KIRKさんとニアミスだ!(^^;
投稿日 12月23日(水)01時25分 投稿者KOZY
現在、近鉄阿部野橋駅の南、近鉄百貨店のすぐそばにあります。 谷町線だと天王寺下車ですね。 ホラーの品揃えは、かなり減りましたが、それでも相当数置いて あります。 アルジェント関連はビデオになっているものなら全作揃っていま す。 ただ、1月の10日前後に近くのビルに移転してしまうんです。 移転先は今より狭いので、在庫がどうなるか、ちょいと心配です。 えー、もうしわけありません。ローカル情報でした。(^^)
投稿日 12月23日(水)01時24分 投稿者KOZY
阿倍野橋のツタヤは近鉄百貨店の裏手にあります。
ホラーの品揃えはまあまあといった所でしょうか。
監督INDEXとかありますしね。ルチオ・フルチ、トビー・フーパー、
ジョン・カーペンター、ウェス・クレイブン、ダリオ・アルジェント、
ジョージ・A・ロメロ、ハーシェル・ゴードン・ルイス(!)など。
ルイス作品には「2000人の狂人」「悪魔のかつら屋」「血の魔術師」
は置いてないですけどね。お決まりのスティーヴン・キングのコーナー
もあります。ただC級、Z級ホラーは少ないです。やはり有名ホラー
に淘汰されていくのでしょう。この手の最低ホラーならうちの近所の
ビデオ屋の方が品揃え抜群です。この店、あんまり流行ってません
しね。(^^;投稿日 12月23日(水)01時14分 投稿者 KIRK
みなさん、こんばんは。
以下、かなりローカルなことを書くことをお許しください。
KOZYさん、KIRKさん、実は私、自宅は谷町線田辺駅の近くです。
勤め先が京阪沿線なもので、天満橋駅で乗り換えて、まっすぐ田辺駅まで帰ります。
阿倍野には、画材を買うときに「そごうHOP」によるぐらいで、TUTAYAは知りませんでした。
どこら辺にあるのでしょうか?
そして、ホラー関係の品揃えは、どうですか?
お教えいただければ幸いです。
では。投稿日 12月22日(火)23時02分 投稿者 中島鉄也
何年か前は深夜番組でしゃべってましたね。 故日本版ファンゴリアでは佐野史郎や綾辻行人と対談してました。 「関西の荒俣宏」?…ちょっと違うか。 KIRKさんが「襲い狂う呪い」を借りたのは、おそらくTUTAYA 阿倍野店ですね。私もそこで見かけましたから。 場所は…大阪です。 よしださんは、東京方面のようなので、レンタルはちょっとつらそうで すが…。 TUTAYA系の大型レンタルショップなら、まだ置いてあると思うん ですが…新宿、恵比寿あたりは結構マニアックな作品が置いてあると、 以前書き込まれてました。
投稿日 12月20日(日)20時35分 投稿者KOZY
はどこにありましたか?>KIRKさん
私も見たいと思っているのですが、見つけたことが
ないのですよー。
よかったらレンタルしたお店を教えてください。投稿日 12月20日(日)01時33分 投稿者 よしだ
「襲い狂う呪い」のビデオを昨日借りました。
菊地さんもお勧めということなら見るのが楽しみです。
スチュアート・ゴードンと言えば竹内義和脚本の「バグレディ」
を監督する予定(あくまで予定)です。竹内義和と言えば関西
ではお馴染みの人で「パーフェクト・ブルー」の原作者なのに
影に隠れまくりの人でした。
来年1月1日からイタリアに行ってきます。アルジェントの店に
も寄りたいなぁ。まだルイジ・コッツィが店長なんでしょうか?
