どういった役割を持って連れてこられたのか、ずーっと気になって
いる今日このごろです。
でも、あのシーンで「つかみはOK!」ですよね。
クライマックスが、やや気にはなるのですが、今のところ今年の
マイベスト2にランクインしています。
おそらく大幅な予算アップが図られるであろう次回作を、その予
算に振り回されないで撮れるかどうかが、ひとつのカベではない
でしょうか?期待です。
金田一はやはり渥美清…どう見ても「寅さん」ですよね、あの
金田一って…。
私は、どちらかというとテレビ版の初期2シリーズの方が、映
画より好きでした。今、たまにやっているスペシャルのような
「間が抜けて薄っぺらい」内容ではなく、映画に匹敵するよう
なクォリティに仕上がっていたと思います。
「真珠郎」はたぶん、2シーズン目の中の1作だったと思いま
す。
ビデオとか、出てないんですよね。
ちょっと妖しい主題歌が好きだったんだけど…
1シーズンめが「戯れ遊ぶ 童の頬に 沈む夕陽の きらめ〜きが〜♪」
2シーズンめが「あなたの 赤い唇は いつから 歌を忘れたか〜♪」
とかいう歌でした。(茶木みやこだっけ?)投稿日 10月22日(木)20時12分 投稿者KOZY
みなさま、こんにちわ。ここは盛況ですね
金田一の声が聞えてきましたが、自分も石坂浩二がベストだと
思います。何故かと聞かれても困りますが、あの衣装が誰よりも似合う!
金田一のシリーズはいずれも良いですが、ちょっとマイナーな
「真珠郎」と言うのが一度だけテレビで放送になりそれ以来、一回も
観た事がありません。あれはすごい傑作だと思うのですが・・・・
もう10年以上前の事です。あの真珠郎をもう一度観たいものですね投稿日 10月22日(木)13時52分 投稿者 オーメン
ウッチーさん、こんにちは。
CUBE、ご覧になりましたか。アルジェントとは違いますが、初めてアルジェントを見たときのような感激がありました。たとえば色彩感覚や謎を解いていくときの緊迫感、すばらしかったです。少し観念的なところがありますが、そこが新しい魅力ともいえそうです。アルジェントの映像が好きな方は問題なくこの映画にひかれることでしょう。投稿日 10月22日(木)12時47分 投稿者矢澤利弘
矢澤さん、こんばんわ!
今日、渋谷で「CUBE」を観てきました。
久しぶりに感覚的なホラー映画を観たぞ!!!
ていう映画で、とてもおもしろかったです。
アルジェントのファンの人は、観て損はないと思います。
最初のシーンから強烈な映像を観させられた感じです。
次回作が楽しみです。
渋谷のシネセゾンで上映されているのですが、ここは水曜日だけ入場料が
¥1,000なので、そのせいもあるのか7:00の回は、立見がでるほどの
盛況ぶりでした。私は、6:15分ぐらいに行ったのですが、すでに30人ぐらい
の人が並んでいたので、もし観に行く人は、早めに行った方がいいと思いますよ。
投稿日 10月22日(木)00時10分 投稿者 ウッチー
STさん、お久しぶりです。そうなんですよね。「サスペリア2」は冒頭に約束です!がついて
います。「映画は凶器だ」というコピーもありました。本当に一人で見て、恐い思いをしました。
MASAYOSHIさん、CUBEはよいですよね。抽象的な映像がなんともいえずいいですね。
スタイリッシュで今後の作品が本当に楽しみです。新しい才能の誕生だと感じます。鬼畜大宴会は
一回みれば十分なのではないでしょうか。初見の時のインパクトはありますけれど、リピートは
したくないですね(笑)。悪霊島はオリジナルのレットイットビーが使用されたことで話題にも
なりました。
KOZYさん、トレマーズは劇場公開はこけたようですが、あのすばやい生物の動きを見るだけで価値が
あります。傑作だと思います。
ホラー狂日記さん、そう言われれば、確かに悪霊島はフェノミナに近い設定ですよね。気が付きませんでした。
交通太郎さん、そのアルジェントチックな映画館ってどこのなんという映画館ですか?凄く知りたく
なってきました。
ウッチーさん、横溝系の作品って、最近あまり映画化されませんが、少し前はシリーズ化されてたくさん作られました。
あの間抜けな刑事がいい味だしていました。「わかった!」を連発するにもかかわらず、実際は
全然判っていないというあの刑事です。
投稿日 10月21日(水)01時06分 投稿者矢澤利弘
すみません、再び交通太郎です。
D・ボウイの映画は「地球に落ちてきた男」でした。
「ジギースター・ダスト」は、曲のタイトルでしたわ。投稿日 10月20日(火)23時23分 投稿者交通太郎
映画館の匂いの思い出、もうひとつありました。(今度は良い思い出です)
D・ボウイの「ジギースター・ダスト」を見に行ったんです。
そしたら、隣の席の女性が香水つけてたんですね。(銘柄はわかんなかった)
でもその濃厚な香りが、デカダンっぽいあの映画にとても合ってたんです。
おかげで、あの映画は倍楽しめました。
ヨコミゾ映画は全部好きですが、私はマイナーな「蔵の中」が一番です。
以前夜中に、TBSで一度だけ放送したと思うのですが、
それ以来見たことありません。
ほかのはいっつも再放送するのに、どうしてだろ?(やっぱ、マイナーだから?)
あのニューハーフの松原留美子さん(?)は、今は何やってるのかな。
あ、中尾あきら(漢字忘れた)のヒッピーみたいな金田一さんも
笑えて、けっこう好きです。投稿日 10月20日(火)23時19分 投稿者交通太郎
みなさん、こんばんは!
キャッチフレーズの件で、いろいろ投稿があって、面白く
読ませていただきました。でも、さすがみなさん、覚えてますね〜
これを思いついたのは、「ザ・グリード」のフレーズを見たからです。
喰って、喰って、喰いまくれ!は、強烈な印象でした。
さて、「悪霊島」の事ですが、この映画の金田一耕介は、鹿賀丈史(タケシの
漢字を忘れた)で、女優は、岩下志麻でしたね。そして監督が岩下志麻の夫の
篠田正浩だったと思います。
横溝正史の映画もいろいろなキャッチフレーズがあったと思います。
また何か思い出したら、教えて下さい。
投稿日 10月20日(火)00時34分 投稿者 ウッチー
KOZYさん ホラー狂日記さん 交通太郎さんありがとうございます。
そうそう「レット・イット・ビー」ながれてました。タイトルは覚えてなくても
けっこうそういうところは覚えているもんですね。「レット・イット・ビー」を
聞くと変に恐かったりするのは、一種のトラウマでしょうか?
あの宣伝を見たのは結構子供のときだったし・・・。
「悪霊島」こんどビデオで見てみます。金田一耕介が誰の分か楽しみです。
個人的には石坂浩二がベストキャストだと思うんですけどねぇ。
映画館での匂いで印象に残っているのは「ブレインデッド」を見にいったとき
寿司食いながら見ているおっさんがいたことです。
あれ見ながら寿司はないやろ。と今でも思っているんですけどね。投稿日 10月19日(月)21時56分 投稿者MASAYOSHI
みなさん、こんにちは。
久しぶりにおじゃましたら、「悪霊島」の文字が・・・
「悪霊島」というか、ヨコミゾ映画は大好きです。
「八つ墓村」にも「たたりじゃ〜」のキャッチフレーズ(?)ありましたよね。
ところでうちの近所には、とてもアルジェントチックな映画館があります。
2館あって、ひとつは通路の壁が、真っ赤です。
もうひとつは、トイレのタイルが真っ赤です。
夜映画を見に行くと、ホラーじゃなくてもとても怖いです。
皆さんは、映画館の思い出とかありますか?
