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富江Part2

皆さん、こんばんはです。
プル子さん、「うずまき」を、読まれましたか!!カタツムリは、不気味でしたね。ところで、伊藤潤二は、女性の間でも、結構人気があると聞きました。「富江」も映画化されるようで、話によると、東京ファンタで、お披露目されるような、されないような・・・。
*「富江」=伊藤潤二 氏の初期作品

オーメンさん、やっぱりホラー漫画と言ったら、梅図というイメージが、ありますよね。そういえば、「死霊のえじき」のパッケージの裏の解説は、梅図 氏でしたね。
それと、「エコエコアザラク」、結構好きです。出演者も豪華ですしね・・・。

KIRKさん、私は最近、抵抗は感じなくなりましたよ。以前は、あったんですが、だんだん回を重ねるごとに・・・。(笑)

投稿日 9月23日(水)23時55分 投稿者 竹田 忠明


パッケージの誇大広告に待った!!

ホラーを借りる時はずかしい思いをするのはパッケージ
にエロティックな画像がプリントされてる場合です。
女性がその手のホラーを借りるのに抵抗あるのは勿論、
男性がそういうの借りると店員さん及び後ろで待ってる
お客さんに勘違いされるのが嫌ですね。
確かに変な期待も少なからずあるんですが、そういうビデオ
って大体ハズレが多いんですよ。
最近なら「バージンゾンビ」のパッケージにヤラレた!!
パッケージと内容のギャップに苦しみ、もがきます。

投稿日 9月23日(水)23時14分 投稿者KIRK

<

伊藤潤二!

伊藤潤二!こわいですー。
「うずまき」。最近読んだ先生がカタツムリに
なっちゃう話が怖かった〜。うめずより怖いです、私は。

ところで私は山崎さんに覚えがないのですが、
どこかでお会いしましたっけ??

投稿日 9月23日(水)20時17分 投稿者 プル子ことよしだ


『リング2』に期待!?

朝、ニュースを見ていたら、いよいよ『リング2』の撮影が始まるとのこと。
台本を読んだ中谷美紀が「すごく恐い」といっているらしい。とても楽しみ
です。

ところで『エコエコアザラク』ですが、テレビ版は某少年事件と重なって結
局途中で放送打ち切りになってしまいましたね。ビデオでは確か全部見ら
れるはず。一方映画版はこのHPではあまり評判が良くないみたい。私自
身としては1のほうは結構好きでした。ただラストがよくわからなかったで
すけど。

『さまよう魂たち』遅まきながら見ました。この映画、明らかにゼメキスが低
迷中のマイケル・J・フォックスのために撮った映画だと思いました。マイケ
ルの過去の映画を彷彿とさせるシーンなどもありましたし。でもいかんせん、
やはりマイケルでは役不足だなと思いました。映画自体はすごく面白かった
です。ところでヒロインの旦那さん、あの人、無茶苦茶可哀相だったと思い
ませんか?

ホラーを借りる時って皆さん、レジでどういう思いをするのですか?私の場合
は特に何も感じないんですけど。もちろん『首だけの情事』なんかは借りるの
抵抗あります。それからパッケージごとレジに持っていく店だと『ネクロマンテ
ィック』も借りるの少し恥ずかしいですね。とにかく借りやすい工夫はしてほし
いと思います。

投稿日 9月23日(水)07時03分 投稿者 ST


ロバート・イングランド

ロバート・イングランド御大がマトモな登場と、
マトモじゃない登場。まぁ御大は「マングラー」でも
「ナイトテラー」でも、「エルム街の悪夢/ザ・リアル
ナイトメア」でも、どこでもそういう登場をする人
ですからね。
ところで、御大が素顔・マトモな格好で
サド看守(よっしゃ!!)なる役を演じた
「キラークイーン 舌を巻く女」観た方いますか?
スペインのバカホラーです。

投稿日 9月23日(水)01時27分 投稿者 KIRK


台風も収束しそうです

いやあ、みなさん、こんにちは。台風は恐いですね。まさに「ディープインパクト」。
やっぱり、わたしも子供の頃から恐怖漫画が好きでした。ちょうど近所の貸本屋でよく梅図かずおの「恐怖」(だったかな?)とかの単行本を借りまくったものでした。「黒い猫面」とかぞーっとしたものです。貸本屋はホラーコミックの宝庫でしたね。あと、好きだったのは古賀さんの「エコエコアザラク」。原作のファンではあるんですが、テレビ化作品はちょっと違和感があるのです。個人的には。黒井ミサって原作の最初の方では平気で人を殺すタイプで、そこに一種のカタルシスを感じていたので、テレビはしっくり来ないものがありました。でも、ドラマから「エコエコ」ファンになった方も多いようですね。

「オペラ座の怪人2」ってまだ見ていないのですが、見なくて正解のようですね。舞台はKOZYさんのおっしゃるように「サスペリア」みたいで、ちょっと見たい気にさせられますが・・。一時期、アルジェントのオペラ座の怪人に備えてリメイク作品も押さえておこうと思いましたが、最近のリメイクものはちょっとつらいですね。リメイクってやはり、脚本家と監督の意地で原作を少しだけ改変しないと気がすまないところがあると思うのです。だから、大きく外すこともあるんでしょうね。最近ではヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」を下敷きにした「シティ・オブ・エンジェル」は原作とは全く違う作品として楽しめました。もちろん両者を比較するのはたやすいが、ここではそのようなことはしないでおきます。ところで、この手の映画では日本映画の「東京上空いらっしゃいませ」が大好きな映画です。特殊撮影やリアリティの面などでケチを付ける人が多いですが、どうも日本人はリアリズムを求めるようですね。アメリカ映画ではファンタジーを受け入れるのに日本映画だと「こんなの現実にはありえない」なんてしかめ面をするのは何故なんだろう。

そうそう、ホラーのファンって女性も男性もあまり変わらないような気がします。ただ、アルジェントはどちらかというとホラーというよりはサスペンスに近いので純粋スプラッター系が好きな人よりもサスペンス好きのファンが多いかもしれません。まあ、テレビでやっている2時間もののサスペンスドラマはどちらかというと女性向けに作られているので、一概に男の方が恐いもの好きとはいえませんよね。でも、小野妹子(これは爆笑)ではないですが、ハンドルネームから性別って判らないですね。よしださんも女性だとは思いませんでした。ちなみにわたしは男です。

投稿日 9月22日(火)21時32分 投稿者 矢澤利弘


富江ってのは凄いですね。

「富江」!って凄いですね。いやぁ、いつか
映画化したら面白そうだなとは思ってましたが
実際にやってしまうとは・・・。長い話ですが
どこまで映像化するんでしょうか?ご存知の方
ぜひ教えて下さい。

それはそうとプル子さん、よしださんと
いうハンドルネームも使う女性、との事ですが、
もしかして私の知っている吉田さんでしょうか?
今度メールしますね。アドレスも貰えそうなので。

投稿日 9月22日(火)19時01分 投稿者 山崎 圭司


そうかあ

梅図かずおはホラーコミックでは絶対はずせませんね>竹田さん
ああいうのが心底気持ち悪いって言うんでしょうね
伊藤潤二さんのは読んだ事がないですが、それほどお勧めなら読んでみましょう
しかしまことちゃんとは・・本当になんぞや?って言うような漫画ですよ
あれだけはおっそろしい絵柄でマニアックにギャグってくれるので、懸賞のビチクソカップは本当に欲しかった記憶が。エコエコアザラクも捨て難い
ロバートイングランドがまともに登場したら?駄作でしたか?でもやっぱり見てみたいと思うのですが。>KIRKさん
そう言えばゲゲゲの鬼太郎の最終回ってどうなったんですっけ?>STさん
それとホラーに性別なんかないと思いますよ。好きなら良いんです。男でも女でもレジに持っていく時は同じ思いするんですから(笑)

