
でも、「ザ・ショック」ってタイトルって、いかにもB級の雰囲気を出していますね。
投稿日 8月15日(土)00時27分 投稿者 矢澤利弘
竹田さん、こんにちは。
ニュージーランド映画って、「ブレインデッド」「バッドテイスト」「マイドク」とかが有名ですが、みんなこんな感じですね。もう、肉の塊が爆発!みたいな感じ。ところで、この国の映画で、ホラー以外の作品はどんなものがあるのでしょう。実はあまり知りません。
そういえば、先日見た「鬼畜大宴会」。ものすごい映画です。あ〜、まだ衝撃が残っています。
久しぶりにショックを受けた映画でした。私は、なんとなく、日活作品の「暴行切り裂きジャック」を思い出してしまいました。どことなく似た雰囲気があるように感じました。人間って所詮、肉の塊なんですね。
投稿日 8月15日(土)00時17分 投稿者 矢澤利弘
あのラストの時点で全体構成の1/3程度しかないそうです。
本当は「闇の王子」がしっかり復活するところまで撮影したかったそうですが、上映時間にこだわるカーペンターは(彼は絶対に1時間30分前後でしか映画を撮らないそうです。観客が集中できる限界だということですが…「タイタニック」などにリピーターが行くことを考えると、その説もちょっと怪しくなってきました)、あそこで切っちゃったらしいです。つまり、まともに続編を作ろうとすると、3部作になってしまうんですが…カーペンターとしては、どうもあまり作る気がないようです。
投稿日 8月13日(木)23時11分 投稿者 KOZY
観ました!「ブラック・サバス」、「ザ・ショック」。
噂どおり傑作ですね・・感激しました・・「ザ・ショック」などは最近の映画と比べても全然見劣りがしないハラハラドキドキものでした。あれが評判いまいちなんて信じられない・・私好きです。
しかしヒロイン達をこれでもかこれでもかと恐がらせる執拗さはハンパじゃないですね。女の人がみんなとっても美しく、叫び声でさえも魅力的でした。あらためてHPにアクセスしてスチール写真を見ました。満足です。
「ブラック・サバス」はわくわくしながら彼の世界を最後まで堪能しました。色合いといい、カメラアングルといいため息が出ました。
矢澤さんおすすめの「モデル・・」は最後にとってあります・・楽しみです。
TUTAYAえびす店は在庫が豊富で驚きました。きっと私のような”どうしても見たい族”が方々から大勢訪れるのでしょうね・・リクエストカードもありました。
ないビデオを探してくれるそうです。
投稿日 8月13日(木)10時08分 投稿者 Shinko
いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか、略して「マイドク」。
みなさん、この映画をご存知でしょうか?
タイトルからして、ふざけていますが、この監督、本国ニュージーランドでは、TVドラマで賞をとるほどの、期待されていた人だそうです。(ほんまかいな?!)
内容は、お粗末なスプラッターであります。
それにしても、「ブレインデッド」や「バッドテイスト」を生み出す、この国は、凄いところだ・・・。
<データ>
「DETH WARMED UP」 1984年 ニュージーランド
制作 マレー・ニューマン 監督 デビッド・ブライス
脚本 マイケル・ヒース 音楽 マーク・ニコラス
出演 マイケル・ハースト マーガレット・アンバース
ウィリアム・アップジョン ノレル・スコット デビッド・レッチ
投稿日 8月13日(木)00時41分 投稿者 竹田 忠明
Shinkoさん、よかったですね。とりあえず、3本が押さえられた訳で何よりです。とくに私のお勧めは「モデル連続殺人!」です。観終わった後でもよろしければ感想などお聞かせください。やっぱり恵比寿のTSUTAYAは大きいですね。駅から少し遠いのがネックですが、レアものはあそこが力強いようです。
カーペンターの新作は「ヴァンパイア」で、その次の作品はどうなっているのかわかりません。「パラダイム」の続編も観てみたい気がします。
投稿日 8月12日(水)23時47分 投稿者 矢澤利弘
ついに念願のマリオ・バーヴァの「ザ・ショック」、「ブラック・サバス」、「モデル連続殺人事件」をゲットしました!じつはB-ONEさんには遠いからと丁寧に断られ、一時は絶望のどん底に陥ったのですが(きっと私の言い方が悪かったのでしょう・・)みなさんの声に励まされ、あるとこにはあるんだと探した挙げ句
TUTAYAのえびす店にこの3本がありました!身分証明書でOKでした!
一番観たかった「白い肌・・」は残念ながらありませんでしたが、3本も一気に観られるなんて最高に幸せです。
皆さんのおかげです。どうもありがとう。でも電話口で「血みどろの・・!」とか、「白い肌に狂う・・!」とか叫ぶのがとてもはずかしかったです。
投稿日 8月11日(火)16時23分 投稿者 Shinko
>Shinkoさんへ
えー、駄目でしたか?
電話で確認してみました?
確かに近所に住んでいないとレンタルできない店もありますが、全体的に住所に関わらず貸し出してくれる店の方が多い気がします。そのための身元保証書確認ですから。B-ONEの場合、大丈夫だと思いますよ。
ところで以前話題になっていた『パラダイム』を見ました。面白かったです。この作品、ラストからして、続編を想定しているみたいですね。1999年、つまり来年続編が出るというような話は進行しているのでしょうか?