私は銀座シネパトスに思い出があります。
昔、人食い佐川君の映画をそこで見た時のこと。
(「愛のなんとか〜」ってタイトルだったような・・・佐川君が京本政樹みたいな役者になってた)
映画にハマってる時に、近くの居酒屋の焼き魚の匂いがしてきたんです。
おかげでどんなに良い映画がやってても、焼き魚のイメージがしちゃって・・・
汚い映画館でも抵抗ないけど、(私好みの映画は、そーゆー所でしか上映されないし)
でも匂いはちょっと・・・ねえ
投稿日 10月19日(月)19時21分 投稿者交通太郎
矢澤さん、みなさん、こんにちは。 「ぬえのなく夜は恐ろしい」は、「悪霊島」ですね。 シャム双生児の子供を生んで、母親が精神異常になるという。 「フェノミナ」に通じるもがあるかも。
投稿日 10月18日(日)23時11分 投稿者ホラー狂日記
金田一耕助シリーズ「悪霊島」だと思います。 CMで「レット・イット・ビー」をBGMに崖から人が落ちる やつ…。本編は観たことないですけど…。(^^) 「トレマーズ」といえば、あれもハデなキャッチだったような 記憶が…。確か「そいつは喰うためだけに生まれてきた!」 でしたっけ?
投稿日 10月18日(日)21時11分 投稿者KOZY
みなさんこんばんは。
キャッチフレーズかどうかはわかりませんが、「ぬえのなく夜は恐ろしい」
と言うのを思いだしました。かなり昔TVの宣伝で言っていたのが妙に恐かった
ので記憶に残ってます。
15年から20年くらい前の邦画だったような気がするんですが・・・。
「CUBE」見ました。素晴らしいです。ただちょっと難しいので
ビデオがでたらもう一度見ようと思います。
「鬼畜大宴会」はもう二度と見ません。(笑)投稿日 10月18日(日)19時22分 投稿者MASAYOSHI
こんにちわ。
やっと謹慎処分も解け(自分で解いたっつーの!)、久しぶりの投稿です。
サスペリアの
「決し一人では見ないでください」
は確かに有名ですが、それではサスペリア2のキャッチフレーズは如何に?
答え。
「約束です。決して一人では見ないでください。」(笑)
すぐお笑いに走る私はやっぱり非アルジェント者?投稿日 10月18日(日)02時41分 投稿者 ST
ウッチーさん、KOZYさん、オクモトさん、よしださん、こんにちは。
キャッチフレーズは東宝東和の配給作品が強烈です。
やっぱり「決して一人では見ないでください」はキャッチコピーを映画につけるはしり
で、印象的でした。最近では「ザ・グリード」が凄いですね。喰って喰って喰いまくれ。
踊り喰い。つまみ喰い。しゃぶり喰い。まるかじり。・・もう言葉もでません。
でも、「ザ・グリード」はよい出来ですよ。まさに海洋版「トレマーズ」みたいです。
とくに音楽がど派手ですごいんです。まるでトータル・リコールのようです。さすが、
ジェリー・ゴールドスミスです。投稿日 10月17日(土)23時37分 投稿者矢澤利弘
ウッチーさん、こんにちは。
私が心に残っているホラーのフレーズといったら、
なんといっても!
「400年前の、ブキミな霊が……」の「マニトウ」です。
当時はひっきりなしにラジオでかかっていて怖かった。
誰だか知らないけれど、ラジオのスポットでMCをやった
人の声が低くて野太くてすごーく怖かったんですよ。
ついでに街に貼られたポスターが怖くて怖くて
トラウマになったほどです。投稿日 10月17日(土)10時09分 投稿者よしだ
皆さんこんにちは。 キャッチフレーズと言えば最近の『映画秘宝 映画懐かし地獄70’s』に東宝東和宣伝部直撃取材記事というのがありました。その中で『サスペリア』の「決してひとりでは見ないでください」というコピーがサイコの「結末をしゃべらないでください」からとったという記事が載っていました。それ以外にも自分が一番疑問に思っていた『ファンタズム』の<ビジュラマ方式>、『サンゲリア』のタイトルはどうやってつけたか等、興味深い話が載っています。今日公開の『ザ・グリード』も東宝東和なんですね。宣伝があの頃に似ていた...。雨だけどとりあえず劇場へに行ってみたいと思います。 私の思い出のキャッチフレーズはやはり「戦慄の<ジョギリ・ショック>がやってくる!!」(byサランドラ)
投稿日 10月17日(土)05時36分 投稿者 オクモト
妙なキャッチフレーズが数多いですね。 「ゾンビ3」の「ウジ沸き、肉踊る!」(そんなに能動的な映画じゃ ないんですが)とか、 「人喰地獄ゾンビ復活」の「もう、あなたは恐怖で顔がひきつる!!」 (ひきつるのは恐怖にじゃなくて…)とか、 「ゴゲリアン」の「耐えられない!この臭気、この残虐!」(耐えら れないのは臭気や残虐じゃなくて…)とか…。 「サンゲリア」もたしか、あったはずですが、思い出せない…。 「ザ・グリード」に関しては「劇場行ったら、あなたがゴハン」の 方が「サトウのご飯」みたいで好きです。
投稿日 10月17日(土)00時39分 投稿者KOZY
久しぶりの投稿です。ちょっと聞きたくなりました。
みなさんの今までに印象に残っているキャッチフレーズは
何ですか?
私は、何といってもサスペリアの
「決して1人では観ないで下さい。」
ですね。おそらくこれが1番多いと思いますが、どうでしょうか?
あとは、エイリアンの
「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない。」
ですかねえ〜
最近では、今度公開される ザ・グリードの
「90分で3000人!喰って、喰って、喰いまくれ!」
ですね。結構ホラー映画にはつきものだと思います。
さて、みなさんは何ですか?投稿日 10月16日(金)00時53分 投稿者 ウッチー
うーん、確かに凄いラインナップですね。
でも、よく見ると日本でも劇場公開されたり、
ビデオが出たりしてる映画も結構ありますよね。
マリオ・バーヴァの「血みどろの入江」とか、
フルチの「墓地裏の家」「マッキラー(むッ?インテグラル版!?)」
「ビーストマスター:呪いの宝石」や、ランベルト・バーヴァの
「暗闇の殺意」、「夢魔」「悪魔の微笑み」「ゼダー」「ゾンビ3」
「ゲロゾイド」「ビヨンド・ザ・ダークネス:嗜肉の愛」・・・。
それにしても、アンソニー・ドーソンを始め、上映作品の監督が
みんな来てるのが凄い!アンドレア・ビアンキや、レナート・
ポルセリ(生きてたんだ!)、アルベルト・デ・マルティーノ・・・。
最近のイタリアンホラーの中では、良くできた映画!と評判だった
「ブラッド・デリリウム」は大した事ありませんでしたが、
プーピ・アヴァーティの「笑う窓のある家」は観たいですねぇ。
それはそうと、この「ラストマン・オン・アース」は
イタリア版なのかしらん?・・・おっと!また暴走してしまった!
しかし、もしこれが日本で実現したら、連日オールナイトでも
劇場に通っちゃいそうですね・・・。投稿日 10月15日(木)18時52分 投稿者山崎 圭司
ローマのシネクラブDETOUR(Cineclub DETOUR via Urbana, 47/a Roma)で、LA PORTA SUL BUIO 2と題して60〜80年代のイタリアンホラーを中心とした上映があります。上映ラインナップは以下のとおりです。このHPの読者のみなさまであれば、このラインナップがいかに凄いか、溜息をつかれることでしょう。はっきりいって、東京ファンタどころではありません。
10・29(木曜)
20:15 I LUNGHI CAPELLI DELLA MORTE (di Antonio Margheriti) ITA, 1971
22:00 対談 A.Margheriti.
22:45 NELLA STRETTA MORSA DEL RAGNO (di Antonio Margheriti) ITA, 1964
10・30(金曜)
20:15 BLOOD DELIRIUM (di S. Bergonzelli) ITA, 1988
22:00 対談 S. Bergonzelli
22:45 NELLE PIEGHE DELLA CARNE (di S. Bergonzelli)
10・31(土曜)
16:45 NON SI SEVIZIA UN PAPERINO (di Lucio Fulci) ITA, 1972 インテグラル版
18:00 REAZIONE A CATENA (di Mario Bava) ITA, 1971
20:15 LA CROCE DELLE SETTE PIETRE (Di M.A.Andolfi)
22:00 対談 M.A.Andolfi
22:45 TESTIMONE OCULARE (サイコファイルの一話)
23:45 CORTI DI PAURA. Maratona di cortometraggi presentati dagli autori.