一度会いたいものです。でも顔はわからない…。
店の外観は写真に収めて、またいずれ「KIRKのイタリア旅行記」
でもUPします!店内はやっぱり撮影不可ですかね…博物館の方も。http://www.twin.ne.jp/~juventus/
投稿日 12月19日(土)03時07分 投稿者 KIRK
「ネクロノミカン」第1話は、確か「壁の中の鼠」じゃなかった かと思うのですが…。 あと、確かスチュアート・ゴードンが「クトゥルーの呼び声」だ か「インスマスを覆う影」だかを撮るとか宣言していませんでし たっけ? でも、彼が撮るとまた、原作と似ても似つかないものになるんで しょうねー。
http://www7.big.or.jp/~kou-ryu/
投稿日 12月18日(金)23時57分 投稿者 KOZY
「ネクロノミカン」を観ました。映画の中での発音はネクロノミコンなのに、何故にネクロノミカンなのか? ……との疑問はさて置きまして。
皆様が勧められるだけあって面白い作品(ホラー映画の褒め言葉としては不似合いですね)でした。怖さでは第三話なのでしょうが、じわじわと迫ってくる恐怖感がある第二話「冷気」が私は好きです。
ですが、「ラグクラフトの映画」としての感想は……「冷気」も大きく変更されていますが、他二作などは原作がまったく分からないほどの変更がされていますよね。題名から推測するに第三話は「闇に囁くもの」なのでしょうが、第一話は見当も付きません。展開がまるでハワードのクトゥルフ物のようですし。何故あそこまで変更するのだろうと不思議になります。
それと。William Lee様の仰るように、映画の中のラグクラフトには違和感があり過ぎます。まるで「生き生きとした好人物」ですよね。私の中のイメージでは嶋田久作がピッタリなのですが。
次は「ヘルハゾード」ですね。そして、「襲い狂う呪い」が菊池秀行のお勧めですか。これでは題名で損をしていますね……探してみますが、はたして発見できるでしょうか。
それから。ついでに「ラストサマー」も観ました。パレードと脇道での殺人の対比のような怖さのツボを押さえた演出は見事でしたし、滑らかなカメラの動きは好きでしたが、あの程度で続編が制作されるとは……それならば、いっそのことサラ・ミシェル・ゲラーには「お願い殺さないで、パート2に出演したいの」くらい言って欲しかったのですけれど。投稿日 12月16日(水)23時06分 投稿者 KASA
矢澤さん、みなさん、こんにちは。
「エイリアン」とかラヴクラフト的ですね、
あと「死霊のはらわた」は「禁断の書」で地獄の門がひらく。
「マウス・オブ・マッドネス」とか、ラヴクラフトの直接の映画化
よりエッセンスを取り込んだ作品に傑作が多い気がします。
ラブクラフトなら、やはり「ネクロノミカン」が良いですね。投稿日 12月16日(水)01時43分 投稿者 ホラー狂日記
ダークシティはいい映画でしたね。私もすべりこみで
見てきました。すごい名作だと思うんだけどなあ。
ところで、ラブクラフト。あまり良作はないと思うのですが、
Bな気分を味わえるものなら、「ダンウイッチの怪」ダニエル・ハラー監督があります。
TVでやってたのをダビングして観ましたが、いかにも
低予算ホラーな感じでした。
菊地秀行先生によると、「異次元の色彩」を映画化した
「悪霊の棲む家」(ビデオ邦題「襲い狂う呪い」)は
結構よさそうです。こちらは未見ですが、スチールはイイ感じ
だったので、私も見たい!投稿日 12月12日(土)22時56分 投稿者 よしだ
ダン オバノンの「ヘルハザード」も原作の雰囲気を残していていいと思いますよ。
後は実験的で、直接関わりはないですが、「マウス オブ マッドネス」もいいと思います。
「ネクロノミコン」はやはり「冷気」が秀逸だと思いますね。
原作以上の怖さがあるというか...
映画の間に出てくるジェフリー コムズがラブクラフトを演じていますが、どうかな、僕はバロウズを連想してしまいましたが。
フルチの「ビヨンド」や「地獄の門」などもラブクラフトの影響が強いと聞きますが、いかがなもんでしょうね?投稿日 12月12日(土)16時34分 投稿者 William Lee
ラブクラフトの映像化・・・確かに妙なのが多いですねぇ。
件名の「ネクロノミカン」あたりは、割とまともかなと思いましたが。
3つか4つぐらいのオムニバス形式になっていて、その中の1編が「冷気」を原作にし、「ガメラ2」の金子監督が撮っています。
原作通りではないにしても、雰囲気はそれらしくなっているのでは。投稿日 12月12日(土)09時52分 投稿者 中島鉄也
「青いアイリス……」での矢澤様の投稿を読んで思ったのですが。ラグクラフトの映画で良い出来のものはありますか?
ラグクラフトの恐怖は小説だからこそできるもので、映像化してはその魅力は消えてしまうものですよね(勿論、別種の魅力を作ることができますが)。人間の想像力を越えた存在を知ったときの恐怖感、「想像できないゆえの恐怖」と言えるものこそがラグクラフトの魅力であって、映像化して「想像できないもの」わ見せてしまうのもなぁ……などと思っており、これまで「原作・ラグクラフト」の映画は避けていたのです。
ですが、食わず嫌いも良くないでしょうから。ラグクラフトの映画でお勧めの作品はありますか?