投稿日 8月10日(月)02時02分 投稿者 ST
レンタル屋にもいろいろあって、結構遠くても身元さえしっかりしていれば貸してくれるところもあれば、ほんのわずかだけれども市外だから貸せないというところもあります。チェーン展開しているところは、ある程度融通を利かせてくれるのですが、独立店だとちょっときびしい感じです。
ただ、それも借りる側の熱意次第でなんとかなる場合があります。私は1店、お願いしまくって会員にしてもらった店があります。結局、借りたのは
後にも先にもその時だけで、何年か前に行ったら別の店になってました。(^^)
ハマーのドラキュラのシリーズは、ゴシックホラーとしては良くできた作品なのですが、最近のアップテンポな作品を見慣れてしまうと、どうしても平板な印象を持ってしまいます。でも、最近の作品が明らかに失ってしまった「映画としての格調高さ」や「作品に対する誇り」をしっかり持っている作品なので、ちょっとは見習って欲しいなーと思ったりもしますね。
そういえば「吸血鬼ドラキュラ」って、最近まで日本でビデオ化されてなかったんですねー。有名な作品なのに、ちょっと不思議です。
投稿日 8月9日(日)22時57分 投稿者 KOZY
またまたわたくしです。バタバタとお騒がせして申し訳ありません。レンタルビデオやさんって近所の人しか貸し出してくれないんですねー。
私こういう基本的なことすっぽりと忘れていました。わ〜ん・・
でも情報どうも有り難うございました・・・・
投稿日 8月9日(日)12時57分 投稿者 Shinko
わあ〜!さっそくいってみます。うれし〜!
どうもありがとうございますSTさん!
ハマーのドラキュラは夜中にテレビでやっていたので見ることが出来ました。
(1958年の「吸血鬼ドラキュラ」クリストファー・リー、ピーター・カッシングがやってるやつ)雰囲気といい音楽といい、これぞゴシックっていう感じで大好きです。
私もああいう雰囲気に浸るだけでいい気持ちになります。
投稿日 8月9日(日)07時38分 投稿者 Shinko
そ、そうなんです。この小説、直訳そのものの内容です!私は彼の長いファンタジー物はちょっとなあ・・で、読んでないですけど、「血の本」シリーズは読みました。
すごい本です。スプラッター・パンクそのもの・・ひとつひとつの話も短いし、おすすめです。あんまりすごいんで、タワーレコードで原本を買いましたが語彙がすごく豊富な上に文章が複雑でめげました。でも原語で読むと迫力倍増です。ぐらぐらしました。すごいです。
バーバは皆さんのお話だとけっこう中古屋にでてるんですね・・・
後味の悪い映画といえば、パゾリーニの「ソドムの市」が最悪でした。ものすごく嫌な気分になりました・・
投稿日 8月9日(日)07時21分 投稿者 Shinko
>Shinnkoさんへ
私の近所のレンタル店に、『白い肌に狂う鞭』『モデル連続殺人』『血みどろの入江』の3本置いてあるところがあります。
東京都北区中里2−9−2
03−3576−9660
B−ONE(ビデオスペースビーワン)
です。駒込駅から徒歩3分ぐらい。旧作4本1000円。もしよろしければ行ってみては如何?
ところで、ハマープロのドラキュラシリーズが好きな方はいらっしゃいませんか?それほど衝撃的なシーンはないですが、独特な味わいがあって好きです。最近『恐怖の吸血美女』というのを見たんですけど、何といえばいいか、吸血鬼が吸血鬼らしい品があって見てていい気持ちになりました。
投稿日 8月9日(日)07時07分 投稿者 ST
こんばんわ
いま「冷たい一瞬を抱いて」という映画をみたんですが、これはかなりやばい映画です。幼児虐待の映画で後味が凄く悪いです。
アンジェリカ・ヒューストン(監督してます)はなぜこの映画がとれたのか?向こうではこんなの上映できないでしょう。
みなさんも是非観てください。
こういう映画は決して流して観られるものではないでしょう。
僕は非常につらかった。
投稿日 8月9日(日)05時13分 投稿者 jst
和訳すると「真夜中の肉列車」ですか…すごいタイトルですが、でも、現実に走ってますよねー。人間じゃないけど牛や豚の「肉列車」。(^^)
バーガーも「永遠の愛」以降、ファンタジーの世界に行ったきりです。もう、帰ってこないんでしょうか?
そういえばマキャモンも行っちゃいましたねー。
ランベルト・バーバなら「ヴァンパイア・最後の晩餐」(タイトル合ってるかな?)とかいう中古ビデオが¥980で売ってました。
ただ、「デモンズ1・2」を見る限り、どうも私とは折り合いが悪いようなので(^^)、買ってないです。
投稿日 8月9日(日)04時05分 投稿者 KOZY
「ザ・ショック」のサントラ。なかなかお気に入りです。イ・リブラの唯一日本で手にはいるアルバムでしたっけ?これは。ドラムがゴブリンのヴァルテル・マルティーノなんですよね、これ。「マルコのテーマ2」が一番好きだなぁ。
「ザ・ショック」はTUTAYAで夏の間だけレンタルしていたのを借りて観ました。はい。あと、マリオ・バーヴァものだと、古本屋に「処刑男爵」が売れずに残っています。どうしよう、買おうかなぁ...