11・1(日曜)
16:30 CALTIKI IL MOSTRO IMMORTALE (di R.Freda) ITA, 1959
18:00 IL GATTO A NOVE CODE (di D.Argento) ITA, 1971
20:15 LA CASA CON LA SCALA NEL BUIO (Di L.Bava) ITA, 1983
22:45 SUSPIRIA (di D.Argento) ITA, 1977
11・4(水曜)
20:00 THE SHINING (di S.Kubrick) USA, 1980
22:15 対談 Joseph Zaso
22:45 5 DEAD ON A CRIMSON CANVAS (di J.Zaso e Joseph F.Parda) USA,1997
11・5(木曜)
20:15 L'ANTICRISTO (di A.De Martino) ITA, 1974
22:00 対談 A.De Martino.
22:45 IL'ULTIMO UOMO DELLA TERRA (di U.Ragona) ITA, 1963
11・6(金曜)
20:15 ZEDER (di P.Avati) ITA, 1983
22:45 LA CASA DALLE FINESTRE CHE RIDONO (di P.Avati) ITA, 1976
11・7(土曜)
16:30 QUELLA VILLA ACCANTO AL CIMITERO (di L.Fulci) ITA, 1981
18:15 IL BOSCO 1 (di A.Marfori) ITA, 1988
20:30 ZOMBIE HORROR (di A.Bianchi) ITA, 1980
22:00 対談 A.Bianchi.
22:45 BUIO OMEGA (di A.Massaccesi) ITA, 1979
11・8(日曜)
16:30 LA CORTA NOTTE DELLE BAMBOLE DI VETRO (di A.Lado) ITA, 1972
18:15 LA NOTTE DEI DIAVOLI (di G.Ferroni) ITA, 1972
20:15 RITI, MAGIE NERE E SEGRETE ORGIE NEL TRECENTO (di R.Polselli)ITA, 1973
22:00 対談 R.Polselli.
22:45 L'AMANTE DEL VAMPIRO (di R.Polselli) ITA, 1960
どうですか。こんな上映を日本でもできたら最高だと思います。
投稿日 10月14日(水)21時11分 投稿者矢澤利弘
来週発売のアメリカのTVガイドになんでもホラー映画TOP20なる記事が載るそうで・・
審査員・講評のメンバーは・・
アン・ライス、ジョン・ウォータース、サラ・カーロフ(ボリスの娘)、ロジャー・コーマン、
ベラ・ルゴシの息子、ロン・チャニーのひ孫、ウェス・クレヴンなどのそうそうたる顔ぶれです。
あれれ??というとこもありますが、あくまでも彼らが選んだということだそうなので・・
20.ザ・ウルフマン (1941)
19. エルム街の悪夢 (1984)
18. Near Dark (1987)
17. ハロウィーン (1978)
16. Invasion of the Body Snatchers (1958)
15. ヤングフランケンシュタイン (1974)
14. 赤死病の仮面 (1964)
13 .スクリーム (1996)
12 キングコング (1933)
11 ブルー・ベルベット (1986)
10. ドラキュラ (1931)
9 .フランケンシュタイン (1931)
8 .フランケンシュタインの花嫁(1935)
7 . シャイニング (1980)
6. 羊たちの沈黙 (1991)
5. 鳥 (1963)
4 ローズマリーの赤ちゃん (1968)
3. エイリアン (1979)
2. サイコ (1960)
1位は ・・・エクソシスト (1973) ・・・・アルジェントが入ってません!
もうすぐハロウィーンなのでそういった企画だと思われます。
投稿日 10月14日(水)21時06分 投稿者 Shinko
ラストで犯人が「戻ってくるぜ!」と行ったまま、未だに戻ってこない という…(^^) こういうパターンも珍しいですよね。 戻ってこなくて良い作品はすぐ戻ってくるのに…。 ハート型バレンタインチョコの代わりに血塗れの心臓が!というのは シャレとしてもなかなかでした。 そういえば、「ローズマリー」も「戦慄殺人ローズマリー2」という 作品で戻ってきましたが、こちらはまったく別の作品です。 フナイやパックインは、カルトな傑作をリリースしてくれましたが、 それ以上にどうしょうもない「クズ映画」も出しまくりましたね。 今なら、両社に当たるのはアルバトロスとかアミューズになるんで しょうかね?
投稿日 10月14日(水)02時28分 投稿者KOZY
「ローズマリー」って僕も好きなんですよ。
(あれ?誰も褒めてない?)日本版ビデオは
画面が暗くてイマイチの印象ですが、サヴィーニの
特殊メイクといい、安くて薄い内容といい、
スラッシャー映画の王道をいく仕上がりで、
それなりに楽しめる映画だったのを覚えています。
「バーニング(完全版LDはどうなった?)」や
「マニアック」も特殊メイクは確かに凄かったですが、
やっぱり一番記憶に残っているスラッシャー物といえば
「血のバレンタイン」!!!映画館で観たとき、
洗濯機から飛び出してくるオバさんには肝を冷やしたものです。
こっちの完全版もリリースして欲しいなぁ・・・。
ところで最近の掲示板を読むと、サヴィーニ氏の来日、
「ラットマン」のビデオリリースと、まるで80年代の
ホラービデオ・ブームが再燃したかのような状況ですね。
この勢いに乗って、フナイやパックインが復活!
未公開の問題作を一挙リリース!!なんて事にならないかしらん?投稿日 10月13日(火)00時39分 投稿者山崎 圭司
瞬く間の2時間でしたね。次回のロメロ版も楽しみです。 サビーニといえば、「ローズマリー」もエグかったですね。 映画そのものはどうしょうもなかったですが、特殊メイクは 冴えてたと思います。脳天グッサリとか。 サビーニの頂点は、やはり「死霊のえじき」なんでしょうね。 さて、チャットでチラと話題に出した「ザ・グリード」ですが、 なんだか監督が複数いるみたいですね。 これ、はなから複数監督だったのか、途中で交代したかで作品 のデキが左右されそうです。 ひょっとしたら、アラン・スミシー名義になるところだったの かも…。
投稿日 10月12日(月)21時56分 投稿者KOZY
みなさん、こんにちは。
トム・サビニのサイン会は、ついに明日ですね。サビニの特殊メイクを最初に見たときの衝撃はすごかったな。個人的には「バーニング」がトラウマになるほど衝撃でした。映画自体の出来はともかく、この映画の主役は腹部に突き刺さってくるっと回転するハサミとボート上で切断される少年の指だとおもう。あと、「マニアック」の散弾銃で粉砕される頭とか、この手のB級作品のテイストがサビニと程よくマッチして、いい味を醸し出すのです。
「ラットマン」も今更、という感じですが、こう話題になってくると見たくなります。「フリークス」なんていうこびとの映画は、財産目当てに結婚した奥さんが、こびとの夫に毒を盛るという、いやーなストーリーでしたね。ロン・ハワード監督の「ウイロー」は、これに反して後味のよい作品に仕上がっていました。
「スノーホワイト」は、アメリカでは劇場公開が見送られた(らしい?)作品で、確かに失敗作という評判も聞こえてきますが、何よりも魔女の話なのがいいですね。アルジェント・フリークにとっては。シガニー・ウィーバーは敵に回すと恐いですね。メラニー・グリフィス主演の「ワーキングガール」でも恐い上司の役だったが、ずんずん進んでいく迫力のあるお人です。「サスペリア」「インフェルノ」同様になんでも魔女の魔術のせいにしてしまえばよいのだから、恐がらせ方も半端じゃなく、かつ現実ばなれしたシーンもOKという、恵まれた設定ですから、これは、堅苦しいことを考えず、おとぎばなしを楽しむのがいいのでしょう。
おとぎばなしって実際にちゃんと実写で撮ると、ものすごく残酷シーンが続出します。赤ずきんだって、狼が少女を食べてしまう訳ですもんね。そのほかでも毒を盛ったり、継母に虐待されたりと、恐ろしいかぎりです。
あと、10・10(土曜)の23時過ぎからのゾンビ・チャットをお忘れなく。投稿日 10月9日(金)08時21分 投稿者矢澤利弘
やはりニール・ジョーダンの「狼の血族」(赤ずきん)ですか。 あと、オムニバスの「デッド・タイム・ストーリー」もおとぎ話 をベースにしてますね(大分お下劣ですが)。 他には、ちょっと思いつかないですね。 「ピノキオ・シンドローム」というのはありますが…ストーリー はピノキオとは関係ないし…。
投稿日 10月9日(金)00時51分 投稿者KOZY
きのう「スノーホワイト」を見ました。失敗作という評が多いようですが
私は楽しんで見ました。まあシガニー・ウィーバーの独壇場ですが・・
この人かねがね悪役やったら怖いだろうなあと思っていましたがやはり、悪女をやって
ハリウッドでこの人と争えるのはグレン・クローズぐらいだろうと思います。
良く知ってる話だから見たいという、居心地の良い「忠臣蔵」的快感にはまって最後まで
楽しめました。ところどころ、あれ??という部分はありましたが、まあ堅いことは抜きにして・・
それに時代劇??って濃厚で好きです。
アンジェラ・カーターの「BLOODY CHAMBER」にも御伽噺をホラーにした話がふくまれていました。
これは大好きな作品です。
映画では他にありますか??おとぎばなし・ホラー??投稿日 10月8日(木)11時39分 投稿者 Shinko
なんで今更「ラットマン」なんでしょう・・。
10年前の映画ですよ。最近サントラが出回ってる
のでそれを聴いた日本のビデオ会社の社員が
いきなりビデオ化を断行した?