ところで。中島様の投稿にありましたが、昔はスリラー映画と言っていたのですか。そういえばインフェルノのケースにはショッカー映画と書かれていたはずですし。こういった呼称の変遷の裏にも何か深い意味があるのではと、ついつい勘ぐってしまいます。
それにしても。ダークシティはもう打ち切りですか。アルマゲドンやロスト・イン・スペースにはやはり勝てないということでしょうか……投稿日 12月12日(土)07時12分 投稿者 KASA
中島さん、KASAさん、オクモトさん、こんにちは。
キングの長編は作家の力量を感じさせます。全体の構成力がすばらしいし、飽きさせずに最後まで読ませるのは、並大抵のことではありません。
キングもアルジェントが好きなようで、アルジェントに自作の映画化を依頼したことがあったとか。しかし、原作ものが嫌いなアルジェントはここでも、申し出をあっけなく断ってしまうのでした。
ところで、ダークシティは評判がいいですね。2度みて、だんだん良さがわかって来ました。徐々に効いてくる遅効性の毒薬のようです。外界のないもどかしさ。ミケーレ・ソアビ監督のデモンズ95がだんだん効いてきたのと同様の気持ちなのです。投稿日 12月9日(水)12時20分 投稿者 yazawa
KASAさんこんばんは、わたしも今週で打ち切りということなので、なんとかダーク・シティを観ることが出来ました。一年前にファンゴリア誌上で記事を読んでから観たい観たいと思いつつ(記事の内容はすっかり忘れていましたが、逆にそれがよかった)輸入LDも買ったのですが上映されるまではと封印していました。期待以上でしたね。観た後で考えさせる映画でした。クライマックスのバトルシーンは鳥肌ものでした。ちなみにストレンジャーってザ・グリードのクリエチャーに似てませんでしたか。
投稿日 12月8日(火)21時37分 投稿者 オクモト
東京に行った機会にダークシティを観てきました(「全国ロードショー中」とは大嘘です。私の地元では上映されないようです)。
もう、面白かったです。皆様が褒めるのも当然です。シェルビーチにたどり着いたときの強烈な印象はしばらく忘れられません。
それにしても、CGの進歩には目を見張る物が……
投稿日 12月8日(火)06時53分 投稿者 KASA
みなさん、こんばんは。
別に他の掲示板で冷たい扱いを受けたとか、いじめられたとか、そういうわけではないけれど、声をかけていただくと、妙にうれしいものですね。
さて。
流行語大賞が発表されたニュースを見ましたが、それを見て本家本元の映画「大魔神」を思い出しました。
特撮映画というので、なんとなく子供を対象にしていたようなイメージがありましたが、冷静に考えると、けっこう「えぐい」シーンがありましたねえ。
ラストでの悪代官(だったっけ?)の殺され方なんか。
基本的には因果応報、勧善懲悪のストーリーなので、恐怖感よりはカタルシスの方が大きかったと思います。
なんか久しぶりに見たくなりました。
ビデオ、出てました?
今日、「屍鬼」を買ってきました。重い。厚い。いい値段。
こんな大長編ホラーを書くのはスティーブン・キングぐらいだと思っていました。
これから読み始めます。面白いかなー。
それでは。
投稿日 12月6日(日)23時12分 投稿者 中島鉄也
中島鉄也さん、こんばんは。
いらっしゃいませ。
私も怖がりだけど、ホラー好きです。
ダメ映画も好きです。
一緒にアルジェント者になりましょう!投稿日 12月4日(金)21時25分 投稿者 よしだ
米国系の映画配給大手の20世紀フォックス映画(FOX、東京・港)は、東宝グループの東宝東和(東京・中央)への営業委託を取りやめ、来年1月からすべて自主配給に切り替える。同社は地方都市を中心に東宝東和の配給網を活用してきたが、系列を問わない複合映画館の増加などから、自主配給でも安定した収入が確保できると判断した。米ディズニー系のブエナ・ビスタ・ジャパンも自主配給を始めており、ハリウッドの映画会社による日本市場での独自展開がさらに強まりそうだ。
これまでFOXは、東京や大阪などの大都市を除く地域は東宝東和に配給を委託していた。配給会社が受け取る収入(配給収入)は興行収入(入場料合計)の50-60%で、その10%程度が委託手数料となるのが一般的。FOXは自主配給により委託手数料の支払いが不要となり、売り上げは10%前後増えると見られる。
投稿日 12月4日(金)13時44分 投稿者 yazawa
中島鉄也さん、こんにちは。
やはり、サスペリアを見てからですか。サスペリア、サスペリア2を劇場で見た世代で、アルジェントにはまると、これは一生もののようですね。もう、逃れられなくなってしまうのです。私もゾンビはアルジェントの監督作だと信じて疑わずに劇場にいきました。あとで、監督はアルジェントではなくロメロだと分かると、なんかだまされた感じでした。でも、この作品にアルジェントが絡んでいなかったら、もしかするとこの名作ゾンビも日本での公開がなかったかもしれませんし、たとえ、公開されたとしても、見に行かなかったかも知れません。そういった意味で、この誇大広告、私にとってはまんざら悪くもなかったのです。まさに、だまされてよかったものの1つです。投稿日 12月3日(木)09時11分 投稿者 yazawa
みなさん、よろしくお願いします。
ちなみに私、大阪在住です。
怖がりの割に怖いもの見たさで、小さな頃から、けっこうホラー映画を見ていました。深夜にマイナーなスリラー映画(当時はホラーとは言わなかった)を見たりして。
映画館で怖い映画を見るようになったのは、「オカルト映画」がブームになった頃でしたね。「エクソシスト」あたりでしたか。
ダリオ・アルジェントの作品に接したのは、ご多分に漏れず「サスペリア」でした。
えらいけばけばしい色の映画だなあ、とか、やかましい音楽だなあ、とか、そんな印象を持った記憶があります。
その後、ロメロの「ゾンビ」を見に行く。その頃はすでにアルジェントを意識していたので、これも「おー、監督がアルジェントだ」と見に行ったわけです。
最近はレンタルビデオ屋で、ホラー系を借りています。はずれが多いですけれどね。
LDで持っている作品は少ないです。
アルジェントは「サスペリア」「フェノミナ・インテグラルハード完全版」の2作品。
あと、ルチオ・フルチの「サンゲリア」「ビヨンド」の2つ。
・・・と、こんなところでしょうか。
それでは、また。
投稿日 12月1日(火)21時23分 投稿者 中島鉄也
はじめまして!