投稿日 9月21日(月)16時00分 投稿者 オーメン


関東以外では・・

ちなみに関西では「オペラ」ではなく、
スティーヴン・ドーフとガブリエル・アンウォー出演の
「イノセント・ライズ」やってました。残念無念。
といいながらアンウォー見たさに、この映画見てしまい
ました。(^^;
ちなみに昨日グレイドン・クラーク監督作の
「オペラ座の怪人2」やってました。ロバート・
イングランドが出てるけど、はっきり言って超駄作。
途中で見るのやめて寝ました。

投稿日 9月21日(月)02時05分 投稿者 KIRK


伊藤潤二 氏のコミック

みなさん、こんばんは。
コミックの話題がでたので、私のオススメを1つ。
伊藤潤二 氏の作品が、なかなかおもしろいですよ。基本は、本格的ホラー話ですが、一部に笑いの要素もからめた感じです。
現在、最新作「うずまき」が、発売されております。興味のあるかたは、ぜひ、ご一読を・・・。

「さまよう魂たち」について、私も劇場でみました。
ロバート・ゼメキスが、絡んでいるので、くどさは、あまり無くまろやかな風味に仕上がっていると思います。でも、後半はSinkoさんもおっしゃる通り、ピーター・ジャクソン風味でした。

投稿日 9月20日(日)23時50分 投稿者 竹田 忠明


ホラーな女

プル子さん、女の方だったんですね。よかった。同感同感。「ホラー」と聞いただけで
顔をしかめる人多いんですよね。まったくホラーのどこが悪いの?プンプン。ところで
、このあいだ「オペラ座・・」と騒ぎましたけど関東以外はは放送されなかったんですね。
ごめんなさい・・でもアルジェント様はやはり良いですね。引き込まれてしまいました。
この間「さまよう魂たち」も見ちゃいました。ピーター・ジャクソンのセンスって好きです。
SFXがとっても派手で楽しく、そしてラストのあたりの展開はなんというか・・すばらしかったです。

漫画家の水木しげるさんにしろ、梅図かずおさんにしろ存在自体がホラー入ってますよね。
アルジェント者としてはそこまで究めたいものだとは思うんですけど、ホラーな女って怖そうですね。

投稿日 9月20日(日)07時22分 投稿者 Shinko


女性はホラーがお好き?

>プル子さん
寒い突っ込みで申し訳ありませんでした。
なるほど、確かに女性のホラーファンってあまり見かけませんね。

でも、ジェットコースターとか女性の方が男性より好きだったりしますよね。
だから実は女性の方が恐いもの好きなのではないかなと思ったりもします。

そういえば、今年『リング』を観に行った時なども確かにカップルも多かった
ですけど、女性だけで来てる人も多かったです。ここ20年程続いている残
酷描写が売りのホラーからそれ以前の心理描写等を中心としたホラーへ
と恐怖の焦点が移行していけば、潜在的な女性ホラーファンが一挙に顕在
化するのではないでしょうか?

ところで恐怖漫画の続きですけど、やはり本命は梅図かすおですよね。あ
の人の絵はどうしてあんなに気持ち悪いのでしょうか?「まことちゃん」(でし
たっけ?)、あれだって私にはホラーにしか見えなかったです。

投稿日 9月20日(日)05時34分 投稿者 ST


小野妹子??

そ、そんなツッコミがあるとは思いませんでした。
一応戸籍上は女ですよ。でも、「アイリス」のほうでは
よしだという名前で書いてます。
面倒くさいので統一してないです、すみません。
そろそろ統一します。(本名とハンドルを掲示板によって使い分けているので時々間違えてしまうのです)
で、女のホラーファン。少ないですね。私は通信上では
ともかく、実生活上ではひとりも会ったことがありません。
「友達に同じような人がいるよ!」とは言われるので
隠れファンは存在するようですが。
で、お仕事で仲良くなった女性などに「映画好きなんです」
というと目を輝かせて「私もです」と
言われますが「どんなジャンルが好きですか?」と聞かれて
正直に「ホラー」と答えるとみんなとってもイヤな顔をします。
ただし、アルジェントだけは意外に女性ファンが多い。
なぜでしょう? マンガ家の喜国雅彦さん夫妻も大ファンだそう
です。女優がきれい&建物がカッコイイから・・・かも。

投稿日 9月19日(土)12時13分 投稿者 プル子


ゲゲゲの鬼太郎

おはようございます。STです。
>オーメンさん
私も小さい頃「ゲゲゲの鬼太郎」のコミックスを何冊か持ってました。
鬼太郎大好きでした。確かに漫画では妙に陰影が濃くて不気味なん
ですよね。こんなこと言うと失礼かもしれませんけど、水木さん自体
なかなか不気味ですよね。実は最近アニメの方、ビデオでみたんで
すけど、白黒バージョンでは放映最初の方で西洋の妖怪に日本の
妖怪(砂かけ、粉ひき、塗り壁等)皆殺されてしまうんです。だから
その後、どうなったのかとても気になってます(笑)。ちなみに鬼太郎
の一番最初がどうもよくわからないのです。目玉おやじは鬼太郎の
片目が飛び出て目玉親父になったんでしたっけ?
>Shinkoさん
「オペラ座血の喝采」情報ありがとう!
私も見ました。冒頭のカラスのシーンからしてとても良かったです。
やっぱりアルジェントの映像はいいですねえ。
ところでプル子さんは果たして女性かどうか?
だって小野妹子だって男なんですから、プル子さんだってわかり
ませんよ(笑)。

投稿日 9月19日(土)07時16分 投稿者 ST


アニメと単行本

yazawaさん皆さんこんにちわ
関係ない話ですが、ゲゲゲの鬼太郎はアニメで見ると普通のアニメ
だが、漫画で見ると異様なオリジナリティがあって、恐いですね
水木しげるの漫画というのは単行本で見ると言いようのない不気味さがあるものです。セリフ、背景、展開、すごく特徴があって面白い
アニメで見るより本で見たほうが好きだな・・・関係ない話ですみませんが
たまたま手に入れてしまったもので・・・・

投稿日 9月17日(木)16時38分 投稿者 オーメン


女性ファンは多いです

Shinkoさん、みなさん、こんにちは。
やっと、「オペラ座・血の喝采」もテレビ放映ですね。アルジェントも天下の黒澤監督の死の前では番組が差し替えられてしまったわけです。ビデオやLDではなく、テレビのオンエアーをリアルタイムで見るのもなかなか緊張感があっていいのです。
 アルジェントのファンに関していえば、女性の方がすごく多いです。まず、女性を引きつける何かがあるのでしょう。スタイリッシュで、華麗な映像だからでしょうか。それとも映画全体から滲み出す魅力なのでしょうか。アルジェントは出演した女優からも慕われているようです。ステファニア・カッシーニのインタビューを読むと、ダリオの言葉は俳優をその気にさせて、絶対にやりたくないと思っていたことでもなぜかダリオにのせられてやってしまう。みたいなことを言っています。
このページでも最近、女性の方の投稿が多くてなんだかうれしいです。ホラーは男の好きなものなんていう概念はアルジェントの映画には通用しません。
 女性のみなさんもどんどんとご参加ください。

投稿日 9月17日(木)11時52分 投稿者 矢澤利弘


「オペラ座・血の喝采」ですぞ!