投稿日 8月9日(日)00時05分 投稿者 たにやん
ブレインデッドのパッケージの看護婦は一体何なんだ・・・とみんな思うでしょう・・・
看護婦は確かに出てくるけど、あの絵のような色っぽいお姉ちゃんは間違っても出てこない・・おまけに「ママ、殺したいほど愛してる」ときたもんだ悪魔の密室・・・見ました・・・たんたんと・・・・
投稿日 8月8日(土)23時17分 投稿者 オーメン
矢澤さん、「ザ・ショック」の写真見ました。(すいません、漢字間違ってました)うーん。観たいです・・これは国内で買えるんですね。
他の作品は中古ビデオ屋をまめにチェックするか、海外通販か・・っていう感じですね。
しかしビデオを500円で買えるといいですねえ。
投稿日 8月8日(土)08時03分 投稿者 Shinko
KOZYさん、そうなんです。アダルトと間違われそうで・・「ブレインデッド」。以前「死霊のえじき」を持っていたら4,5歳の子供におびえられちゃって・・
図書館でクライブ・バーカーの「ミッドナイト・ミート・トレイン」を持っていた時もそうでした・・(しかしすごい題名・中身もすごいけど)でも堂々と借りるぞ!
矢沢さん、海外通販ってしたことないんですけどおすすめのとこありますか?イタリアものだと英語の字幕が入るんでしょうか・・
こうなったら海外通販するしかない?
投稿日 8月8日(土)07時01分 投稿者 Shinko
「ブレイン・デッド」のパッケージはちょっと借りづらいかもしれませんね。ホラーじゃなくて、アダルト(それもかなりヤバイ方面)と間違われそうです。(^^)テープだけ抜き出すTSUTAYA方式なら借りやすいんでしょうけど…。
バーバの作品は私も「ザ・ショック」廉価版以外は見かけないですねー。「白い肌に狂う鞭」かなにかは、レンタル屋にあったかも?
最近、レンタルビデオ屋も不景気のあおりで相当数つぶれていってますねー。私が会員になってた所も、ここ10年ぐらいの間に9件消えてしまいました。
全国規模の店かチェーン店でないと、生き残れないような状態になってきたんでしょうか?
ただ、その代わりに中古ビデオ屋につぶれたレンタル屋からレアな作品が流れる機会も多くなっていて、こうなるとうれしいやら悲しいやら…。
投稿日 8月8日(土)00時48分 投稿者 KOZY
カイザー・ソゼさん、こんにちは。「ユージュアル・サスペクツ」からのハンドルでしょうか。
イタリアもののビデオは一時期、腐るほどでていたんですが、もうどんどん淘汰されてきていますね。
中古屋などでときどき拾い物がでていたりするんですけどね。昨日はランベルト・バーバの「地獄の戦士/ブラストファイター」が500円で売られていたので買ってしまいました。まだ見ていないんですが、見終わったら感想を上げます。
「モデル連続殺人!」(この!がいい)は撮影がものすごく素晴らしい作品でした。マリオ・バーヴァはイタリアン・ホラーの巨匠であり、その伝統を引き継いだのがダリオ・アルジェントといえるでしょう。(いやあ、これは反論がありそう。)
イタリア物の通販はインターネットを通じて海外からの輸入はできそうですよ。
Shinkoさん、どうも。「ブレイン・デッド」。最高ですよ。ジャケットの絵は中身を示していませんから、安心してレンタルしてください。
「ザ・ショック」のスチール写真の一部はこのホームページの「ダリア・ニコロディのページ」のギャラリーに収録していますのでよかったら覗いてみてください。
投稿日 8月7日(金)23時25分 投稿者 矢澤利弘
カイザー様、みなさまこんにちは。いいですね〜皆さんもう見ておられるんですね〜。実は「白い肌に狂う鞭」はタイトルがレジに持っていく時恥ずかしくて、躊躇していたんです・・バカな私・・こういうことってけっこうあってなんかものすごい写真とかフューチャーされてたりすると私なんかちょっとなあ・・とためらってしまいます。
まだまだアルジェント者としての修行がたりません・・周りを気にするなんて。
そんな”ためらいビデオ”の中に「ブレイン・デッド」があります。”Heavenly Creatures”が好きだったので見た〜い!でもすごい絵が・・・・・そんなこといってるうちに廃盤になったらどうしよう!
ひきつづきバーバの情報お待ちしてます・・なんとしても見たいんです!!
投稿日 8月7日(金)20時01分 投稿者 Shinko
「血塗られた墓標」はTVで観て、「白い肌に狂う鞭」「ザ・ショック」「血みどろの入江」はビデオで観たんですが。他はやっぱり廃盤ということで大きなレンタルビデオ屋じゃないと見つからないです。それにイタリアンホラーって殆ど廃盤状態じゃないですか?ランベルト・バーバの作品も「デモンズ1,2」以外見つからないし・・先に話題に挙がったルイジ・コッツイ、その他ウサン臭い所ではレンツィ、テオダードといった監督のビデオもないです。やっぱり東京みたいに大きな店がないとツライですね。通販とかあるんでしょうか?
投稿日 8月7日(金)11時36分 投稿者 カイザー・ソゼ
はじめまして。
マリオ・バーバの「血塗られた墓標」は衛星放送で観たことありますが、
「モデル連続殺人!」「ブラックサバス」はレンタルビデオ屋で1度も
観たことありません。東京ならあるんでしょうか?私は神戸にいるので
なかなか・・。
投稿日 8月7日(金)11時26分 投稿者 カイザー・ソゼ
あたたかいお言葉、ありがとうございます。
ええ〜っ!!ほとんど廃盤なんですか、バーバのビデオ!!(バーヴァっていうのが正しい?)
すごいショックです!
以前、”白い肌に・・・”が近くのビデオ屋にあったのですが後で借りようと思ってたらその店つぶれちゃって・・・・くやしい〜〜!!