Xファイルも劇場版が公開ですね。
ヨーロッパのホラー、スタイリッシュなホラー、その他、もろもろの
ホラー映画を語り合いましょう。もちろん、ホラーに限りません。
映画ならなんでもOKです。情報交換や批評も大歓迎です。
一応、ゲストブックもありますが、初めての書き込みでもこのページで全く
問題ありません。
では、よろしくお願いします。投稿日 11月29日(日)22時49分 投稿者 矢澤利弘
Xファイルを検索していて、たまたまここに入り込みました。 みなさん、ホラー映画のこと、よくご存じですね。 これから、ちょくちょくのぞきに来ようと思います。 よろしく。 (ところで、初めて書き込む場合、このコーナーでいいんでしょうか?)
投稿日 11月29日(日)16時01分 投稿者 中島鉄也
九尾の猫、早速買ってきました。ちょうど読み始めたところですが、冒頭から夢中になっています。
このペースだと一気に最後まで読んでしまいそうです。
投稿日 11月27日(金)07時47分 投稿者 矢澤利弘
ホラー狂日記さん、矢澤さん、みなさん、こんばんは。
クイーンの「九尾の猫」、読んでます。
別に「私は目撃者」の原作というわけではないのですね。
でもむっちゃ面白い!
そろそろクライマックスですが、結末が楽しみ!
これ、このまま映画化しても絶対面白そうですね。
矢澤さんも是非どうぞ。投稿日 11月25日(水)22時04分 投稿者 よしだ
KASAさん、こんにちは。
お役にたてて嬉しいです。
にしても、紀ノ国屋とは私も知りませんでした。
いや、盲点ですね。
もう手に入れられた・・・ということは、届くのも速いのですね。
こういう時はインターネットって素晴らしいと思います。
DVDの日本発売の全作品を扱っているところもありますし、
これこそネットの正しい使い方ですよね!
私もいつか挑戦してみようっと。
「九尾の猫」はエラリー・クイーンだったのですか!