みなさ〜ん、今夜午前2時10分よりフジTVでアルジェント様の
「オペラ座・血の喝采」をやりますよお〜!録画予約しなきゃ・・
これって延期になってたんですね。てっきりもう終わったものと思ってました。
もう少し前にやってたはずだったんですよね。
ところでこれは完全版なのかな?
「赤い影」は不思議な映画でした。随分前に見たのでもう一度パンフをながめたりしました。
ドナルド・サザーランドって年取ってからのほうがいい感じですよね。
「地球に落ちてきた男」は当時ただデヴィッド・ボウイがでてるというだけで見た覚えがありますが、
やはり映像がたいへん綺麗でした。ただボウイは痩せすぎてました。
プル子さん、って女の方ですよね。うれしいな。女の人のホラーファン・・ってなかなかいないんですよ。

投稿日 9月17日(木)09時44分 投稿者 Shinko


赤い影って

jstさん、こんにちは。
ニコラス・ローグはやっぱり「赤い影」が好きです。赤い影だからこれをイタリア語に直すと
Tenebre Rosse だ。なんかシャドーとサスペリア2を足したみたいなタイトルだ
と思っていましたが、原題はDon't look nowなんでした。と冗談はさておき、本当に最近は
何をしているんでしょう。テレビ映画で活躍しているようですが。「地球に落ちてきた男」もかなり好きでした。

投稿日 9月17日(木)07時43分 投稿者 矢澤利弘


ニコラス・ローグ

こんばんわ
ニコラス・ローグといえば
監督作品「赤い影」が最高でしたね。
他にもカメラマン出身らしい、変わった作風の
作品がありましたが。
最近の動向をききませんね。
最近の作品は昔のようなきらめきがないのが残念ですね。

あの奥さんは後発性のさげまんなのでは・・・。

投稿日 9月16日(水)00時40分 投稿者 jst


面白いですね。

ゾンビはバージョンがたくさんありすぎてその面でも話題に事欠かない作品です。
特に編集と音楽がまったく異なるロメロ版とアルジェント版があるなんてちょっと普通の映画では考えられません。ということで、アルジェント監修版のチャットは面白そうですね。やりましょう。

「赤死病の仮面」でのニコラス・ローグの撮影はすばらしいですね。もう豪華絢爛な映像に酔いしれるしかありません。ラストで色とりどりの死神たちが次に滅ぼす町を目指して移動していくシーンはすがすがしくもあります。ああいった幻想的な映画はいまのアメリカ映画のリアリズム重視の中ではできないでしょう。残念です。

投稿日 9月15日(火)07時06分 投稿者 矢澤利弘


こんな企画どうでしょうか?

ロメロvsアルジェントということで一つ提案です。
僕のHPで来月「ゾンビ」ディレクターズカット完全版の
鑑賞チャットを行うので、矢澤さんのところでアルジェント
監修版の鑑賞チャットを企画してはもらえないでしょうか。
1、2週間ほど間を空けて2つのバージョンについて語り合う、
しかも異なった2つのサイトのチャットルームで・・。
白熱した議論が交わされること間違いありません!
返事待ってます。

ポオとロジャー・コーマンといえば「赤死病の仮面」
でしょう、やっぱり。カメラがニコラス・ローグですよ!
あのアルジェントタッチの色使い、もう素晴らしすぎる!
他にポオ原作関係では「フールズ・ファイア」という
幻想的な映画もありました。

投稿日 9月15日(火)05時17分 投稿者 KIRK


ポオって

いやあ、ポオですか。ポオの原作の作品はどこまで原作の雰囲気を映画に導入できるかが、決め手のような気がします。「世にも怪奇な物語」の3つのストーリーのうち、一般的には3話のフェリーニ作品の評価が高いのも、こうした原作の雰囲気をうまく表現できているからでしょう。一連のポオものでは、「早すぎた埋葬」が妙に心に残っています。最初にこれを見たのが、淀川さんの解説のテレビで、確か「恐怖の生き埋め葬」だったかな、というタイトルで放映されたものです。本当は生きているのに外からは死んでいるようにしか見えない。そして、埋葬されてしまう。もし自分がこんな目にあったらと思うと、恐くて恐くてたまりませんでした。子供のころの話です。
そうそう、忘れてはいけないのが、ポオといえば、「マスターズ・オブ・ホラー」です。アルジェントの描く黒猫は、大胆に原作を改変してありますが、ロメロのファンには申し訳ないが、このロメロとアルジェントのオムニバスは完全にアルジェントの勝ちでしょう。

投稿日 9月15日(火)00時21分 投稿者 矢澤利弘


忍者と悪女

こんばんは。久々に書き込みます。

「忍者と悪女」は以前深夜にやっていたのを見たことがあるのですが、途中で見るのを止めた記憶があります。
なんか、やたらと大げさな芝居な印象が強くて、シナリオも、あんまり魅力的でなかったし...
「恐怖の振り子」の様な映画自体が狂気に満ちあふれている様な作品のほうが、印象深いです。

私的な意見ですいません。

投稿日 9月14日(月)23時54分 投稿者 たにやん


ポオって

いやあ、ポオですか。ポオの原作の作品はどこまで原作の雰囲気を映画に導入できるかが、決め手のような気がします。「世にも怪奇な物語」の3つのストーリーのうち、一般的には3話のフェリーニ作品の評価が高いのも、こうした原作の雰囲気をうまく表現できているからでしょう。一連のポオものでは、「早すぎた埋葬」が妙に心に残っています。最初にこれを見たのが、淀川さんの解説のテレビで、確か「恐怖の生き埋め葬」だったかな、というタイトルで放映されたものです。本当は生きているのに外からは死んでいるようにしか見えない。そして、埋葬されてしまう。もし自分がこんな目にあったらと思うと、恐くて恐くてたまりませんでした。子供のころの話です。
そうそう、忘れてはいけないのが、ポオといえば、「マスターズ・オブ・ホラー」です。アルジェントの描く黒猫は、大胆に原作を改変してありますが、ロメロのファンには申し訳ないが、このロメロとアルジェントのオムニバスは完全にアルジェントの勝ちでしょう。

投稿日 9月14日(月)23時53分 投稿者 矢澤利弘


「忍者と悪女」見ました

Shinkoさん、私もAIPのポオシリーズ大好きです。
でもなかなか中古屋にないのよねん。
LDもビデオも絶版らしいです。
さて、話題の「忍者と悪女」部分的ですが深夜TVでやっている
ときに見ました。面白かったです。
内容は全然ホラーじゃなくて、お城の中でヴィンセント・プライス
とボリス・カーロフが魔法対決するのです。どっちかをダマす
美女が出てくるので、これが悪女。で、魔法使ってる2人が
忍者ってことでしょうね。ポーの「大鴉」とは全然関係なくて、
単にピーター・ローレが鴉の役なんです(確か)。
あとは魔法使いの息子がジャック・ニコルソンという結構
豪華な映画でした。
脚本がマシスンとは知らなかった。まともな映画だったんですね。