ネルソン・デ・ラ・ロサはギネスに認定されてるほど
背丈の低い俳優で「D.N.A.」にも出てました。
関係ない話ですが「ツインピークス」の赤いカーテンの部屋
に現われる不思議な雰囲気の俳優も背丈が低かったですね。投稿日 10月8日(木)03時40分 投稿者KIRK
レンタル屋に、4本ほど「ラットマン」が入荷されてましたが、 すべてレンタル中でした。 うーん、やはり話題になってたためか、人気高(?)のようで すね。(^^)
投稿日 10月8日(木)01時25分 投稿者KOZY
スーフェスは映画系中心のフィギュアとかグッズの即売会
みたいなヤツなので
主宰した会社が販促のために呼んだみたいですよ。投稿日 10月6日(火)10時40分 投稿者よしだ
昨日テレビに「ラットマン」に出演したネルソン・デ・ラ・ロサが出演していました。
以前山崎さんが言っておられたので期待していました・・そして・・スタジオに登場!!
ち、ちいさい!!信じられないほどの小ささです。大人の膝ぐらいの背しかないんですよ!
それでいて喋ったり、歩いたりしているのでびっくり!!ドミニカでは知らない人がいないくらいの
有名人なんだそうですけど私は知らなかった!
日本見物ということで17歳だという奥さん(普通の人・可愛いタイプでこれもびっくり)、子供(もいる)と
鎌倉の大仏見物したり、芸者遊びをしたり、極真の道場で空手をしたりと??すご〜く濃い内容でした。
声はドナルドダックみたいな声でこれも驚いた。
ビックリの連続で見終わったとたんたいへん疲れてしまいました。
なんか目に焼き付いてしまって・・「ラットマン」見たくなったけど夢に出てきそうでちょっと怖いです。
投稿日 10月6日(火)09時37分 投稿者 Shinko
欲しい欲しいと思いつつ、買うのを控えています。 謎が謎をよぶストーリー展開みたいなので、映画を見る前に読むのは、 ちょっと惜しいんですよね。 映画の後で買いたいと思います。 …そういえば、マルケイの「タロス・ザ・マミー」の話題は1回も出 ないですね。当然と言えば当然なのだろうか…? そうそう、来ますね、サビーニ。東京ファンタとは関係ないところで。 なぜ、今サビーニ? メイクアップの講師かなにかでしょうか?
投稿日 10月5日(月)21時12分 投稿者KOZY
もしかして・・・すでに誰かが書いていたらごめんなさい。
今年の「スーパーフェスティバル」(「ワンフェス」に対して
「スーフェス」と言われているらしい)にトム・サビーニが
来るらしいですね。サイン会が10月10日(日)朝の10:30から
行なわれるそうです。場所は九段下の科学技術館かホール
(どっちか忘れた、どっちも日本武道館の奥です)
だそうで、サビーニは1日いるらしいのでサインで並ばないにしても私はちょっと見学に行こうかと思っています。
問い合わせ先は3469-0398
「トム・サビーニ来日の件」と聞いたらすぐわかりましたよ。投稿日 10月5日(月)20時19分 投稿者よしだ
みなさん、こんにちは。矢澤さん「CUBE」の情報ありがとうございます。
面白そうですねえ。最近「ダークシティ」、「ヴァンパイア・最後の聖戦」、
アルジェントの「オペラ座の怪人」、そうそう「富江」と、期待出来る作品が
目白押しですね。なんかわくわくしてきますね。うっふっふ・・・・
本屋にいったら「ダーク・シティ」の翻訳本出てました。これも面白そうです。
投稿日 10月5日(月)17時29分 投稿者 Shinko
KOZYさん、ホラー狂日記さん、こんにちは。
KOZYさん、HPも回復してなによりです。プロバイダーの障害は恐いですよね。まずは、何とも無くてよかったです。
ホラー狂日記さん、いよいよ活動再開ですね。また、切れのある文章を読むことができると思うと、なんとなく、うきうきします。さっそく寄らせていただきました。投稿日 10月5日(月)04時54分 投稿者矢澤利弘
矢澤さん、みなさん、こんにちは。 HP「ホラー狂日記」を復活させました。よろしければ、またご来訪ください。 もうすぐ東京ファンタですね。「エクソシスト」をまた大スクリーンで見れる とは、嬉しいかぎり。では。
http://plaza10.mbn.or.jp/~exorcist/horror.html
投稿日 10月5日(月)00時54分 投稿者ホラー狂日記
復帰しました。 私んとこの掲示板にも書いときましたが、原因はプロバイダのルート ディレクトリのクラッシュでした。 また、ご訪問くださいませ。 それでは、とりあえず、今回はこの辺で。
投稿日 10月3日(土)23時12分 投稿者KOZY
本日、突然私のHPが接続不能になりました。 現在、調査中ですが、今現在も繋がりません。 フェッチで繋ごうとしてもディレクトリが見つからない…。 ど、どうしたんだー?昼までは繋がってたのに。 と、いうわけで、早くもトラブル発生してます。(T_T) しばらくの間、接続できないかと思いますんでご了承ください。 繋がるようになったら、また通知いたします。 そうか、ファンタのオールナイトって入場制限有りでしたよね。 これは、行く行かないはともかく、抑えといた方がいいかも…。 「CUBE」は大阪でも単館ですね。劇場までが遠いよー。
投稿日 10月3日(土)19時20分 投稿者KOZY
ASAさん、竹田さん、KOZYさん、Shinkoさん、こんにちは。
#ASAさん、竹田さん
やっぱり、富江の隠れファンって(別に隠れていないか)、多いんですね。東京ファンタのオールナイトは人気が高いので、チケットは万全の体制でゲットに望んだ方がいいでしょう。売り切れてしまうと泣くに泣けません。ゲストも楽しみです。
あと、何故か、このページは二重投稿、三重投稿が多いんですが、削除キーが、効かないときがあります。でも、気にしないでください。わたしもちょくちょくやってしまいます。
#KOZYさん
「ダークシティ」も映像の凝り方はなかなかだそうです。「フェノミナ」のジェニファー・コネリーを久々にこのジャンルでみることができますので、これも別の楽しみです。もう、少女のジェニファー・コネリーではありませんが、それでも、いいんです。
#Shinkoさん
「CUBE」は傑作だと思います。まだ未見の方が圧倒的に多いと思われますので、ネタはばらしませんが、このスタイリッシュな映像感覚はただ者ではありません。おまけにホラーのジャンルでもっとも大切な恐怖感が全編にわたって切れ目なく持続します。内容は、何故だか判らないが、ある立方体の部屋が連続する建物に閉じこめられた男女が数人。彼らはその建物からの脱出を試みるが、各部屋には罠が仕掛けられており、彼らは謎を解きながら、各部屋を進む・・。というお話で、これだけ読むと、なんとなくロールプレイングゲームみたいです。よくありますよね。こんなストーリーのゲームが。閉じこめられ方の強引さは、「デモンズ」的でもあります。(そういえば、「デモンズ」のコピーもキュービックショック、だった)しかし、映画の構造的にはアンジェイ・ワイダの「地下水道」に近いのかもしれません。人間の生存欲求、欺瞞、そういうものに焦点をあてた映画になっているからです。そして、人間にとって一番恐いのは、得体の知れない生物や幽霊、怪物などではなく、やはり人間自体なのだ、ということがこころに刻まれる。そんな映画なのです。
劇場は狭いので平日でもすぐにいっぱいになってしまいますが、見る価値のある映画だと思います。とくにアルジェントのファンには是非見ていただきたい一編です。この映画、色彩効果や、設定の強引さ、仕掛けの面白さなど、ある意味ではアルジェント的でもあります。
投稿日 10月3日(土)15時18分 投稿者矢澤利弘
こんにちは。ふーむ。増殖かあ・・・・
私も個人的には「ダーク・シティ」がとっても見たいです。「ヴァンパイア」も派手そうですね。
そういえば「CUBE]ってどなたか見ました?週末に見に行こうとしたんですが
立ち見になりますって言われたんで止めました。トロントのフィルム・フェスティバル
に出品されたけど、カナダ国内でも広く上映はされてないようですね。東京での方が
人気があったりして・・・・六本木の次は渋谷でやるみたいだし。
交通太郎さんの映画面白そうですね。幽霊に塩をかけるっていうのがすごい!