情報ありがとうございます・・”ザ・ショック”ですね・・・
投稿日 8月7日(金)06時23分 投稿者 Shinko
Shinkoさん、初めまして!どうぞ、末席なんて言わずにどんどんと真ん中あたりにお越しください。
マリオ・バーバのビデオはいまや、ほとんどが廃盤ですが、ときどき中古ビデオ屋で出ている時があります。レンタルとなるとどうなんでしょう。TSUTAYAの大きな店とかにはあるのでしょうか。
そういえば、バーバ作品の中ではあまり評価はパッとしませんが「ザ・ショック」のビデオは廉価版で発売中です。これならすぐに見つかりそうです。
投稿日 8月6日(木)07時26分 投稿者 矢澤利弘
みなさんはじめまして。こんなサイトが日本にあるなんて!感激です。私もアルジェント者の末席に加えてください。
はじめて劇場で見た洋物のホラーがサスぺリアで、以来彼のファンです。
こちらへはマリオ・バーバで検索してやってまいりました。じつはいまだかつて彼の作品を見たことがありません。東京近郊のビデオ屋で最近見かけた方教えて!
どこへ行っても見当たらないので途方にくれています。
ゾンビではナイト・オブ・・のがのろすぎるという点でかえってリアリティがあったような・・・
でも早すぎるゾンビも愛敬があって好きです。ものすごくおかしかったです。
投稿日 8月6日(木)06時32分 投稿者 Shinko
いつかゾンビの話題が出た気がするのですが、動きの早いゾンビと遅いゾンビ・・・どっちが真に迫ってるのでしょう?
バタリアンのゾンビは早いのも遅いのもいるし、ナイトオヴ・・のは異常に鈍い(ただ白昼堂々と出てくるあたり、好感が持てる)・・他の映画も早かったり遅かったり・・・
ひとえにゾンビと言っても出来方も性質も違う訳なんですよね
薬品でそうなっちゃうのもあれば、未知の力でそうなっちゃうのもある
脳みそーとか言ってるのもあれば死体を貪り食うのもあるし・・・
・・・こうして考えていくとゾンビとはなんぞや?と言う疑問がふつふつと沸いてきます。
キョンシーだって一種のゾンビですよね(ただ、彼らは飛ぶけど)
投稿日 8月5日(水)23時09分 投稿者 オーメン
STさん、こんにちは。
『ゾンゲリア』のラストは切なくて切なくて、あの救いのなさが大好きです。
そういえば『ノストラダムスの大予言』のタイトルバックの岸田今日子のナレーションはすごく印象的です。「19××年、どうたらこうたら・・」という予言があの声で読み上げられていくという記憶があります。あの映画もすごい映画でした。モンド映画の要素も入っていていま見ると狂った映画でしょうね。富田勲の音楽もよかったです。不気味で。もう来年は1999年だ。
ダリオ・アルジェントの経営するホラーショップの「プロフォンド・ロッソ」の店長は『ラストコンサート』の監督でもあるルイジ・コッツイがやっているはずです。チプリアーニではないはずです。
しかし、コッツイはホラーよりもメロドラマのほうがうまいんじゃないでしょうか。
投稿日 8月5日(水)06時58分 投稿者 矢澤利弘
以前、このHPで話題になっていた『ゾンゲリア』をやっと見ました。ラストは確かに衝撃的ですね。それ以上に主人公の悲鳴が個性的で可笑しかったです(笑)。
怪優といえば、私の場合岸田今日子。容姿もそうですが、声も凄いです。『ノストラダムスの大予言』は彼女の声がすごく恐かったです。最近では佐伯日菜子。彼女はホラー映画をやるために生まれてきたような女性です。
ところで大好きな『ラストコンサート』のCDの解説に、ステルビオ・チプリアーニがダリオ・アルジェントの経営するホラーショップの店長をやっていると書いてあったのですが、今でもそうなのでしょうか?
脈絡のない話題を提供してしまい申し訳ありませんでした。
投稿日 8月5日(水)05時17分 投稿者 ST
赤ん坊ですが、服装はなんとなく「チャイルドプレイ」のチャッキーに似てますね。顔かたちとなると、はて、なんでしょう?
パッケージのキャッチコピーは全く逆ですね。どっちかといえば「愛しているから殺してあげる(成仏してね)」ではないでしょうか。
違うと言えば、一番違うのはあのイラストでしょう!あの看護婦さんの誇大広告ぶりは絶対JAROに言うべきです。(^^)
投稿日 8月5日(水)00時09分 投稿者 KOZY
ブレインデッドのパワフルさはすごいですね。恐いというよりも悪のりの映画です。
パワーで最後まで一気に突き進む。この力量はただ者ではありません。ただただ興奮しながら見た一編でした。
ああ、猿は恐い。
投稿日 8月4日(火)23時31分 投稿者 矢澤利弘
ブレインデッドの主役の青年は良いねー・・まさにはまり役相手の彼女の訳分からないパワーと一人よがりの思い込みも面白いバーニングムーンなどとは比べ物にならないほど良いし、筋も通ってるなんたってあの赤ん坊は良い・・でも何かに似てるんだけどなんだっけ?
思い出せない・・・
この映画は究極のぐちゃぐちゃ物だけど、悲惨な展開の中のコミカルな描写には思わず脱帽!笑わせてもらいました。キャストも良いし・・・うん
ただ、ビデオのパッケージの「ママ、殺したいほど愛してる」ってのはなんか違うんでないかい?