投稿日 9月14日(月)23時46分 投稿者 プル子


ポオといえば・・

何をおっしゃいます、STさん。私なんか間違えまくっています。マイケル・ジョン・フォックスなどといって・・
イギリスのミュージシャンのジョン・フォックスとごっちゃにしてしまいました。
また間違えたらああまたかと思って無視してくださいね。
「さまよう魂たち」みなくっちゃ。私も「乙女の祈り」は間違いなく傑作だと思います。
「忍者と悪女」ってどういう映画ですか?
私はロジャー・コーマンのポオのシリーズが大好きです。ビンセント・プライスの声が好きでオーディオ・ブック
も買ってしまいました。(子供向けのゴーストストーリーブック)恐ろしげな音響効果が楽しいです。
すっかり眠る前のお楽しみになっています。
そういえば、ポオのトリビュートアルバムがすごいメンバーで出ています。
これはCD/カセットなので音声のみなのですが、クリストファー・ウォーケン、デボラ・ハリー、ガブリエル・バーン
マリアンヌ・フェイスフル、イギー・ポップなどなどがポオの名作の数々を読んだり、歌ったり、呻いたり?
しているらしいです。これは音楽ファン、映画ファン、ポオのファンにはこたえられない作品!
私も買おうっと!と思っています。

投稿日 9月14日(月)11時56分 投稿者 Shinko


どうも申し訳ありません!

最近「世にも奇怪な物語」だとか「さまよえる魂」(それも未公開映画)だとか間違ったこと
ばかり書いている嘘付きSTです。
本当に申し訳ありませんでした。

それにしても、皆さん、よく題名等間違えませんね!
さすがアルジェント者(笑)!

P.S.
このまま終わると、何かむなしいので、一つ話題を!
以前ポオや忍者が話題になりましたが、ポオ原作の映画で『忍者と悪女』という
のがあるらしくかなり面白いらしいのですがご覧になった方いらっしゃいますか?

投稿日 9月14日(月)05時19分 投稿者 ST


ジェフリー・コムズはS・ゴードン作品の常連

「バッドテイスト」は確かに汚いです。人間を主食にする
エイリアンの話で、ピーター・ジャクソンの悪ノリが炸裂!

「さまよう魂たち」はジェフリー・コムズがパラノイアしてて
いい味出してます。ジョン・アスティンの演技とかコメディ色
が強いですが、SFXを駆使した見せ場満載のホラー映画です。
ジェイク・ビジーがサイコしてます。

ピーター・ジャクソン作品の中で傑作はやはり「乙女の祈り」
でしょう。幻想的な映像がとにかく素晴らしい!それに少女
たちの多感な心理と残酷性が上手く描かれてます。

投稿日 9月14日(月)01時50分 投稿者 KIRK


ありがとうございました。

KOZYさん、プル子さん。
死霊の盆踊りの情報、ありがとうございました。
それにしても、脚本があのエド・ウッドだとは・・・
地元のTSUTAYAには置いてなかったので、プル子さん情報のレンタル屋や、
新宿・渋谷などの大きいレンタル屋、古ビデオ屋などをあたってみたいと思います。
ホラー映画のタイトルというのはいろいろありますが、タイトルをつける人って
よく思いつきますね!
また、面白い情報があったら、教えて下さい。

投稿日 9月13日(日)13時10分 投稿者 ウッチー


死霊の盆踊り

死霊の盆踊りは私も未見ですが、
以前神宮前のレンタル屋で見かけました。
なんて名前だったかなあ、パレ・フランスの先の交差点を
右のほうに曲がっていくのです。住所は神宮前2丁目です。
ってこんな説明じゃわからないですね。
でもこれも3年前なので、もうそこにもないかもしれません。
私はジャケットの金粉散りばめて墓の周囲をウロウロしている
おねーちゃんの写真を見て借りる気が失せました。
かなりの駄作なようですが、「死霊」シリーズ最終兵器として
見ておくのもよいかもしれません。
私も今度見かけたらかりてみます。

投稿日 9月13日(日)10時49分 投稿者 プル子


『顔のない眼』

を今見終わりました。
とても物悲しい映画ですね。
音楽がとても印象的でした。
誰かリメイクしてくれないでしょうか。

>Shinkoさん
『さまよえる魂』ですが、実は私もまだ見ていないんですけど、確か昨年の『ビデオデータ』
で、未公開映画の傑作と評価されていました。ここ数年評価の低いマイケル・J・フォックス
がこの映画と『マーズアタック』で久しぶりに注目されたみたいです。マイケルファンの私
としてはとてもうれしかったです。それにしても『さまよえる魂』ってP・ジャクソンの作品だ
ったのですか?見なければ!

P.S.
最近他の掲示板で知り合いの方からP.ジャクソンなら『バッドテイスト』が一番オススメ
だといわれたのですが、ご覧になった方いらっしゃいませんか?うちの近所のレンタル
店にはないので、感想だけでも教えてほしいです。それからホラーではないのですが、
マイケル・J・フォックスなら『ファミリータイズ』シリーズが超おすすめです。アメリカの
TVドラマでは『マーフィブラウン』と『ファミリータイズ』が大好きなのです(笑)。

投稿日 9月13日(日)07時42分 投稿者 ST


「世にも怪奇な・・」でしたね・・

オクモトさん、こんにちは。「世にも怪奇な物語」ですね。世にも奇妙な・・っていうのはタモリのあれでした。
ところでWOWWOWといえば、昨日放送されたピーター・ジャクソンの「さまよう魂たち」
(マイケル・ジョン・フォックス主演)ってどなたかごらんになりましたか?
私はまだ見てないんですけど、どんなかんじですか?

投稿日 9月13日(日)06時26分 投稿者 Shinko


「ニンジャリアン」解決どうもです。

KOZYさん、KIRKさん、「ニンジャリアン」情報ありがとうございました。
さすがですねー。

投稿日 9月13日(日)02時10分 投稿者 竹田 忠明


「世にも怪奇な物語」はいいですね

「世にも怪奇な物語」いいですね。昨日輸入版DVDを買ってひさしぶりに観ました。英語の字幕が消えないのが残念なんですが、今までレターボックス版で観たことが無かったのでうれしかったです。わたしは人気の無い1話が好きです。この頃のジェーン・ホンダはよかった。監督はロジェ・バデムでしたね。この監督の前の作品が「バーバレラ」で衣装デザインもいっしょの人でなかなかの衣装でした。ちなみに9/24の前8:00からWOWWOWで放映されるそうです。

投稿日 9月13日(日)00時49分 投稿者 オクモト


タイトルは・・

すみません。訂正です。”英語”タイトルは"SPIRITS OF THE DEAD"が正解でした。
原題は”Tre passi nel delirio (1968)”でした。
どなたか見た方いらっしゃいますか?