なんだろうなあ・・・・・・・・・投稿日 10月3日(土)06時13分 投稿者 Shinko
なるほど。田口トモロヲも出てるみたいだし、本当に目玉だったらいいですね。 せめて「お目玉」をくらわないようなデキであってほしいと願います。 ASAさんも増殖中ですね。(^^) ちなみに、個人的な目玉は「ダークシティ」です。 あたたかいお言葉、ありがとうございます。今後ともよろしく。>竹田さん
http://www7.big.or.jp/~kou-ryu/
投稿日 10月3日(土)00時17分 投稿者KOZY
みなさん、こんばんは。
富江ファンが、結構いるのには、驚きです。
これなら、東京ファンタも、大盛況でしょうね。
さて、Shinkoさん、ASAさん、富江役が菅野美穂なら、ほんといいですねぇ。可能性あると思います。エコエコにも出てたしね・・・。
最後になりましたが、KOZYさん、開店おめでとうございます!!
花輪送っときます。(笑)
投稿日 10月2日(金)23時50分 投稿者 竹田 忠明
こんばんわ。
久しぶりにこのページにつなげてみると”富江”の文字が・・・
映画化の噂は前から聞いてたのですが、まさか東京F祭に出品するとは!
その前にまさかホントニ作るとはっ!
う〜ん 絶対に見逃せないですね。
チケット必ずGETしようと思います。
それにしても、富江役がほんとに菅野美穂だったらすごいですね。
増殖する富江をどうやって映像化するんでしょうか?
(私の中では、すでに菅野美穂が20人くらいで「抱いてぇー」とか言ってる
姿が出来上がってるんですが・・・)
私の中では、今年一番の期待度NO.1の映画です。投稿日 10月2日(金)23時21分 投稿者 ASA
KOZYさん、交通太郎さん、Shinkoさん、みなさん、こんにちは。
#富江
今年のファンタのオールナイトの目玉はこれでしょうか。カーペンターの来日は消えましたけれど、「ヴァンパイア」も楽しみだし、今年も楽しいひとときが過ごせそうです。惜しむらくはアルジェントの「オペラ座の怪人」が出品されないことぐらいでしょう。絶対にオールナイトには参加するぞ、と心に決めたのでした。
#KOZYさんのHP
さっそく寄らせていただきました。ムーヴィーや、ショックウェーブなど、こっていて発展の期待されるページだと思いました。掲示板にも参加させていただきたいと思います。リンクは大歓迎です。こちらからもリンクさせていただきます。
#謎の映画
なんか、面白そうな映画ですね。しかし、私はみた記憶がありません。残念です。どなたか、見たかたがいらっしゃるといいのですが。塩をふりかけるといいというのはナメクジ以外に聞いたことはないんですが、幽霊にもこんな方法が有効なんでしょうか。話だけだと全然恐い映画には見えませんよね。うーん、いったい何者なんでしょう。この映画。投稿日 10月2日(金)07時48分 投稿者矢澤利弘
どうも、交通太郎です。
今日は、みなさまのお力をぜひ貸してください。
実は私には、ず〜っと気になっている謎の映画があるんですよね。
子供の時にみた映画(?)なんですが、題名もなにもわかんないんですよ。
その映画は、「刑事コロンボ」がまだNHKで本放送されてた時でした。
(「8時だよ!全員集合」もやってたから、20年ぐらい前かな?)
ストーリー自体はよくある幽霊物で、屋敷の地下室の壁の中に、
白骨が塗り込められてて、それが幽霊騒ぎをおこしているとかいう話でした。
で、最後の対決になるんですが、(ここからが、おもしろいんです)
いきなり主人公が、「霊は塩が嫌いだから」といって、
(こんな知識もこれで知った!!)卓上塩入れみたいなのを取り上げて、
一人一人に手渡したか、頭に振りかけたかしたんです。
(ここらの記憶はあいまい・・・)
塩のおかげで無事幽霊退治は終わって、霊は成仏して、
地下室の壁に「ありがとう」とか字を残して去っていくんです。
今だと笑っちゃうけど、
当時はムチャクチャ怖かったんですよぉ〜!!
夜は電気つけっぱなしじゃないと寝られなかったし、
トイレなんて、朝までずっと我慢してました。
それで大人になった今、もう一度みてみたいのですが、
タイトルもわからないし、再放送された記憶もないんです。
映像はR・コーマンのポーシリーズみたいな感じでした。(or ハマー映画?)
映画だったのか、TVムービーだったのかもわかりません。
友人も結構映画には詳しいんですが、知らないといいます。
子供の時の記憶なのであんまりアテにはなりませんが、
どなたかこの映画について、なにか知りませんか?
ホントにもう、20年以上悩んでるんです。
本当にトラウマおこすぐらい、私には怖いものでした。
(その反動か、今はメチャメチャ ホラーに強いっ!!)
他にも見たことがあるって人がみつかれば、嬉しいんだけどなぁ・・・
(誰も見たこと無いんです)
ど〜ぞよろしくお願いします。m(_ _)m
(長文になってしまい、すみません)
投稿日 10月1日(木)22時58分 投稿者交通太郎
こんにちは、矢澤さん。ついに私のHPがオープンしました。 URLは http://www7.big.or.jp/~kou-ryu/ です。 1度ご訪問くださいませ。
http://www7.big.or.jp/~kou-ryu/
投稿日 10月1日(木)16時45分 投稿者KOZY
思えば、私が最初に書き込み始めたのがホラー狂日記さんのHPでした。 うーん、今日という日に再会(^^)したのも不思議な巡り合わせですねー。 だって明日は私の個人HPが立ち上がるんですから…。 さて… いよいよ、明日10月1日に私のHPがオープンします! まだ、仮オープンの段階で、工事中が大半を占めていますが、まあ、とりあえず ということで。(^^; また、いくつかプラグインをダウンロードしていただく必要があるうえ、データ が重い! うーん、なんだか文句が山ほど来そうだ。 その辺は、いろいろな方のご意見を伺った上で改訂していきたいと思っております。 それから、矢澤さんの所にリンクを張らせていただきました。ご了承いただけますで しょうか? えーと、オープンの時間がまだわかりませんので、今日はアドレスをお教えできない のですが、オープンし次第こちらに書き込みます。 それでは!(これから最後の追い込みです)
投稿日 9月30日(水)21時25分 投稿者KOZY
すみません。また訂正です。中村麻美は”月子”役で富江役は
31日まで明かされないそうです!!が、噂では菅野美穂??と言う説もあるみたいです。
(確かではありません。念のため)
田口トモロヲは富江ではありません。ごめんなさい。他には洞口依子などが出るそうです。
22:00からと書きましたが、正しくは22:00開場、22:30開演のようです。
詳しくは東京国際ファンタスティック映画祭98’公式サイトをどうぞ。
すみません。間違ってばっかりで。そういう私はこの作品読んでないのですが
どういうお話なんですか?なんかすごく人気みたいですね。ちょっとでいいから教えて。投稿日 9月30日(水)19時51分 投稿者 Shinko
交通太郎さん、ホラー狂日記さん、やまっちさん、みなさまこんにちは。
なんでも「富江」は東京ファンタで10月31日の22:00より、 及川 中監督、
中村麻美「富江」、 田口トモロヲ「富江」で上映されるそうです。ゲストで
彼らも登場するとか・・・ファンの方チケットを急げ!!ちなみに10月30日
のオープニングを飾るのは竹田さんが言っておられた、カーペンターの
「バンパイア・最後の聖戦」だそうです。なんか今年は盛り上がりそうですね。
う〜ん。行きたい・・!!