投稿日 8月4日(火)23時12分 投稿者 オーメン
中尾彬、寺田農と肩を並べる悪役の清水紘治を忘れてはいけません。
映画では川島透監督の「野蛮人のように」でヤクザな悪役してました。
ドラマでは80年代前半は2時間ものでよく狂ってましたが、最近は「ひとつ屋根の下」などで渋く活躍中です。この人はヤクザの役も似合いますが、やっぱり狂った教授とか医者とか、そんな役でしょう。
投稿日 8月3日(月)01時17分 投稿者 KIRK
蟹江敬三!
「Gメン’75」の殺人鬼役が印象的。死んだ後も双子の兄弟かなんかで再登場しておりましたね。
「スケバン刑事2」ではキレ者とボケの2面演技を、非常に効果的に見せてくれました。
嶋田久作はデビュー作「帝都物語」の加藤役が強烈すぎて、どこで見ても「加藤」に見えてしまうという…とんでもない「業」を背負った方ですね。
投稿日 8月1日(土)21時51分 投稿者 KOZY
怪優というわけではないのかもしれませんが、比較的若手では川平慈英さんが好きですね。みなさん、サッカーのアナウンスで有名かもしれませんが、(あの「いいんですか」「いいんです」の人です)、一番印象的だったのが映画「7月7日、晴れ」のショーの司会者の役でした。以後、演劇「suppin blues」などでもいい味を出している彼にちょっと注目しています。
あと竹中直人は好きだなあ。監督としても「無能の人」「119」「東京日和」は珠玉の出来。すごい人です。
投稿日 7月30日(木)21時51分 投稿者 矢澤利弘
怪優といえば一番に思いつくのが、田中邦衛さんですね。北の国からの五郎役も物凄いものがありますが、若い頃のもよいです。
「仁義なき戦い」や「岡っ引きどぶ」そういえばルパン3世の実写版に次元役ででていたりしてたなあ田口トモロヲがいたバンドは「ばちかぶり」だった気がします。
投稿日 7月30日(木)15時27分 投稿者 小林貴政
今週は札幌からモバイルでお送りしています。
#ASAさん
ヒカシューのボーカルは確か、巻上公一(字はこれでよかったか忘れました)だったと思います。そういえば一回だけヒカシュ
ーのライブを見たことがありました。
投票、確かに受け取りました。締めきり後、集計して発表しますのでご期待ください。そうそう、アルマーニは「フェノミナ」
の衣装を担当していました。
田口トモロヲは本当にいたるところに出ていますね。映画の味付けにはいいキャラクターなんでしょうか。
投稿日 7月30日(木)07時13分 投稿者 矢澤利弘
大杉蓮さんといえば、個人的には黒沢清のTV作品の「悶え苦しむ活字中読者・地獄の味噌蔵」の椎名誠の役ですね。
リアルタイムで見て面白かったなぁ。かなり変な役でしたし。田口トモロヲはメジャーなのかマイナーなのか、理解に苦しむ...
でも、確かに怪優ですね。
「鉄男2」で役名が「谷口」だったのでなんか他人のような気がしなかったです。(^_^;
投稿日 7月30日(木)00時20分 投稿者 たにやん
今日1日考えてましたが、思い出せませんでした。ヒカシューのVo.の名前は何て言うんでしたっけ?
そして、たった今気になったのが、田口トモロウのいたBAND。名前は何て言うんでしたっけ?
投票済ませました。結果が楽しみです。
そして今から次回の内容も気になってます。衣装なんかどうでしょう?アルマーニも担当してますしね。
投稿日 7月29日(水)23時08分 投稿者 ASA
日本の怪優といえばB級、A級さまざまなジャンルに鬼のように出演している田口トモロウさんが決定打ではないでしょうか。
「うなぎ」、岩井俊二作品、「鉄男シリーズ」、はたまた「オールナイトロング3」(ダストハンターの役)
最近邦画の注目株、三池崇史作品にも。まだまだたくさんあります。
普通の役から変態役、エリートの役までなんでもこなし、ひどいときは数十秒の出演作品まである変な怪優です。
要注目です。
そういえば最近、大杉蓮(HANABI)さんもいいですね。
投稿日 7月29日(水)22時42分 投稿者 jst
なんか、ホラー関係とは話題がそれてきていますが、こんな話も面白いですね。
#KOZYさん
伊武雅刀はいい味出していますね。スピルバーグの「太陽の帝国」の軍人役なんていうのもありました。昔、「子供たちを責めないで」(だったかな?)という歌を歌っていましたが、なんか、もう一度あの曲を聴きたくなってきたなあ。
稲垣吾郎はSMAPの中でなんか異質ですね。将来が楽しみな怪優です(笑)。
#オーメンさん
森高千里ももしかすると悪女が演じられるかもしれないですね。最後に実は事件の黒幕だったことがわかる、といったキャラクターが似合いそうです。あまりドラマ、映画では見かけないのが残念です。
スクリーム2は公開がもうすぐです。自分ももう一度見に行きたいと思っています。
#たにやんさん
嶋田久作。変ですね。まず立っているだけで奇妙な印象を与えます。いいですね。どんな役をやっても「嶋田久作」になってしまうんです。
投稿日 7月29日(水)06時47分 投稿者 矢澤利弘
嶋田久作はいかがでしょうか?
同郷人らしいので推しておきます。(^_^;
投稿日 7月29日(水)00時48分 投稿者 たにやん
佐野史郎・・・冬彦さんはすごかった!西村雅彦も怪優といえないかな?
かまととぶった悪女とは森高千里では?