投稿日 9月12日(土)16時56分 投稿者 Shinko


「世にも奇妙な物語」

STさん、「世にも奇妙な物語」(原題・SPIRITS OF DEAD)傑作です!
どの作品も雰囲気が素晴らしくいいですね。
私が好きなのは第3話のテレンス・スタンプ主演のエピソードです。
原題では”Toby Dammit”。監督はフェリーニです。
最近のホラーはSFXや特殊メイクなどは大変よく出来ていて華々しいけど、ぞっとするような恐怖という点で
物足りないものが多いですね。そういう意味でもこの映画はホラーの原点を描いているという気がします。
人によって恐怖の質は違うとは思いますが・・
「死霊の盆踊り」ですか・・いろいろありますねえ・・すごいネーミングですね。KOZYさんのコメントが可笑しい・・

投稿日 9月12日(土)07時59分 投稿者 Shinko


ポオといえば

Shinkoさんの記事を読んでふと思い出したのですが、
ポオといえば、昔、『世にも奇怪な物語』という映画がありましたね。3話から成るオムニバス。
監督はそれぞれロジェ、バディム、ルイ.マル、フェリーニ、
主演もジェーン・フォンダ、アラン・ドロン、テレンス・スタンプと豪華でした。
映画自体も今日のホラーとは比較にならないほど格調高く映像も美しく、恐怖映画の古典と呼ぶ
にふさわしい出来栄えだったと思います。
ちなみに私はアラン・ドロンが出てくる第2話が好きでした。
ビデオ化されているので是非もう一度見てみたいと思っています(ただし近所では見かけない。)
まだご覧になっていない方には、オススメしたい一品です。

投稿日 9月12日(土)04時50分 投稿者 ST


死霊の盆踊り

こちらの掲示板には、初めて書きます。
先日、友達からずっと昔に、「死霊の盆踊り」というタイトルの
ホラー映画を観た事がある、と言われましたが、私は聞いた事がありませんでした。
そこで、どなたか御存知の方、監督・出演者は誰で、内容はどんなものなのか
教えていただけますでしょうか?
また、もしレンタルするなら、どこのビデオ屋で借りることができるのでしょうか?ちなみに私の住まいは、東京都三鷹市です。
よろしくお願いしま〜す。

投稿日 9月12日(土)01時57分 投稿者 ウッチー


スタイリッシュな・・

わあ、KIRKさん貴重な資料をありがとうございます。原題は結構地味なんですね。
ニンジャリアンのほうが数倍のインパクトですね。
私「プレデター」って割と好きです。あのヘアースタイルやコスチューム、現われ方や動きも
スタイリッシュだなあと思います。(顔はひどいけど)容赦のない冷血ぶりという点では
ポオの「モルグ街の殺人」を思い出しました。(ちょい誉めすぎ)「こ、これは人間の仕業ではないのでは!!」
というくだりが結構スリルでした。ギーガーの「エイリアン」は代表的ですが怪物関係の姿形のデザイン
っていうのも力量がはっきり分かれるところですよね。

投稿日 9月11日(金)10時40分 投稿者 Shinko


訂正

すみません監督はグレイドン・クラークが正解です。
演出が下手で有名です。

投稿日 9月11日(金)03時59分 投稿者 KIRK


ニンジャリアン

コーラのサイズですが、アメリカに限らず海外はどこも大きいですね。
僕は去年の夏にオーストラリアに行きましたが、マクドナルドの
コーラーはデカいし、バーガーもデカかったです。しかも安い!

「ニンジャリアン」ですが、パリファンタのデータ編集中に出てきました。

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(作品データ)

原題「WITHOUT WARNING」
1979年アメリカ製作
フィルムウェイズ・ピクチャーズ配給

監督:グレイドン・クラーウ
(他に「悪魔のチアリーダーズ」「死霊のかぼちゃ/13回目のハロウィン」「オペラ座の怪人2」で知られる最低監督・・?)

製作:グレイドン・クラーク、リン・フリーマン、ダニエル・グロドニック

脚本:リン・フリーマン、ダニエル・グロドニック、スティーヴ・マティス、
ベン・ネット

撮影:ディーン・カンディ
(「ハロウィン」「ザ・フォッグ」「遊星からの物体X」など初期のジョン・カーペンター作品を手掛け、その後「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ、「ジュラシックパーク」、「アポロ13」などの撮影も担当し、「ロジャーラビット」でオスカーにもノミネートされたベテランカメラマン)

特殊メイク:グレッグ・キャノン
(「ドラキュラ(コッポラ版)」「ミセス・ダウト」でオスカーを獲得し、「フック」「ホッファ」「最高のルームメイト」「タイタニック」でもノミネートされたことのある、有名な特殊メイクアーティスト。「痩せゆく男」のメイクを担当したのも彼。)

音楽:ダン・ワイマン

出演:ジャック・パランス、マーティン・ランドー、ネビル・ブランド、
タラ・ナッター、キャメロン・ミッチェル、ラルフ・ミーカー、
ラリー・ストーチ

1980年パリ国際ファンタスティック映画祭SF映画賞
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竹田さんの言われるとおり手裏剣状の武器で攻撃することから
この邦題になったようです。内容はB級エイリアン映画です。
出演者も豪華ですが、この人たち、よく考えればB級でしたね・・。

投稿日 9月11日(金)03時56分 投稿者 KIRK


ニンジャリアンって、何ジャリアン?

皆さん、こんばんはです。
突然ですが、「ニンジャリアン」という、映画知っていますか?
私の記憶では、かすかに残っているのですが、定かではありません。何か、手裏剣のようなものを、投げて攻撃していたような・・・。
実際に、このような映画はあるのでしょうか?
私の記憶違いかな・・・?

投稿日 9月11日(金)00時08分 投稿者 竹田 忠明


カップのサイズ

みなさん、こんにちは〜。
プル子さん、こんにちは。ミイラ映画って最近見かけませんね。ゾンビに押されがちなのかな。昔はゾンビより、ミイラのほうがメジャーだったのに、今やゾンビの地位が向上してしまいました。やっぱりゾンビという言葉のもつ響きがいいのかも。でも、久々にミイラもみたいです。
コーラのカップは、日本のものと外国のもので1つづつずれていますね。日本のLサイズだと、あっちでは、中サイズぐらい。あっちのLサイズは大きすぎて日本にはありません。体の大きさが違うもんなあ。

投稿日 9月10日(木)23時26分 投稿者 矢澤利弘


スクリーム2やっとみました。

みなさんこんばんは。
こないだ遅ればせながら「スクリーム2」見てきました。
感想はと言うと、うーん って感じですかね。悪くないんですが。
なんか出てくる人全員を怪しませようとしているのが強すぎてやらしい感じがしたんですよ。
でも最初の映画館のシーンは好きですね。アメリカ丸出しみたいなところが。
とくに売店でペプシとポップコーンを買うとこなんか、
「ペプシのS?おいおいSちゃうやろ。ほんまはLちゃうん。」
とつっこみを入れたくなるようなサイズのデカさが笑えました。

でも本当にアメリカの映画館はあんな感じなのでしょうか?

投稿日 9月9日(水)21時15分 投稿者 MASAYOSHI


トマトって・・・・

みなさんこんにちは。あははは。トマトシリーズってこんなにあるんですね。
しかもなんでトマトなの??でも皆さんのコメントを読んでると見たくなってしまいます。
あははは。
やっぱりホラーファンのユーモアセンスってすごい!!
しかしすごいタイトルがあるものですねえ。
あの「悪魔のいけにえ」のスタッフがそんな映画に関わっていたとは・・
あの映画、いろんな意味ですごかったですね。私初めて見た時すごい展開に興奮してしまいました。
一番驚いたのは”兄貴”の最初の登場シーンです。
あの家族みんなすごいテキサスなまりらしいですね。
私にはわからなかったけど、以前テキサス出身の人がそれでよけい気分悪くなったと言ってて可笑しかったです。
日本語だったらどんな感じかなあ・・

投稿日 9月8日(火)09時59分 投稿者 Shinko


ギャグ系ホラーは

「ホラー喰っちまったダー」は、
「悪魔のいけにえ」の奇抜な美術で知られるロバート・A・バーンズが
美術担当した映画です。原題は「MICROWAVE MASSACRE」で、内容は
殆ど無関係なのに、「悪魔のいけにえ」のスタッフが参加したという
事だけでタイトルをパクッてます。コメディタッチでカニバル度は
かなり低く、あまり面白くない映画でした。そういえば電子レンジが
とてつもなく大きかったなぁ。