クイーンは面白いですよね。「Yの悲劇」を読んだ時の
衝撃は忘れられません。小学生の私にはあの結末は
ショッキングでした。
投稿日 11月21日(土)16時21分 投稿者 よしだ
ホラー狂日記さん、KASAさん、みなさん、こんにちは。
「九尾の猫」は実はまだ読んでいなかったのです。タイトルにちょっと引かれるものがあったので前々から読みたいとは思っていたのですがついつい、延びていました。
よし、読むぞ、と思い始めました。アルジェント作品で、原作があるものと言えば、「歓びの毒牙」の原作、「通り魔」(フレドリック・ブラウン)がありますが、こちらも
なかなか、面白いです。映画とはだいぶ違いますが。
海外雑誌の通販が紀ノ国屋のページでできるのは盲点でしたね。それにしても欲しいものが入手できたときの歓びって表現できないものですよね。根気よく検索すればまだまだ、
便利なサイトがありそうですね。
そういえば、タイタニックのビデオが今日発売です。売れるんでしょうね。
投稿日 11月20日(金)07時40分 投稿者 矢澤利弘
よしだ様、どうもです。
ご助言に従い、ともかくも根気よく色々なホームページを見て回ったところ……盲点でした。紀ノ国屋のホームページにて多くの海外雑誌の通販を取り扱っていたのです。紀ノ国屋の通販は会員しか利用できない為、これまでまったく気にしていなかったのですが、なんと海外雑誌は会員にならなくとも通販が利用できたのです。しかも扱っている雑誌の種類も豊富で、あのファンゴリアまでありました(「まで」と言ったら失礼かな?)。もし海外雑誌をご所望の方がいましたらば、紀ノ国屋のホームページを御覧になられることをお勧めします。
なお、現在は辞書を片手に届いたMoxie Girlと奮闘しています。まあ、本来の目的はレイチェル〜〜☆ ラリサ〜〜☆ ……などというミーハーなものなのですが。今更になって学生時代もっと真剣に英語を勉強しておくべきだと悔やんでいます。投稿日 11月20日(金)06時55分 投稿者 KASA
矢澤さん、みなさん、こんにちは。 エラリイ・クイーンの『九尾の猫』を読みました。 アルジェントの『わたしは目撃者』とは、あまり関係なくて、 むしろ『トラウマ』に通じるものがあります。(詳しくは書けません) NYを舞台にした連続絞殺魔の話で(絞殺魔というところが 『わたしは目撃者』的)、「サイコ系シリアルキラー+謎解き」な 展開は、アルジェント作品世界を思わせるところがあります。 なかなか面白くて、お勧めです。
投稿日 11月18日(水)23時48分 投稿者 ホラー狂日記
みなさん、こんにちは。
「スモールソルジャーズ」はフィギュア版「スターシップトゥルーパーズ」だ、なんて意見もあるほど凄いらしいですね。アーネスト・ボーグナインとジョージ・ケネディですか。この前みた「アンツ」も声の吹き替えがウッディ・アレン、シャロン・ストーンなどが担当していましたが、こんな感じの人選ははやりなんでしょうかね。
しし座流星群はよく判りませんでした。ちょっと期待が大きすぎました。
投稿日 11月18日(水)23時24分 投稿者 矢澤利弘
私はたった1個しか見られませんでした。
でもかなり大きいやつで、びっくりしてしまいました。
投稿日 11月18日(水)06時50分 投稿者 ST
ドリームワークスにしてはそれほどのヒットではありませんでし
た(最高全米3位)。しかし、全米でヒットしたからいい作品と
は限らず(「フラバー」とか…)、地味ながらも面白い作品は
多いですからね。僕は「スモールソルジャーズ」期待してます。
設定の凄さ!投稿日 11月17日(火)02時22分 投稿者 KIRK
KASAさん、こんにちは。
ちょっとデータをなくしてしまったのですが、
インターネットでも洋書のオンライン販売をやっている
日本のサイトがありますよ。書名検索はできないかもしれない
ですが、こまめに目録を見てみれば、お探しのものも
あるかも。URL忘れましたけど、yahooとかgooで検索できた
はずです。試してみてください。
(私は確か「通販」というキーワードで検索しました)投稿日 11月16日(月)20時24分 投稿者 よしだ
アーネスト・ボーグナインとジョージ・ケネディが彼らそっくりの 人形の声を吹き替えているそうで、その辺も楽しみですね…って、 一部の人しか楽しめないネタですが。 この作品、本国じゃコケちゃったみたいなんですが…。
投稿日 11月16日(月)03時00分 投稿者 KOZY
「スモールソルジャーズ」(これが正しい題名)ですが、
12月頃に公開予定です。「ナイトウォッチ」や「ダークシティ」
そして「アルマゲドン」など楽しみな映画が多くて困ってしま
いますね。
正月頃公開の「スネークアイズ」も楽しみです。
予告編を見ましたが、デ・パルマ特有の分割画面が!!!