なんかオカルトサイトから外れてしまいましたね・・・うーん
スクリーム2早く観てみたいな・・・サントラがいいらしいですね
投稿日 7月28日(火)23時21分 投稿者 オーメン
「SMAPに」じゃなくて「SMAPの」でした。
投稿日 7月28日(火)03時15分 投稿者 KOZY
伊武雅刀。あと日本人じゃないけどミッキー・カーチス。
ひょっとしたら怪優かも、と思うのはSMAPに稲垣吾郎…(^^)
投稿日 7月28日(火)03時13分 投稿者 KOZY
#KOZYさん、オーメンさん
う〜ん、いわゆる悪女はよっぽど魅力がないとできないわけで、そういう意味ではそういった男を惑わすような妖しい魅力を持った女優が減ってきているんでしょうね。やはり少し前だと桃井かおりとか、野村監督の「事件」の印象が強烈です。
いまやセフィーロのCFのイメージがありますが。そういえば、個人的には同じセフィーロのCFで共演している中山美穂に、ものすごい悪女を演じてもらいたい気がします。イメージが壊れるからやらないだろうが。
#ASAさん
そうですね、怪優といえば、寺田 濃でしょうか。おおいずみあきらも好きでした。でも、すっかり脚光を浴びた佐野史郎はやはり素晴らしい。すごい役者だと思います。ラブクラフトが好きな人に悪い人はいなそうだし。
彼の映画ではいわゆるまともな父親を演じた「毎日が夏休み」が気に入っています。
「BSファン」の情報、ありがとうございました。ちょっとした情報でも貴重です。
投稿日 7月27日(月)23時54分 投稿者 矢澤利弘
最近は悪女で盛り上がってるようですが、日本の怪優といったらどなただと思います?
寺田 濃、佐野 史郎、故成田 三樹男というあたりが思いつきますが・・・
浅野 忠信もあと10年くらいしたら、怪優と呼ばれるようになっててほしいです。
ところでご存知の方が多いと思いますが、今号の「BSファン」ではホラー特集を組んでいて、アルジェントも紹介されてました。たいした記事ではないですが・・・
投稿日 7月27日(月)21時22分 投稿者 ASA
日本の悪女はやっぱり葉月里緒菜でしょう・・怖すぎますね
明るい悪女は常磐貴子、稲森いずみなんてどうでしょう?
なんか若くなってますが・・・
バーニングムーン見ました・・・残虐シーンのこれでもかの繰り返しそれなりに筋はとおっていたけで途中からちょっと飽きてきてしまった残虐シーンも長けりゃいいってもんじゃありませんね
そもそもバーニングムーンって何だったのか?
投稿日 7月27日(月)07時34分 投稿者 オーメン
…桃井かおり、加賀まり子、野際洋子、かたせ利乃…いかん、年喰った方々ばかりだ…(^^;
投稿日 7月27日(月)02時28分 投稿者 KOZY
ちょっとこういうのもいいかな、と「不夜城」をみてみました。まあ、そこそこの出来ではありました。あまり混乱もなく、職人芸的な構成でラストまで持っていきます。
ただ、惜しむところはよくある東映系の映画と違いがはっきりと見いだせなかったところです。
主演女優は葉月里緒菜の降板により山本未来でしたが、この役は葉月でみたかったというのが素直なところです。
いわゆる悪女を演じることのできる女優って日本で言えば誰が最適なんでしょう。ふと考え込んでしまいました。
投稿日 7月27日(月)00時26分 投稿者 矢澤利弘
ブラックジャックと言えば、昔、テレビで加山雄三がブラックジャックを演じた実写版がありました。
加山雄三が顔にメークをして、顔が黒と黄色のつぎはぎになっていて、今みると笑えそうです。
エンドテーマの曲がヒカシューだったのは記憶に残っています。
そういえば、ピーター・メダック監督の「チェンジリング」(余談だが、ピーター・メダックと言えば、「蜘蛛女」はじわっと来た一編である。特にラストシーンと全体を貫く回想による構成がまたお見事であった。)のラストに日本で挿入したヒカシューのパイクという曲がついていました。劇場公開時にはそうなっていましたが、ビデオでは元通りのオルゴールの音に戻っていました。
日本では、こういうことをすると、映画マニアからは改編だとかさんざん言われますが、元祖「ゴジラ」の海外公開版などは日本版とは主役からして違う訳だし、まあ、これぐらいは大目に見たいです。
投稿日 7月27日(月)00時14分 投稿者 矢澤利弘
映画のブラックジャック・・・声がどうなんだろう?