あ、「アタック・オブ・キラートマト」シリーズ・・。
「悪魔の毒毒モンスター」シリーズもそうですが、こういった
ギャグ系ホラーに関しては、邦題を付ける担当者のお遊び状態に
なってますね。確かにZ級ホラーを宣伝するには、それぐらいの
インパクトが必要ですけど。それを見て、受け狙いでビデオを
借りる人間もいますから・・。

投稿日 9月7日(月)00時47分 投稿者 KIRK


続・可笑しいホラー映画

みなさん、こんにちわ。可笑しいホラー映画PART2。
といっても私はどの作品も見てませんので、もしご覧になって
面白くなくても文句はなしにお願いします。

・『ホラー喰っちまっただー/ やめられないとまらない人肉バ ーベキュー』
ある男が夫婦喧嘩の末、殺した妻を試しに食ってみたら、お いしかった(笑)。
それ以来、人肉を求めて街をさまようようになるというストーリーらしいです。ち
なみに人肉は電子レンジで調理するとおいしいらしいです(笑)。

・キラートマトシリーズ
『アタックオブザキラートマト』
トマトが人間を襲う!ストーリーらしい(笑)。
『リターンオブザキラートマト』
科学者によってトマトが人間になるらしい(笑)。
『キラートマト/決戦は金曜日』
トマトが世界征服を試みるらしい(笑)。
『キラートマト/赤いトマトソースの伝説』
殺人罪で刑務所に入っていたトマトが刑務所を脱走しフランス制覇をもくろむらしい(笑)。
『アタックオブザキラートマト完璧版』
撮影中間違ってヘリコプターが事故を起こしたシーンだけが迫力があるらしい(笑)。

投稿日 9月6日(日)22時55分 投稿者 ST


ミイラ映画

ミイラものの映画はいくつかハマーで撮られているはず
なんですけど(もともとはユニバーサルもの)、
なぜか日本版は見つけられないんです。
NHKエンタープライズのハマービデオシリーズ
でもミイラものはごっそり抜け落ちています。
なにか理由があるのでしょうか?
でも、今年はミイラものが2本くらいハリウッドでリメイクされる
はずですよ。
私は「ミイラの幽霊」(だと思う)を小学生の時にTVで見て
すごく印象が深かったので、ぜひミイラブーム復活してほしいです。

投稿日 9月6日(日)11時33分 投稿者 プル子


ちょっと宣伝など・・・

初めてフルネームで書き込みました。
矢澤さんから話題をふって頂いたので、本当に図々しいんですが
この場をお借りして少しだけ宣伝させて頂きます。
私が作っているファンジンは「Yellow(Giallo)」という
ユーロホラー全般を扱った雑誌です(但し粗末なコピー本です)。
アルジェントをはじめ、ユーロホラーに関する情報が欲しいなぁ・・・と
思ったのが発行のきっかけです(元ネタは海外のファンジン)。
第1号は「地獄の門」のドリル役者ジョン・モーゲンとミケーレ・ソアヴィの
インタビュー邦訳が主な内容で、第2号は矢澤さんにもご協力頂いた
「サスペリア」&ダリオ・アルジェント特集です。

「宇宙船」の最新号に紹介を掲載して頂いたので、詳しい内容など
興味のある方はお手数ですが、そちらをご覧になってご連絡下さい。
(本来ならメールでお問い合わせ下さい!と書きたいんですが、
諸事情あって、メールアドレスがまだないので・・・トホホ)
本当にお手数をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いします。

最後に矢澤さん、その節は本当にお世話になりました。
どうもありがとうございました!

投稿日 9月6日(日)03時19分 投稿者 山崎 圭司


「コンタクト」はいいですね。

ほんと、ホラー雑誌には厳しい、世の中ですよねぇ。
やっぱり、日本は利益、最優先ですから・・・。
暗い話はさておき、オーメンさん、私も「コンタクト」は気に入っています。映画を、見終わった後、何ともいえない不思議な感覚に、襲われたのを、覚えています。それと、日本の北海道のシーンは、ちょっと笑えましたね・・・。
ところで、出演者のマシュー・マコノヒーは、以前「レジェンド・オブ・レザーフェイス」と言うホラーに、でていました。(ちょっと、びっくり!)

投稿日 9月6日(日)00時47分 投稿者 竹田 忠明


ホラー雑誌は難しい。

ホラーに絞った雑誌というのはこの時代、ちょっとつらいかも。そのため、「日本版ファンゴリア」も編集方針がころころと変更になり、寄稿者、読者ともにつらいものがあったような気がします。おまけに休刊で途中でぶちっと連載が切れたものもたくさんありました。でも、発刊自体を試みられた方々に敬意を払いたいと思います。
さて、本家の「Fangoria」は、英語も平易だし、比較的読みやすいです。ホラー界の朝日新聞といった感じなので、基本書として読んでいます。

そういえば、「青いアイリスの向こうの部屋」でご活躍中の山崎さんはジャイロ映画(イタリアのスリラー映画)の雑誌を自主制作されています。最新号の準備は整いましたでしょうか。

ホラー映画ファンも得意の分野がどうしてもでるんですよね。アルジェントに強いとか、イタリアものに強いとか、(以上、自分のこと)、またまた、ハマープロものに強い、吸血鬼に強い、虫ものに強い、ドラキュラ系に強い、ゾンビ系に強い・・・。ホラーという狭いカテゴリーの中で更に細分化されたテーマに詳しいというのは相当マニアックな世界でしょうね。
このページでは日常用語として使われているたとえば、「四匹の蝿」とか、PROFODO ROSSOとかにしても世間ではまったくなんのことだかわからないでしょう(^^)

投稿日 9月5日(土)06時10分 投稿者 矢澤利弘


ホラー情報

ホラー雑誌ってないですね。読み物関係も雑誌となるとないですね。だから、普通の雑誌で
特集をやったときなんか必ず買ってしまいます。Brutusとか・・S.Voiceもそうでした。
やっぱり虐げられてますよね。ホラーファンって!だから私の唯一の国内情報源は「アルジェント者」です。
あと私はINDIANAのHORROR メーリングリストに入ってるので毎日メールがすごいです。
世にホラーファンはつきまじ・・・・
マニアの人は専門分野(!)があるらしくやたら詳しいです。たまにポストすると気軽にみんな答えてくれます。
よろしかったら皆さんもどうぞ!矢澤さん、「ファンゴリア」は面白いですか?
そうだ!遅ればせながらようやく「ブレインデッド」観ました!
特に後半はすさまじいパワーで笑ってしまいました。登場人物がみんなおかしくて魅力的(?)!
なんか久しぶりにスカッとしました。もっと早く借りればよかった。ジャケが恥ずかしいなんていわずに・・

投稿日 9月4日(金)14時20分 投稿者 Shinko


ミイラとゾンビ

そう言えば、ゾンビ物は多いのにミイラ物のホラーは意外に少ない
もっとミイラ物を作るべきだ!展覧会ではミイラ展てのはゾンビ展(笑)よりも
圧倒的に多いのに・・・しかしゾンビ展って何を飾るんだろうか(^0^)
余談になるけどコンタクトは良いですね、思ったより話題にならなかったので
どうかと思ってたけどあのCGの世界はすごいし、展開が好きだ