しかもそれを発展させた「ミッション:インポッシブル」にも
飛び出した多重画面も!!!長回しもあるし、犯人探しの
プロットも充実してそうで、これは凄そうだ!投稿日 11月16日(月)02時37分 投稿者 KIRK
「マチネー」といえばジョー・ダンテ監督ですが、彼は根っから
のホラーマニアですからね。彼の作る映画はどこかにホラー映画
のエッセンスがちりばめられてます。
ダンテの次回作は「スモールソルジャー」。これがまた面白いみ
たいなのです。ゼメキスとともにスピルバーグの下で研鑚を積ん
できたのが功を奏して(スピルバーグと意見の合わなかった
フーパーは…脱落してゆきました)、メジャーで踏みとどまって
るダンテは今回、ドリームワークスの配給でしかもコリン・ウィ
ルソンがプロデュースし、スタン・ウィンストンやジェリー・
ゴールドスミスなど一流のスタッフを従えて作ったので内容も
充実するのも当然でしょう。なにせオモチャの兵隊たちが反乱を
起こし、爆破とか殺戮を繰り広げるわけですから…面白くない
わけがありませんよね!「トイ・ストーリー」のバイオレンス
版って感じでしょうか。まだ見てないので何とも言えませんが。投稿日 11月16日(月)02時24分 投稿者 KIRK
お久しぶりです。最近、ススメられて『マチネー』という映画を
見たのですが、すごく面白かったです。ホラー映画ファン必見の
映画ですね。内容はホラー映画ではなく、ホラー映画を上映する
映画館の話。この映画館で上映される「Mant」っていうホラー映
画がまず、楽しい。人間が放射能でアリ人間となり巨大化すると
いう話なのだけれど、実によく出来ていてひたすら感心させられ
てしまうんです。それから、映画館にこれでもかっていうぐらい
様々な仕掛けを作って観客を怖がらせる、その仕掛けがまた抜群
に可笑しい!さらに、そのホラー映画上映中に予想外のアクシデ
ントが起こって予定が狂いまくり、あれやこれやのてんやわんや
になって、そしてこれまたうれしいラスト!あー、本当に良い映
画です。アルジェント者の皆さんで未見の方がいらっしゃったら
是非見てください。
次回は『ダークシティ』の話題でお会いしましょう(笑)。
それでは!投稿日 11月14日(土)20時56分 投稿者 ST
皆様、どうもです。ホラーとも映画とも全く関係がない話題で大変申し訳ないのですが……
アメリカの雑誌を簡単に購入する手段を御存知の方はおられるでしょうか? 良い手段がありましたら、なにとぞ教えていただけないでしょうか。今月の初めに発売されたMoxie Girlという雑誌が欲しくてたまらないのです。
実は至極簡単な方法があるのかもしれませんが(例えば普通の書店で注文すればよいだけとか。まさか……)、なにぶん海外雑誌の購入などこれまで考えたこともなかった為、まったく見当もつかないのです。かの有名なアマゾンのホームページを見てみたものの、私が詳しく見ていなかったのかもしれませんが、どうやら雑誌は取り扱ってはいないようですし。
もし御存知の方がおられるようでしたら、どうかこの私に愛の手を!
しし座流星群は私も期待しています。日頃星などに興味を持たないのものの、今回はたいそう凄いとのことですから。こういう時には田舎に住んでいて良かったと思えてきます。星がはっきりと見えるのですよ。投稿日 11月14日(土)06時29分 投稿者 KASA
ちょっと前にお尋ねしていた、金田一の警部の件、ようやく わかりましたので、一応報告だけ。 まず、シリーズは77年と78年にそれぞれ半年ずつ放映さ れています。なんと、「サスペリア」の公開年と同じなんで すね。 さて、警部の名前は日和(ひより)警部でした。ここから間 違えてたんじゃ、どうしようもないです。(^^; 演じておられたのは長門勇さんです。 また、主題歌を歌っていたのは茶木みやこ。 第1シリーズは「まぼろしの人」、第2シーズンは「あざみ の如く棘あれば」というタイトルでした。 CDとしての復刻は、されていないみたい。残念。 以上、「18人の金田一構助」から情報を得ました。 流星群は魅力的ですが、平日の4時から5時と言うのが痛い ですねー。 休んでしまうかねー。
投稿日 11月13日(金)22時25分 投稿者 KOZY
しし座流星群が、11月17日の夜から、18日の明け方にかけて地球に訪れます。
とくに18日の午前4時から5時が圧巻だそうです。1時間に何千もの星が流れるなんて、きれいだと同時に少し恐いような気がします。
メテオだとか、ディープインパクトとは違った、現実の夜空を眺めてみるのもたまにはいいかもしれません。投稿日 11月13日(金)12時41分 投稿者 yazawa
規模が小さすぎですよねー。目玉らしいモノもないし。 あれじゃ人は集まらないでしょう。 太秦映画村ぐらい割り切れば、何とかなったでしょうに。 なにはともあれ、これで寅さんの心霊写真を撮ることが できなくなるんですねー。 合掌。(^^)
投稿日 11月10日(火)21時57分 投稿者 KOZY
どうでもいい話なんですが、松竹の鎌倉シネマワールドが閉鎖になります。
閉鎖は12月15日。今期は16億の赤字だったそうです。投稿日 11月10日(火)17時28分 投稿者 yazawa
竹田さん、みなさん、こんにちは。
わたしも、ファンタの会場の大画面で確認しました。「エクソシスト」のTASUKETE。あれっと思ってしまいました。どう考えても日本語の「助けて」ですよね。どきっとしてしまいました。あれは、日本語のわかる人にしかわからない怖さです。投稿日 11月10日(火)08時55分 投稿者 yazawa
皆さん、こんばんはです。
ファンタが、非常に盛り上がっているようですが、前から気になっていたことがあります。
ラインナップにあがっている、「エクソシスト」の、物語の中盤あたりでカラス神父が、パズズの声の入ったテープを解読する為に訪れる部屋の上部に、ローマ字でTASUKETE(助けて)という文字が、書かれているシーンをご存知でしょうか?