投稿日 9月30日(水)15時05分 投稿者 Shinko
矢澤さん、皆さん、お久しぶりです。
ところで最近忙しくてたまにしかここ見れなくなってしまったんですが、
まとめてBBSを読んでいたところちょっと気になるものが・・・
伊藤淳二さんの「富江」が映画化される・・・?本当ですか?
むちゃくちゃファンなんですけど。なにか詳しい事知っている方が
いましたら教えてください。お願いしますー。
本当だったらすごいうれしいー。投稿日 9月30日(水)13時39分 投稿者やまっち
ホラー狂日記さん、お久しぶりです。「ホラー狂日記」が終わってしまって少し淋しい思いをしていました。
「ロスト・ハイウェイ」は、ホラー狂日記さんのおっしゃるような視点がありますね。まさにいいえて妙だと思います。観る人によってその数だけ視点がある映画のようで、そのどれもが正解なんでしょう。なんだか、この映画は、語れば語るほどはまっていく作品のようです。
確かに、自己のアイデンティティの喪失への不安を表現しているというのはぴったりの言葉ですよね。はっとする思いです。
投稿日 9月30日(水)07時30分 投稿者矢澤利弘
矢澤さん、みなさん、お久ぶりです。初めての方、はじめまして。 リンチ監督の「ロスト・ハイウエイ」は、「自分は一体誰なのか」 という、自己のアイデンティティの喪失への不安を具体的な ストーリーと映像で表現した作品だと思います。 たとえば、 前半のフレッド(プルマン)とレネエ(アークエット)の結婚生活 自体怪しい。「植え付けられた記憶」のような、確信のない あいまいさがプルマンの表情に良くあわわれていると思う。
投稿日 9月30日(水)02時32分 投稿者ホラー狂日記
キワモノ役者ですか・・・・・・・・・確かに。(笑)
話は変わって、「ヴィデオ・ドローム」のジェイムズ・ウッズも、個人的に好きなんですが、彼の出演最新作、「ヴァンパイア・最後の聖戦」(ジョン・カーペンター監督)を、今から楽しみにしています。
カーペンター流の、吸血鬼。どうなることやら興味津々!!
(11月頃、公開予定)投稿日 9月30日(水)00時18分 投稿者 竹田 忠明
Shinkoさん、はじめまして。
「NIGHTBREED」の邦題は、「ミディアン」だったと(?)思います。
クライブ・バーカー、なつかしいですねぇ。今は、本書いてるんですかね?
(「ミッドナイト・ミートトレイン」はワクワクして読んだなぁ)
クリストファー・ウォーケンも、最近はキワモノ役者になっちゃったし・・・
「ディア・ハンター」の頃は、カッコよかった!!のに・・・な。
なんか、私の好きな役者は、みんなキワモノになってゆく・・・
(アンソニー・パーキンスでしょ、マルコム・マクドウェルもそうだし)
・・・でも、だ〜い好きっ!!
投稿日 9月29日(火)20時03分 投稿者交通太郎
クローネンバーグの酷薄な容貌が好きです。声も冷たい。
彼はいくつかの作品に俳優として出てますよね。でも絶対いい人の役はこないだろうなあ。
「NIGHTBREED」(日本語タイトル忘れました)はクライブ・バーカーが監督してクローネンバーグが
出てるのでお気に入りです。この中では別に上手くないけど、すごく嫌な感じをいい感じで出してます。
なんだか乱痴気騒ぎの楽しいカーニバルのような映画で、ちょっとなあと思うところもありますが・・・
クリストファー・ウォーケンって特殊メイクの要らない俳優さんですよね。(ファンのひと怒らないでね)
自力SFXというか・・(ファンの人ごめんなさい)昔はいい男の部類でしたよね。でも最近なんかすご〜く
なってきましたね。出てくるといつもわあ〜っと言ってしまいます。すごい存在感。
でも空虚で淋しそうな目がいいですね。笑うといきなり可愛くなるのがまた不気味ですね。投稿日 9月29日(火)17時02分 投稿者 Shinko
KOZYさん、jstさん、Shinkoさん、みなさん、こんにちは。
#KOZYさん
そうなんです。それが言いたかったんです。一種、変容して普通の人間ではなくなってしまった人々。そうした宿命を背負った人物を描かせればクローネンバーグは最高の部類に入るでしょう。超能力もので言えばデパルマの「フューリー」、キングの「シャイニング」「ファイヤースターター」がこれと同様でしょうか。「ファイヤースターター」(炎の少女チャーリー)でさえ、酷評にも係わらず、かなり好きな映画だったりします。ドリュー・バリモアも子供でした。
話しがそれましたが、こうして変容してしまった人間は悲しくもクローネンバーグの映画ではもとに戻りません。だから切ないんです。
#jstさん
「ロストハイウェイ」の文庫のこと、わかりました。ありがとうございます。やはり、ノベライズではなく、シナリオだったんですね。そもそも、ストーリーを書くことは無理だったのかもしれませんね。滝本誠さんの解説でほっとしました。「ロストハイウェイ」は劇場で2度見たのですが、それでも意味がどうしてもわからなくて、「もしかして、自分はバカなんだろうか」なんて思いました。人に聞いてもはっきりした感想は返って来ないし、かといって誰もこの映画を「最高だ!」とは言わないのです。いっそ、腹をくくってリンチの幻想を楽しんだ方が正解だったんですね。そう考えると、訳がわからんといわれる「インフェルノ」のなんと判りやすいこと。
#Shinkoさん
なんとなく胸につかえていた「ロストハイウェイ」が自分の中で氷解していく感じがしています。まったくもう、人を悩ませる監督ってヤツは。
投稿日 9月28日(月)20時52分 投稿者矢澤利弘
すみません。訂正です。BRUTUSの特集にはジョエル・ピーター・ウィトキンの写真は
使われておらず、他のアーチストのものでした。ごめんなさい。でも、ボウイはここでのインタビュー
のなかで、「セブン」に使われた曲「ハートフル・フィルシー・レッスン」のビデオは
ジョエルの影響を受けて作ったとハッキリ言っています。
一度TVで見ましたが、それはまるで聖書と同じくらい暗く残酷で「セブン」の
世界と見事にシンクロしています。恐怖と死のイメージに満ちたこのビデオ・クリップはカナダでは
放送禁止になったそうです。
投稿日 9月28日(月)16時56分 投稿者 Shinko
こんにちは、みなさん。jstさん、同感します。リンチの世界に意味を求めることはできませんね。
彼の映画は強烈なイメージのコラージュのよう。熱に浮かされた人の見る悪夢のようです。
だからものすごく美しかったり残酷だったりします。時間の感覚も奇妙に捻じ曲がったりもします。
夢の中では時間の感覚がめちゃめちゃなように。
どの作品も好きですが「ワイルド・アット・ハート」がすごく変で面白いですね。大笑いしてしまいました。
デヴィッド・ボウイの死のイメージの特集は私は前にBRUTUSのHORROR特集で読みました。
ジョエルの写真もフューチャーされていてとても興味深い内容でした。リンチの画集私も買おうかな。
彼の赤の色が好きです。深紅といえばリンチを思い浮かべてしまいます。
クローネンバーグでは恐るべき双子をジェレミー・アイアンズが演じた「戦慄の絆」が好みです。
竹田さん、ご丁寧にありがとうございます。hなんかいいのに〜。
投稿日 9月28日(月)06時35分 投稿者 Shinko
こんばんわ
「ロスト・ハイウェイ」の文庫が出ていますが
これはノベライズではなくシナリオとインタビュー
などが載ったガイドブックです。
巻末には僕の大好きな滝本誠さんの解説が載っていて
素晴らしい!