投稿日 9月4日(金)06時55分 投稿者 オーメン


エジプト・イタリア合作ホラー

本家ファンゴリアは、当然、英語での表記ですよね。私、英語だめなんですよ・・・。(英語が分かる矢澤さんが、うらやましい。)

変わった国の、映画といえば、エジプト・イタリア合作のホラーが、ありました。
題して「ミイラ転生 死霊の墓」 (1981年作品)です。
英題が、「DAWN OF THE MUMMY」 につられて(ゾンビの原題に似ている為)つい、中古で買ってしまいました・・・。

投稿日 9月4日(金)00時25分 投稿者 竹田 忠明


雑誌といえば、

みなさん、こんにちは。
世界のホラーですか。色々な国の映画を観たいですね。最近は何故かインド映画ブームですが、インドのホラーなんてあるのかな。そういえば、この前観たインド映画の「ボンベイ」はよかったなあ。もうごった煮で楽しませようというのが、アルジェント作品にも通じるところがあってとてもいいのです。そもそも、その国の映画自体を観たことのない国もたくさんあるわけで、ちょっと変わった国の映画も観てみたいですね。マダガスカルとか。

ところで、「ファンゴリア日本版」は休刊になってしまいましたね。残念です。私は、ファンゴリアはアメリカから定期購読しています。円安のいまでも、一冊当たりだと日本版ファンゴリアよりは安いです。アメリカのファンゴリアでは定期的にウイークエンドオブホラーズと題する催しがあります。ゲストに今は亡きルチオフルチやゾンビのデビッド・エンゲ、ファンタズムのアンガス・スクリムなどを呼んだりして、ホラーファンなら一度は参加したいものです。ベストのホラー作品に送られるチェーンソーアワードなんていうファンゴリアが選出する賞もあります。

でも、ときどき、「ロードショー」とか「スクリーン」といった映画雑誌も読みたいなと思うときがあります。結構、ミーハーで面白いのです。アーシア・アルジェントなんかを大きく取り上げてほしいですね。こうした雑誌には。

投稿日 9月3日(木)01時09分 投稿者 矢澤利弘


愛読誌

以前「ファンゴリア 日本版」という、ホラー映画雑誌がありましたが、いつのまにか、なくなっていた・・・。
今は、「ビデオDVDでーた」と「ヘッドプラス」が、私の愛読誌です。
前者は、ご存知の方は、多いと思いますが、DVD、LD、ビデオの発売日情報誌。
後者は、SF、ホラーを中心とした、ファンタムービー(ファンタスティック・ムービー)の情報誌。
皆さんは、どんな雑誌で情報を、得ておられるのでしょう。皆さんの愛読誌は何でしょうか?

投稿日 9月2日(水)00時29分 投稿者 竹田 忠明


面白そう・・

あははは・・・・
インドネシア系のホラーってやっぱりすごそうですね。読んだだけで可笑しいです。
見たいです。オーメンさん、ジェイソンに無理があって面白いっていうのわかります。
私も変だなあと思ってたんですけど、そのまま続いてるんであれ?いいのかなあ・・と思いながらみてました。
シリーズものならキャラクターの設定に一貫性が欲しいですよね。それも主役なんですからジェイソンは。
あははは。
「キラースノーマン」っていうのもタイトルですでに可笑しいです。雪だるまが人を襲うんですか?
こういうキャラクターをこれでもかこれでもかと考えつく想像力が羨ましいです。
っていうかそれを映画にしてしまうとこがすごいですね。これでいいのお?っていうような・・・・・
「デモンナイト」って興味あります。可笑しいんですか?これも。
皆さんのコメントを読むだけで楽しめます・・ブレインデッドまだ見てませんが今週中には?見る予定です。

投稿日 9月1日(火)09時47分 投稿者 Shinko


面白い

バタリアンをテレビでやった時に、わざわざ、バタリアン達の名前が
結構真面目に出るのは可笑しかった(オバンバとかタールマンとか)
「ジェイソン、ニューヨークへ行く」も何かジェイソンに無理があって面白い
大体、なんで海底から蘇るのだ?おまけに銃弾でも死なないしね、あれじゃあ、ホントにモンスターだよ。他にも墓から稲妻で蘇ったりしてたよね。いつからあんなキャラになったのか・・・?しかし、フレディ役はイングランドにやって欲しいけど、ジェイソンは誰でも良いってのが楽だね。どっちも死なないんだから戦いようがないような気がするけど、やっぱり引き分けで終わるのかな?^0^
二人して天に昇っていったりしたら、最高にうけるんだけどな

投稿日 8月31日(月)23時06分 投稿者 オーメン


世界のホラー

みなさんこんにちは。ST さんお元気ですか?F.ヘネンロッターについては
「バスケットケース」しか見てないのでなんとも言えませんが、「フランケンフッカー」って
面白そうですね。「バスケット・・」もエグイ映画でしたけど・・
KOZYさん、インドネシア系のホラー、すごそうですね。そんなのあったんですねえ・・
でも考えてみればどんな国にもホラーはあるでしょうけど・・皆さん珍しい国のホラー
ごらんになったこと、読んだこと、ありますかあ・・・・・・??

投稿日 8月31日(月)13時30分 投稿者 Shinko


F.ヘネンロッター

F.ヘネンロッターについては皆さんはどう思われますか?
『バスケットケース』は傑作だとは思うけど、
そして化け物の遠吠えもかなり印象的だけど、・・・。
『フランケンフッカー』のラストは目茶苦茶笑えるけれど・・・。

うーん、下品で悪趣味ですね。
でもそこが結構好きだったりもする(笑)。

投稿日 8月30日(日)04時57分 投稿者 ST


『キラースノーマン』

KOZYさん、『キラースノーマン』をご覧になったことがあるのですか?うらやましい!
私は『ビデオデータ』でこのカルト映画の存在を知って以来、あちこちの
レンタル店を探しているのですが、何処にも見当たりません。あの駒込
の店にもない(笑)。やはり面白いんですか?
くそー、何としてでも見てやる(笑)!

Shinkoさん、お久しぶりです。
『バタリアン』私も大好きです。ホラーなのかコメディなのか区別がつかない
あの感覚がたまりませんね。身もふたもないラストも結構イケる(笑)。
笑えるかどうかわかりませんが、私のオススメとしては『デモンナイト/惨劇のハロウィン』
なんかどうでしょうか?『ゴーストバスター』的で面白いです。でもあまり笑えないかな?
そうそう『ブレインデッド』はもうご覧になりましたか?
究極のスプラッター物で、見ていて気持ちが悪くなりますけど、笑える部分も結構あります。

投稿日 8月30日(日)04時34分 投稿者 ST


さぞや壮絶な・・

さぞかし壮絶な戦いになることでしょうね。そのジェイソンVSフレディって!
考えるだけでも可笑しいですね。なんかもうめちゃくちゃですね。
どういう風に戦いまでもっていくのでしょうか・・・
でもちょっと見てみたい気も・・そういえば皆さんはどんな映画のどんなシーンが
もっとも笑えますか?ホラーファンの方ってユーモアのセンスがすごくあると思うんですけど。
私は「バタリアン」がばかばかしくて好きです。
「死霊のはらわた」もバタバタしてて最高にスピーディで笑いました。「エルム街・・」のフレディも
笑えるキャラクターですよね。
うーんとシリアスなホラーも好きですがこういったお馬鹿な映画も大好きです。
最高に可笑しいシーン・映画、教えてください。

投稿日 8月29日(土)13時16分 投稿者 Shinko


ジェイソンVSフレディ

13金シリーズの最新作は、ジェイソンVSフレディーと言う噂を、聞きましたが、本当ですか?