ブラックジャックってあのブラックジャックですよね・・
だったら人面相の話を映画化して欲しいな・・あれはエグくておまけに泣かせる・・・
投稿日 7月21日(火)07時12分 投稿者 オーメン
どうも、みなさんこんにちは。
#KOZYさん
例の「ネズミ男」は観たことがありません。きっと屑なんだろけど筋書きいかにも、という感じで興味がそそられます。観たあとで屑は屑だということを実感しそうです。
#jstさん
実はまだ「ゴジラ」観ていないんですよ。この映画は評判悪いですが、きっと期待が大きすぎたんでしょうね
まだまだ混んでいそうで、つい足が遠のいてしまうのでした。
#たにやんさん
映画のブラックジャックはいまいちだったんですが、今回のは面白そうですね。
投稿日 7月21日(火)00時46分 投稿者 矢澤利弘
みなさんこんにちは。
昨晩、関西では、ブラックジャックが2時間に渡って、放映されました。以前WOWWOWで放送していたものと同じだと思います。
映画公開版は何か私の身の回りでは不評だったのですが、昨日見たのは、なかなかに面白かったです。
1話と2話だったんですが、ややバイオホラーが入っていて、演出もサスペンスで食い入るように画面を見つめてしまいました。
映像も実験的で面白いし、次回が楽しみです。
投稿日 7月21日(火)00時12分 投稿者 たにやん
こんばんわ
米版「ゴジラ」を観てしまいました。
この前TV放映で日本の特撮技術の凄さを見せつけられて先進国日本の国民として恥ずかしさを感じていましたが、やっぱり特撮はアメリカ映画に100年遅れていますね。でも20年くらい前のゴジラだと映像的に極彩色で今観ても結構いけると思います。最近のゴジラ、モスラが魅力がないんですね。
米版ですが、悪評多々聞きますが、映像的興奮は水準以上。部分的に良いカットもたくさんありましたよ。新鮮味はなかったけど。
全体的な満足感は普通です。でもこけにするほどでもなかったですよ。
でもこういう映画は劇場で絶対観ないと。ビデオで観る映画ではないです。最高のアトラクションですね。
投稿日 7月20日(月)03時26分 投稿者 jst
「…e tu vivrai nel terrore! L’ALDILA」と「PAURA NELLA CITTA’ DEI MORTI VIVENTI」です。
なんだか、ワケのわからないタイトルですが邦題は「ビヨンド」と「地獄の門」です。
さて、このサントラですが、別の映画とのカップリングになっていて、ちょっと変わっているのですが、うち1本が何の映画かわからないんです。
1本は「THE LIVING DEAD AT THE MANCHESTER MORGUE」で、こちらは写真を見ると「悪魔の墓場」であるとわかります。
わからない方は「QUELLA VILLA IN FONDO AL PARCO」となっています。英題は「THE RAT MAN」(ネズミ男ですぜ、だんな)この、英語の方の解説をつたない読解力で読むと、「トップモデルがカリブの島で殺され、身体をネズミのようなモノに喰われていた。
彼女の妹は姉を撮った写真家とともにその原因を究明しようとするが、その前にネズミ男が!…」
みたいな、非常によくある展開みたいなんですけど。ご存知ですか?
ちなみに作曲家はステファノ・マイネッティです。
投稿日 7月18日(土)00時30分 投稿者 KOZY
SIDさん、どうも。ついにご乱入ですね(笑)。実はSIDさんがアルジェントが好きで好きでたまらないということはみなさんには黙っておきましょう。(^ ^;;
デオダートが、5000円とかだったら怒ってしまいます。いくら伊物好きの私でもまあ、出して980円(税抜)止まりですね。
でも。ウンベルト・レンツィ大好きな自分としましては「ゴースト・ハウス」はちょっと確保したかったかな。・・といいながら、ウンベルト・レンツィのアクション物、(あれ?タイトルも出てこない(笑))のビデオはビニールを被ったまま、ビデオの山の奥深くに眠っています。きっと映画を見る時間を考えずに屑ビデオばっかり買うとこうなるのでしょう。
で、餃子で思い出しましたが、「肉の蝋人形」のLDは当然買いますね。>SIDさん
投稿日 7月17日(金)06時58分 投稿者 矢澤利弘
ども、皆さんこんにちは。
この会議室の名前に挑戦に来ましたSIDと申します(笑)。
で、タイトルですが、今日仕事帰りに覗いたビデオ屋の店頭でルジェロ・デオダードの『グレート・バーバリアン』の屑ビが\500でした。僕は、買わなかったけど。しょうがないから、レンツィの『ゴースト・ハウス』だけ押さえてきたんだけど、いつになったら観ることやら(^_^;)。
そんなわけで、また餃子食いに行こうね>矢澤さん(笑)
では、では。
投稿日 7月16日(木)21時35分 投稿者 SID
KOZYさん、こんにちは。「新生トイレの花子さん」みに行かれたんですね。なんか、二本立てで平日は時間が合わずにまだ見に行っていません。
子供向けなので恐怖は緩和しているのでしょうね。ホラーは成人映画指定をしている国が多いなか、恐くないのは仕方がないのかも知れません。
早く見に行きたくなりました。
投稿日 7月15日(水)06時55分 投稿者 矢澤利弘
「新生トイレの花子さん」を見て参りました。
うーん、ちょっと期待が大きすぎたかな?と言う感じですね。
低年齢層向けと言うことで、たぶん意図的なことだと思いますが、怖さの面がマイルドになっています。
いや、それでも「学校の怪談」とかに比べれば遙かに怖いんですけどね。実際、最初の恐怖シーンで子供2人連れた家族が出て行ってしまいましたし
(そのおかげで800人ほど入る劇場に観客は4人。この方が怖いかも)。
画面づくりに関しても、やはり田中監督ほど怖くなっていません。田中監督の場合、何でもない場所を映していてもそれだけで怖い肌触りを感じますが、堤監督の場合はそれがないです。
例えば、いやな感じのする階段のシーンがあるんですが、残念ながら、いやな感じは伝わってきません。おそらく、田中監督だったらビンビン感じたんではないかと思います。
トイレのシーンも、姉が帰ってくるシーンも、もっと怖くできたはずなんですが…これも意図的なんでしょうね(姉の帰るシーンがなぜ怖いのかは実際見てくださいね。ネタばれになるんでこれ以上解説できないです)。
後半は活劇風になりますが、この辺りの高島礼子はなかなかカッコいいです。もう1人、ヒロインの前田愛を助けようとする笠原秀幸もね。
この前田・笠原のロマンスをもう少し味付けできてれば、もう一つよかった
んですけどね。男性側の動機が今ひとつ中途半端なのは惜しいです。
今までの高橋作品にくらべれば、ちょっと「?」な部分もありますが、できれば次回作を見てみたい映画にはなっています。
最後にタイトルについて。「これでいいの?」
PS:併映の「ズッコケ3人組」には、梅宮達夫、室田日出男、原田大二郎、倉田保昭といった東映系の渋いどころが脇を固めております。そして、なんでこんなところに?という感じで藤竜也の姿も。
しかし、デキの方は…ああ…
投稿日 7月14日(火)01時32分 投稿者 KOZY
yazawaさん解説有り難うございました。インフェルノはやはり賛否両論ですか・・
確かに鍵の場面、図書室の地下、わけの分からない殺人鬼・・・色々疑問はありましたが、一番分からないのは最後の魔女(?)のあっけなさです・・・おーい君は一体なんだったんだ?と言いたくなりました。でも画像は素晴らしく、雰囲気はサスペリアっぽいものが感じられ、理解しがたい展開も許せてしまうのは監督の世界に入りこんでしまうからなのか・・・なんにしもコメントしがたい作品の一つですね
投稿日 7月13日(月)07時33分 投稿者 オーメン
判断に苦しむ映画ではあります。ただ、途中で飽きることはないですよね。そういう意味では少なくともクズではないと思うんですが…。
あと、謎と言えば、
・鍵束を拾うシーンで「こんばんわ」と出てきた死体は誰?とか
・図書館にだけならともかく、普通に流通しているらしいあの本を今頃になって回 収するのはなぜ?とか
いろいろありますが、一番謎なのは、
・そもそもあの魔女は何がしたかったの?