暇な人は確かめてみてください。これには何か意味があるのでしょうか?
これは、リーガンの心の叫びか?はたまた、パズズの呪いか?謎は深まるばかり・・・。投稿日 11月6日(金)23時57分 投稿者 竹田 忠明
そういえば私、「香港人肉厨房」観たんです。
気分のわるーい映画でした。
あれはホラーなのかな。
すごく趣味の悪いドキュメンタリー番組という感じがしましたが。投稿日 11月6日(金)21時21分 投稿者 よしだ
遅ればせながらCUBE観ました!
面白かった。
思ったより低予算映画でしたが。
いろんな意味でこわーい映画でしたね。
サスペンスとしては一流だと思いました。投稿日 11月6日(金)21時18分 投稿者 よしだ
やざわさん、こんばんは。
やっぱり、カーペンターは飛行機が嫌いなんでしょうか?投稿日 11月6日(金)00時02分 投稿者 まきや
KOZYさん、Shinkoさん、みなさん、こんにちは。
ファンタをはじめ、東京国際映画祭ももう後半へ入りました。あっという間に毎日が過ぎていきます。映画祭は体力が勝負だと今更のように感じました。「ヴァンパイア」のオープニング。カーペンターが来日すればきっとすごかったのに。ものすごい盛り上がりだっただろうな、なんて感じながらオープニングを楽しみました。個人的にはいつものカーペンター映画のような密度の濃い緊張感はないもののそこがウエスタンしていて好きでした。ダークシティはものすごい完成度を持った作品でしたね。体調を調えてもう一度みたい作品です。とにかく、今週を乗り切りましょう。投稿日 11月5日(木)06時14分 投稿者 矢澤利弘
未公開作ばかりなので、内容に触れられないのがつらいところ ですねー、矢澤さん。 「ヴァンパイア」はいつものカーペンター映画ですが、矢澤さんの おっしゃるように、ラスト5分は、カーペンターらしくない(^^) 余韻を残す終わり方でした。 「カルミーナ」も、意表を突かれましたね。ノーマークだっただけに 拾い物です。 「ダークシティ」は期待通りの1本。とにかくヴィジュアルに圧倒 されます。でも、プロヤスって、日本アニメのファンじゃないか? 「富江」は…ねえ。 「タロス・ザ・マミー」、なんでおまえやねん?と突っ込んでしまい ましたよ、私は。 ついでに「ナイトウォッチ」も見ちゃいました…。
投稿日 11月3日(火)00時12分 投稿者 KOZY
ファンタに行かれた皆さんオールナイトご苦労様でした。
私は「ダーク・シティ」公開されたら観るつもり。
彼が監督したThe Crow ももう一度観るつもり。ゴシックな感じが好きだった。
よしださん、市川・八つ墓レポートありがとうございました。
浅野ゆうこではとてもみやこを演じきることは出来ないでしょうね。
乱歩では「恐怖奇形人間」はぜひとも見たい映画の一つです。
私が見た中で印象的だったのは緑魔子主演の「盲獣」で、昔の映画って表現が自由だったんだなあと
思わせるような大胆さ。終盤のショッキングな展開も緑魔子が演じると説得力があるんです。
投稿日 11月2日(月)11時03分 投稿者 Shinko
いよいよ、ファンタが始まっています。土曜日のオープニング、カーペンターの「ヴァンパイア・最期の聖戦」。そして名物「オールナイト」になだれ込みます。日曜日は「燃えよドラゴン」「エクソシスト」など。映画祭は今週いっぱい続きます。「ヴァンパイア」。個人的には大好きな1本となりました。吸血鬼映画のベールで包んだウエスタンなのです。カーペンターの作品の中では「要塞警察」に一番近いかもしれないです。特にラストはあの「ナポレオンだよ」(という台詞が要塞警察のラスト。実に男くさい)を彷彿させるようなかっこよさ。私は最後の5分間で交わされる会話にメロメロになってしまいました。上映時間の短いところも映画的な省略を生かしていてすばらしい。
「カルミーナ」。毎年、ファンタオールナイトの3本めには何かある。期待しなかっただけ、理屈なしに楽しめます。1本建て上映はきついかもしれませんが、憎めない作品です。「スプラッシュ」の要素や「ベルリン・天使の詩」(シティオブエンジェル)の要素も無くはない。眠気が一気に飛んでしまいました。
「エクソシスト」。久しぶりに再見しました。悪魔払いに入る前に克明に医学的な部分を描いているので後半の悪魔払いにもリアルさが増します。そこに感心しました。ドキュメンタリーのような感じを与えるのです。
思い付くまま、とりあえず3本を選んでみました。
投稿日 11月2日(月)07時20分 投稿者 矢澤利弘
せっかく乱歩の話になったのに、
横溝の話を戻してすみません。
市川監督版の新「八つ墓」を借りてみたのですが、
こちらでは「わかった!」の刑事は等々力刑事
そして野村芳太郎監督の「八つ墓」は磯川刑事となっておりました。
ちなみに新「八つ墓」の等々力刑事は、シリーズに
よく出てくるあの役者さんでした。
個人的には野村監督版のほうが絶対上だと思います。
なにしろ主演がショーケン、ヒロインみやこが小川真由美!