おそらく日本で一番リンチのことを理解している評論家だと思います。
すなわちリンチ作品は深く解明したり意味づけをする
こととは無縁のものであるということです。
リンチは人はなぜアートに意味があるものだと思うのか
わからないね。人生は意味のないものだという事実
を知っているくせにね。ということを言っていました。
滝本さんの文章も解明でも意味づけでもなく、
リンチの創るイメージやキーワードを媒体に
その世界観の中で楽しんでいるような文章になっています。
リンチの世界はあくまでノンテーマで楽しむアート
だと思います。
この文庫とリンチの画集はぼくの最愛読書になっています。
是非一読を。
あと「ロスト〜」のサントラはデヴィッド・ボウイのアルバム
「アウト・サイド」から「セブン」
やジョエル・ピーター・ウィットキン(死体を被写体にした写真家)
へとイメージをシンクロさせていくことができ
とても面白い空想媒体になっています。
投稿日 9月27日(日)23時49分 投稿者 jst
「寄生」というよりも、それによって「変化していく人間」を描くことに固執 している監督ですねー。 「シーバーズ」「ラビッド」は寄生生物によって。 「デッドゾーン」「スキャナーズ」は超能力によって。 「ビデオドローム」「ザ・フライ」は機械や科学によって。 「ザ・ブルード」は妄執によって。 「ザ・フライ」以降の「戦慄の絆」「Mバタフライ」「裸のランチ」 などは、原因となるものがやや曖昧になりますが、人間の変容を描いて いることに違いはありません。 変わってしまった人間が、今の人間社会になじむわけはなく、だから 彼らの結末の多くは、悲しいモノになってしまうんでしょうね。
投稿日 9月27日(日)16時10分 投稿者KOZY
Shinkoさん、jstさん、竹田さん、STさん、こんにちは。
という訳で、二重投稿はすっかり削除できましたので、ご安心ください。STさん。「かわいい魔女ジニー」も発売になったんですね。「サスペリア」「インフェルノ」の魔女も好きですが、かわいい魔女ものって大好きなのです。さっそく借りてこよう。「奥様は魔女」も最近、ビデオ&LD化されましたし、魔女がちょっとした流行なんでしょうか。子供にとって、なんでもできる魔女は一種の憧れです。「魔女は16才」なんていう青春ラブコメディー映画も好きだったりします。作品の出来はともかく、学園ラブコメディー映画も実は好きな私としては楽しかったのでした。
#「デッド・ゾーン」
やっぱり、クローネンバーグはこれの人気が高いですね。「シーバース」「ラビット」も捨て難い。この内臓感覚がたまりません。両方とも小品なんですが、人間に寄生する生物ものの傑作です。とくにカナダの荒涼とした風景を背景にした映像がわびしさをかもしだします。
#リンチの謎
謎をかみしめないといけないんですね。リンチの映画は考えると頭が混乱します。「ロストハイウェイ」はノベライズがありますが、あれって、どういう風にノベライズされているんだろう。ちゃんと小説風に収まっているのだろうか。
#梅図かずお
そう云えば、楳図が正しいんですよね。全然気がつきませんでした。実は自分も最初、梅津などと書きそうになっていました。人名って難しい。
投稿日 9月27日(日)09時07分 投稿者矢澤利弘
ショックです(号泣)。
神様、一体私が何をしたというのでしょうか?
恐ろしくて、当分このHPには投稿できそうもありません。
皆さん、お元気で!投稿日 9月27日(日)01時39分 投稿者 ST
梅図と最初に書いたのは実は私で、竹田さんは何も悪くありません。相変わらずのミス、本当に申し訳ありません。クローネンバーグといえば、私もやはり『デッドゾーン』です。それ以外だと『ザ・フライ』も印象的です(でも『ザ・フライ2』の方が好きだったりするのですが。)初期の作品では『シーバース』『ラビッド』など。クローネンバーグの作品は救いようのないラストのものが多いですね。
ところでホラーではないのですが、ついに『かわいい魔女ジニー』のビデオがレンタル化されました。小さい頃夕方再放送で繰り返し何度も見た大好きなTV番組。個人的には『奥様は魔女』よりも好きだったので、レンタル開始日に早速借りてきて見ました。やー、本当に面白かったです。お腹がよじれる程笑わせてもらいました。さすが脚本がシドニー・シェルダンだけあります。ホラー映画の合間にちょっとコメディなんかも見たくなった時には是非借りてみてください。オススメします。投稿日 9月27日(日)01時17分 投稿者 ST
珍しく、クローネンバーグの話題ですね。
「クラッシュ」は、まだ見てないですが、彼の作品では何といっても「デッドゾーン」が、最高だと思います。あの、ラストシーンがいいですね。主人公の、何か物悲しい表情もGOOD!!
最後に、ちょっとお詫びです。前々のページでお名前に、hが抜けていました。Shinkoさん、ごめんなさい!!
それと、前のページで、作家の名前は梅図ではなく、楳図でした。本人様をはじめ、ファンの方々、大変失礼しました。
うーん、ミスが多い・・・。
投稿日 9月27日(日)00時51分 投稿者 竹田 忠明
こんばんわ
デヴィッド・リンチは「ロストハイウェイ」で
謎が大切だと言っていました。
意味を解明できない、曖昧なままにしておくことに
あの映画の製作の意義があったのでしょう。
観客にはその「謎」の部分を噛みしめて楽しんでもらいたかった
んでしょう。
でも本当はリンチのことだから
たいして深くは考えてないといますが・・・。
あの人はイメージ重視の人だし。
その逆にピーター・グリーナェイは
自分の映画に謎があってはいけないと
考えてる人でインタビューとか読んでも
百科事典のような作風そのまま博識で
細かく自分の興味のあるところや自作品の
分析をしてしまう人なので、評論家が
一番とっつきにくいタイプの作家ではないでしょうか。
同じ画家出身の二人なのに
創作法はまったく逆の人たちですね。
どっちも好きですけど
僕は断然リンチ派ですね。
リンチの新作はじいさんが主人公の映画らしいです。
話の筋だけだと普通そうだけどリンチのことだから
ジャック・タチ(リンチ大好きだそうです)のような「ハリーとトント」みたいな
映画になりそうな感じがします。
投稿日 9月26日(土)00時29分 投稿者 jst
わあ、「二重投稿の怪」ですねえ。怖いですねえ・・
矢澤さん、そのとおりですね。あの2人はもうほおっておこうと思ってるひと多いかも。
そういえばピーター・グリナウェイっていう人もいますね・・・・自分の世界やってる人。
そういえば一時「ツィン・ピークス」にどっぷりはまって見て見て見続けて、遂には
自分もあの小さな街の住人になったような錯覚を起こしてしまった覚えがあります。
最終回はとってもショックで・・でも最後まで見た後、憑き物が落ちたようにきれい
さっぱり忘れてしまったのも考えてみたら変です。
リンチの魔法にかかってしまったのかな。こわいよう・・・投稿日 9月25日(金)06時17分 投稿者 Shinko
#STさん
さっき、二重投稿を削除しようとしたら危うく全部の投稿を削除しそうになってしまいました。ものすごく恐かったです。という訳で投稿はいまのところこのままになっています。
#Shinkoさん
梅図かずおはクローネンバーグかリンチをご指名ですか。二人とも完全に自分の世界に入っていますね。特に最近の「クラッシュ」「ロストハイウェイ」などは敢えて観客の理解を否定しているようなつくりになっていました。もう「自分の世界についてこられる奴がいるかい」といっているようで、訳がわかりません。特に「ロストハイウェイ」は意味を尋ねることは禁句のようです。誰に聞いても「考えちゃだめだ」という声が返ってきます。この映画のちゃんとした批評を読んだことがありません。投稿日 9月25日(金)05時39分 投稿者矢澤利弘
全然関係ない話なんですけど、10月の頭に
「ラットマン」が日本でも発売になりますね。
身長40センチという世界一小さい男、ネルソン・
デラ・ロッサ(「DNA」でブランドの息子役も
やってました)氏が扮した怪物ラットマンが
リゾート地を荒らしまくるこの映画、あまりに
問題になりそうな描写が多い、ということで
日本でも発売が見送られていた1本です。
ネルソン氏は少し前まで来日していたようで、
週刊女性(週刊誌)と10月5日放送のTV特番に
出演しているようです。
(情報が間違っていたらゴメンナサイ!)