ということではないでしょうか?(^^)
あ、やっぱり「サンゲリア2」でしたか。でも、あれってフルチはほとんど監督できてないんでしたよね?
投稿日 7月12日(日)23時33分 投稿者 KOZY
「インフェルノ」って、アルジェントの最高傑作だ、という人もいれば、クズだ、という人も多く、まったくもって不可解で不条理な映画です。この映画はまず、展開が普通じゃありません。首をかしげるシーンが続出するんですよね。
鍵束を拾うためにわざわざ水たまりに潜る必要があるの?
図書館の地下になんで錬金術師の仕事場みたいなのがあるの?
公園で骨董屋を殺したおやじはいったい誰?(特にこれが唐突で訳が判らない)
音楽大学の猫を抱いた女性は誰、本当にメイターラクリマルムなの?
とか、そのほか普通の人間の想像力を超えた展開です。そこがアルジェントの作品は脚本が破綻しているという烙印を押された根元になっています。
アルジェントの作品の魅力は作品のストーリー的面白さもさることながら、アルジェントの描くイマジネーションの面白さにあります。そして、ストーリーとそうしたイマジネーションとは時に相反してしまいます。ストーリーを重視すれば、非現実的な要素は取り入れられませんし、イマジネーションを重視し、空想的な要素を映像化しようとすれば、どうしてもストーリーが破綻します。ここで、この二つのバランスをどう取るかが重要になってきますが、「インフェルノ」はどうもイマジネーションをより重視したようですね。
「インフェルノ」は童話のヘンゼルとグレーテルがベースに含まれているそうです。確かに姉と弟の話ですし、恐い魔女もでてきます。「インフェルノ」の魅力はアルジェントがストーリーに縛られずにもっとも自由に空想力を働かせて作られた作品であり、いわゆるアルジェントらしさがもっとも出ている作品ともいえるでしょう。
ところで、「ゾンビ3」は「サンゲリア2」のはずです。
投稿日 7月12日(日)08時43分 投稿者 矢澤利弘
「リング」の件、本数を40本と書きましたが、間違えていました。今日、数えてきたんですけど(私はいったい何をやってるんだ?)、なんと80本以上並んでいました!それが全部貸し出し中…ちょっと怖い。
「バーニング」のBGM、特にオープニングのピアノ曲は非常に美しく、ホラーらしくないと感じた記憶があります。映画の内容はともかく、サントラが欲しいと思うことは割とあることなんで、矢澤さんの言うように存在価値は十分にあると思います。
フルチの「ゾンビ3」というサントラが売ってたので、「サンゲリア」だとばかり思い購入しましたが、聞こえてくるのは耳慣れない音楽ばかり。アメリカ公開のこの映画、邦題は何なんでしょう?「サンゲリア2」?「地獄の門2」?
投稿日 7月12日(日)01時17分 投稿者 KOZY
ゴブリンの「ローラー」はサントラではないんですが、やはりというか、のちになってその中の幾つかの楽曲がサントラに流用されていますね。例えば、タイトル曲の「ローラー」はロメロの「マーティン」のイタリア公開時のサントラに使われました。このアルバムは全体的に前作「PROFONDO ROSSO」の延長線上にあるような曲層ですが、どちらかといえばより鋭角的に、より洗練された印象です。タイトル曲もいいですが、10分以上ある「ゴブリン」という組曲も最高のできばえです。
ところで、映画音楽を手掛けることはミュージシャンにとってはマイナスなんでしょうか。特にプログレ系のミュージシャンは映画音楽を多く手掛けていますね。キース・エマーソンも「インフェルノ」から始まり、「ナイト・ホークス」まではメジャーであとは「幻魔大戦」「マーダロック」まで手掛けてしまい、ちょっと批判も聞かれるのかも知れません。リック・ウェークマンも「ホワイト・ロック」「バーニング」など、こちらも大作系ではありません。ミュージシャンのほうも多分に金稼ぎの仕事と割り切っている要素も否定できませんが、既成の映画音楽家にはないような世界を展開できれば彼らの存在価値がありそうです。
投稿日 7月12日(日)00時36分 投稿者 矢澤利弘