投稿日 8月28日(金)23時47分 投稿者 竹田 忠明


大爆笑

矢澤さん、皆さんこんにちわ・・・
KOZYさん、13シリーズ「お父さーん」・・・うけました
ジェイソンの場合、最初はちゃんと人間で、犯人は誰だ・・の
結構質の高いスプラッタ推理サスペンスだったはずなのに、途中から
何を間違ったか、地の底から稲妻によってジェイソンよみがえる・・・おいおい
・・・最後にはすっかり手のつけられないモンスター・・・おいおい
シリーズものの末路としてはエルム街も最後の方はちょっと・・3なんかフレディ、骸骨になって暴れるし・・・お父さんもナンシーも死んじゃうし(見方を変えれば結構マニアックな終わり方)・・・ねらい過ぎたか
・・でもああいう終わり方をするから、次に出す時、ヘザーを女優として出すしかなくなったのかな?じゃあ、今度はヘザーの子供のその後だな(^^)
・・・全く方向変わるけど、シリーズものの最新版で面白くなかったものの1つとしてはジョーズだな・・・あの音無くしてジョーズは成らず・・ジャンジャンジャンジャン・・・

投稿日 8月28日(金)07時23分 投稿者 オーメン


セントヘレンズ

>たにやんさん、Shinkoさん

Studio Voiceにはそんな記事が載っているのですね。それではすぐに手に入れなくてはなりません。ちょっと油断していました。
「エルム街:ファイナルナイトメア」もそう言った見方があるのですね。
一度、シリーズもののホラーを見直してみるのも面白そうです。「13金」は個人的にはあまり好きになれないですけれど、1話から通してみると、どうでしょう。面白いのでしょうか。「ハロウィン」もシリーズが進むにつれてう〜んというものもありますが、休日を一日つぶしてみるのも楽しそうではあります。

>オーメンさん
ビーストは、やっぱりだめですか。このところ、みたい映画が溜まってしまって、あまり屑ものに時間をかけるのもなんだな〜、と思っているのですが、中古ビデオ店でくだらなそうなビデオがあるとどうしても手が伸びてしまいます。こまった習性です。

>竹田さん
「セントヘレンズ」は探しているんですけれど、なかなか見つかりません。これ、ゴブリンの音楽なんですよね。コンクエストは最近、CDでサントラ盤がでましたが、アルジェントと組む場合に比べて予算の関係もあるのでしょうが、手抜きというか音が薄い感じが否めません。

投稿日 8月28日(金)00時20分 投稿者 矢澤利弘


Fundamental Horrors

こんにちは、みなさん。
たにやんさん、私もStudio Voice 買いました。Horror特集というとすぐに買ってしまいます。
ホラー年表やウエス・クレヴン、ポピー・ブライトなどへのインタビューなど盛りだくさんで楽しめましたが、
ここにいらしてる方達も知識の豊富さでは負けてないのでは?そういえばアルジェントのことも少しですが
”戦慄する過剰なるもの”(すごいコピーですね)書かれてましたね。
リチャード・レイモンの写真気持ち悪かったです。

投稿日 8月27日(木)22時15分 投稿者 Shinko


ゴブリンの隠れたサントラ

「セントヘレンズ」という、火山映画に、ゴブリンの音楽が鳴っていました。エンディングで鳴るボーカルの曲も、ゴブリンでしょうか?
フルチ監督の「SFコンクエスト」は、シモネッティでしたね。

投稿日 8月27日(木)01時04分 投稿者 竹田 忠明


エルム街

こんにちわ皆さん・・矢澤さん、ビーストは止めた方が無難ですよ(ただ、あのヘビメタ兄ちゃんの人の良さはいけるけど、あそこまでやらしといて最後に殺す事ないだろう・・と言うのが本音)
エルム街・・個人的な好みとしてヘザーランゲンカンプは良いです
あの妙に人を食ってて、すごく気が強そうで(あの目が良い)、別に美人でもないけど、パワフルなキュートさがあって良いです
狂気か妄想か・・・それは見る人個人の判断だと思うのですが
だって話のつじつまを合わせようとすれば結構苦しい矛盾も生じてくるわけで
・・・そこらへんもあの映画の魅力なんでしょう・・・有無を言わせないからね
あのシリーズはとにかく名作だと思います


投稿日 8月26日(水)07時50分 投稿者 オーメン


今さら『ナイトメア』ですいません。

どうも、こんばんは。
今さらながら「エルム街の悪夢・ザ リアルナイトメア」を観ました。
というのも、STUDIO VOICEの特集で、この映画が「マウス・オブ・マッドネス」に匹敵するサイコパス映画である、という記事を読んで興味が出たためです。
で、観てみると「なるほどね。」ですね。
あれって、ヘザーの狂気の妄想としてでも充分捉えられるようになってますね。
狂気か否かをはっきりさせないような、台詞回しとかラストシーンのショットなんかも印象的です。

途中の監督の台詞なんかもコリン・ウィルソンの「精神寄生体」を彷彿とさせて、なかなか妙なリアリティがあってよかったと思います。

投稿日 8月25日(火)01時41分 投稿者 たにやん


伊太利亜の映画でもみてるようだね

STさん、オーメンさん、みなさん、ヒ〜ノ!

イタリアの映画の快楽には音楽の要素も忘れてはなりません。アルジェントのファンも実はきっかけは
ゴブリンの音楽からだった、なんていうかたも多いと思います。モリコーネはもはや説明不要。ものすごい
名曲から、前衛的な曲までいとも簡単にかつ大量に書き上げてしまう映画音楽界のドンです。ちょっと違うかも
しれませんが、日本のポップス界の偉大な作曲家、筒美京平氏のイメージがあります。
 『今のままでいて』はよかったですね。映画の方もナスターシャ・キンスキー(ああ、あのころのナスターシャ、
よかったなあ)の他に『インフェルノ』のメイター・ラクリマルムのアニア・ピエロニ、『サスペリア2』の
作家アマンダ・リゲッティ役のジュリアーナ・カランドラも出ていて、キャスト的にもばっちりな映画でした。(もちろん個人的な
好みです)
『ラスト・コンサート』はパメラ・ビロレージが好きでしたね。やっぱり、白血病ものは泣かせますよ。おいぼれた作曲家役の
リチャード・ジョンソンも渋い。それが『サンゲリア』のメナード医師ででてきたときはイメージが・・・って感じでしたけど。
監督はルイス・コーテス、ルイジ・コッツイの変名です。ちなみに個人的にはこの『ラスト・コンサート』が彼のベスト作品だと思っています。チプリアーニも最近、日本盤でのコンピレーションアルバムがでるなど、再評価されるべき人です。『ナイトメア・シティ』ですら、甘い曲をつけてしまうんですから、凄い人です。

それにしても、伊太利亜映画、いいですね。劇場はアメリカ映画の天下ですもんね。最近。

話しは変わって音無可憐さん、狂ってます。ビデオでぶっ通しでみると頭が豆腐になりそうですね。

あー。ビーストは観なかったな。くだらないと言われると余計に観たくなってしまう。でも本当に観ると失敗した!、と思う場合が多いのも事実です。

投稿日 8月25日(火)00時12分 投稿者 矢澤利弘