>よしださん
あれ?じゃぁ別の方ですね。自分の知り合いにも
ホラー映画が好きな吉田さんという女性がいるので・・・。
投稿日 9月24日(木)12時01分 投稿者 山崎 圭司
以前ある雑誌の映画特集に楳図かずおが自分の漫画を映画化するなら「8ビートまでテンポアップした」
クローネンバーグか、あるいはデビッド・リンチがいいなあといっておられました。
リンチのリアリティーの出し方、魔術的リアリズムみたいなところが好きだそうです。
うめず・クローネンバーグ、うめず・リンチ映画ってどんなでしょうね・・そういえば
最近「クラッシュ」観ましたが彼の世界を構築してましたねえ・・・
彼の作品は好き嫌いがはっきり分かれるみたいですが、私はあの方のひたすら
我が道を行ってるとこが好きです。
ビデオ借りる時ですか?このあいだ「ブレインデッド」を借りた時はやはり恥ずかしかったです。
あれってほんと中身と関係ない絵ですね。
あまりにもすごいパッケージの時は躊躇してしまいます。中身だけもっていくTUTAYA式がいいなあ。
でも結局借りますけど・・
ペーパーバックなどもぐちゃぐちゃのすごーいカバーがあるのでたじろぐことがあります。
買いますけど・・
投稿日 9月24日(木)10時31分 投稿者 Shinko
皆さん、こんばんはです。
プル子さん、「うずまき」を、読まれましたか!!カタツムリは、不気味でしたね。ところで、伊藤潤二は、女性の間でも、結構人気があると聞きました。「富江」も映画化されるようで、話によると、東京ファンタで、お披露目されるような、されないような・・・。
*「富江」=伊藤潤二 氏の初期作品
オーメンさん、やっぱりホラー漫画と言ったら、梅図というイメージが、ありますよね。そういえば、「死霊のえじき」のパッケージの裏の解説は、梅図 氏でしたね。
それと、「エコエコアザラク」、結構好きです。出演者も豪華ですしね・・・。
KIRKさん、私は最近、抵抗は感じなくなりましたよ。以前は、あったんですが、だんだん回を重ねるごとに・・・。(笑)投稿日 9月23日(水)23時55分 投稿者 竹田 忠明
ホラーを借りる時はずかしい思いをするのはパッケージ
にエロティックな画像がプリントされてる場合です。
女性がその手のホラーを借りるのに抵抗あるのは勿論、
男性がそういうの借りると店員さん及び後ろで待ってる
お客さんに勘違いされるのが嫌ですね。
確かに変な期待も少なからずあるんですが、そういうビデオ
って大体ハズレが多いんですよ。
最近なら「バージンゾンビ」のパッケージにヤラレた!!
パッケージと内容のギャップに苦しみ、もがきます。投稿日 9月23日(水)23時14分 投稿者KIRK
伊藤潤二!こわいですー。
「うずまき」。最近読んだ先生がカタツムリに
なっちゃう話が怖かった〜。うめずより怖いです、私は。
ところで私は山崎さんに覚えがないのですが、
どこかでお会いしましたっけ??投稿日 9月23日(水)20時17分 投稿者プル子ことよしだ
朝、ニュースを見ていたら、いよいよ『リング2』の撮影が始まるとのこと。
台本を読んだ中谷美紀が「すごく恐い」といっているらしい。とても楽しみ
です。
ところで『エコエコアザラク』ですが、テレビ版は某少年事件と重なって結
局途中で放送打ち切りになってしまいましたね。ビデオでは確か全部見ら
れるはず。一方映画版はこのHPではあまり評判が良くないみたい。私自
身としては1のほうは結構好きでした。ただラストがよくわからなかったで
すけど。
『さまよう魂たち』遅まきながら見ました。この映画、明らかにゼメキスが低
迷中のマイケル・J・フォックスのために撮った映画だと思いました。マイケ
ルの過去の映画を彷彿とさせるシーンなどもありましたし。でもいかんせん、
やはりマイケルでは役不足だなと思いました。映画自体はすごく面白かった
です。ところでヒロインの旦那さん、あの人、無茶苦茶可哀相だったと思い
ませんか?
ホラーを借りる時って皆さん、レジでどういう思いをするのですか?私の場合
は特に何も感じないんですけど。もちろん『首だけの情事』なんかは借りるの
抵抗あります。それからパッケージごとレジに持っていく店だと『ネクロマンテ
ィック』も借りるの少し恥ずかしいですね。とにかく借りやすい工夫はしてほし
いと思います。投稿日 9月23日(水)07時03分 投稿者 ST
ロバート・イングランド御大がマトモな登場と、
マトモじゃない登場。まぁ御大は「マングラー」でも
「ナイトテラー」でも、「エルム街の悪夢/ザ・リアル
ナイトメア」でも、どこでもそういう登場をする人
ですからね。
ところで、御大が素顔・マトモな格好で
サド看守(よっしゃ!!)なる役を演じた
「キラークイーン 舌を巻く女」観た方いますか?
スペインのバカホラーです。投稿日 9月23日(水)01時27分 投稿者KIRK
いやあ、みなさん、こんにちは。台風は恐いですね。まさに「ディープインパクト」。
やっぱり、わたしも子供の頃から恐怖漫画が好きでした。ちょうど近所の貸本屋でよく梅図かずおの「恐怖」(だったかな?)とかの単行本を借りまくったものでした。「黒い猫面」とかぞーっとしたものです。貸本屋はホラーコミックの宝庫でしたね。あと、好きだったのは古賀さんの「エコエコアザラク」。原作のファンではあるんですが、テレビ化作品はちょっと違和感があるのです。個人的には。黒井ミサって原作の最初の方では平気で人を殺すタイプで、そこに一種のカタルシスを感じていたので、テレビはしっくり来ないものがありました。でも、ドラマから「エコエコ」ファンになった方も多いようですね。
「オペラ座の怪人2」ってまだ見ていないのですが、見なくて正解のようですね。舞台はKOZYさんのおっしゃるように「サスペリア」みたいで、ちょっと見たい気にさせられますが・・。一時期、アルジェントのオペラ座の怪人に備えてリメイク作品も押さえておこうと思いましたが、最近のリメイクものはちょっとつらいですね。リメイクってやはり、脚本家と監督の意地で原作を少しだけ改変しないと気がすまないところがあると思うのです。だから、大きく外すこともあるんでしょうね。最近ではヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」を下敷きにした「シティ・オブ・エンジェル」は原作とは全く違う作品として楽しめました。もちろん両者を比較するのはたやすいが、ここではそのようなことはしないでおきます。ところで、この手の映画では日本映画の「東京上空いらっしゃいませ」が大好きな映画です。特殊撮影やリアリティの面などでケチを付ける人が多いですが、どうも日本人はリアリズムを求めるようですね。アメリカ映画ではファンタジーを受け入れるのに日本映画だと「こんなの現実にはありえない」なんてしかめ面をするのは何故なんだろう。
そうそう、ホラーのファンって女性も男性もあまり変わらないような気がします。ただ、アルジェントはどちらかというとホラーというよりはサスペンスに近いので純粋スプラッター系が好きな人よりもサスペンス好きのファンが多いかもしれません。まあ、テレビでやっている2時間もののサスペンスドラマはどちらかというと女性向けに作られているので、一概に男の方が恐いもの好きとはいえませんよね。でも、小野妹子(これは爆笑)ではないですが、ハンドルネームから性別って判らないですね。よしださんも女性だとは思いませんでした。ちなみにわたしは男です。
投稿日 9月22日(火)21時32分 投稿者矢澤利弘
「富江」!って凄いですね。いやぁ、いつか
映画化したら面白そうだなとは思ってましたが
実際にやってしまうとは・・・。長い話ですが
どこまで映像化するんでしょうか?ご存知の方
ぜひ教えて下さい。
それはそうとプル子さん、よしださんと
いうハンドルネームも使う女性、との事ですが、
もしかして私の知っている吉田さんでしょうか?
今度メールしますね。アドレスも貰えそうなので。投稿日 9月22日(火)19時01分 投稿者 山崎 圭司
梅図かずおはホラーコミックでは絶対はずせませんね>竹田さん
ああいうのが心底気持ち悪いって言うんでしょうね
伊藤潤二さんのは読んだ事がないですが、それほどお勧めなら読んでみましょう
しかしまことちゃんとは・・本当になんぞや?って言うような漫画ですよ
あれだけはおっそろしい絵柄でマニアックにギャグってくれるので、懸賞のビチクソカップは本当に欲しかった記憶が。エコエコアザラクも捨て難い
ロバートイングランドがまともに登場したら?駄作でしたか?でもやっぱり見てみたいと思うのですが。>KIRKさん
そう言えばゲゲゲの鬼太郎の最終回ってどうなったんですっけ?>STさん
それとホラーに性別なんかないと思いますよ。好きなら良いんです。男でも女でもレジに持っていく時は同じ思いするんですから(笑)投稿日 9月21日(月)16時00分 投稿者 オーメン