市川版はヒロインを浅野ゆう子が演じていて、毒気がなくて
迫力不足な感じでした。なにしろクライマックスで地味な
細身のパンツをはいているのです。
みやこはやっぱり色気たっぷりじゃないと・・・。
あと、洞窟走るシーンもないんだもん。投稿日 10月31日(土)11時43分 投稿者 よしだ
こんばんは
最近の乱歩映画化作品で特に面白いと思ったのは
実相時昭雄監督作品です。
「屋根裏の散歩者」「D坂の殺人事件」があります。
乱歩特有の倒錯した世界が良く出ています。
低予算ながらその演出力は相当なものです。
SMやエッチシーンが露骨でびっくりします
が乱歩の実相時的エロティシズム探求が
倒錯した美学として完成されています。
嶋田久作が明智探偵なんですけど、いままでと
違うイメージで内向的な文学青年の風貌で
個人的には好きです。
小林少年は女性が演じていてとてもいいです(アブナイッ)。投稿日 10月31日(土)00時06分 投稿者 jst
えー、初期古谷一行版2シリーズです。>交通太郎さん 男優の名前も、探せばすぐ見つかるんでしょうけど、めんどくさがり なもんで…。(^^; 乱歩の作品は、ジュブナイルとアダルトで、まったく同じシーンを 書いたりしているので、どれがどの作品か見分けがつかないですね。 (^^) この機会に、また読み直してみますかね。
投稿日 10月30日(金)20時53分 投稿者 KOZY
乱歩のファンがいらっしゃったとは! アルジェントと乱歩は似ていると信じて疑わないので、アルジェント者には絶対に乱歩のファンがいると確信していたのです。もう、嬉しい限りです。
しかも「蜘蛛男」が話題になっているとは。アルジェントに撮ってもらいたい乱歩作品の第一候補と、私が秘かに思っていたものなのです。最後のパノラマの場面をどのように映像化してくれるかと、ついつい想像してしまいます。そして、アルジェントも好きそうな内容なのでは、などと勝手に思いこんでますが……けど、アルジェント風の内容ですよね?
ところで。「恐怖奇形人間」とはどんな映画ですか? まったく知らないのです。内容はどういったものですか? また、いつ頃の作品ですか? 題名から推測するに「孤島の鬼」か「一寸法師」が原作かと。ですが、どちらも娯楽映画になりえないはずですけど。
乱歩の作品がぱっとしない原因の一つは、原作を大きく変更していることかと(アルジェントの「黒猫」の変更は素晴らしかったのですが)。それと、エロティックな面を強調しすぎていることもあるかと考えます。だからこそ推理サスペンスとして映画化して欲しいですし、だからこそアルジェントの名前を出す訳なんです。
ちなみに。私は日本映画の傑作は「洗礼」だと公言してはばかりません。今村理恵ファンの、ただのミーハーなんです……投稿日 10月30日(金)01時33分 投稿者 KASA
KOZYさん、TV版だったんですね。
それって、片岡版金田一ですか?
・・・ちょっと俳優名は思い出せません。
金田一物は映画も含めてTVでたくさんやるので、頭ゴチャゴチャです。投稿日 10月29日(木)18時04分 投稿者 交通太郎
は「蜘蛛男」ですね。
横溝先生も後期作品でパクってました。投稿日 10月29日(木)11時43分 投稿者 よしだ
ごめんなさい、ちょっと言葉が足りませんでしたね。 映画版じゃなくて、TV版の磯川警部です。 ぽっちゃりとした、額の広い俳優さんです。 まだ、名前が出ない。 乱歩の方は…「D坂…」とか「人間椅子」の映画版はどうだったんで しょう? 乱歩とアルジェント 乱歩の何かの作品で、死体が石膏像の中から発見されるのが在ったと 思いますが、これなど「肉の蝋人形」に通じるものがありますね。 「魔界転生」はいいですねー。山田風太郎の映画化作品のなかでは、 一番いいデキです。出演者もジュリー沢田、サニ千葉、チャン若山、 デューク真田、バイアン緒方と豪華絢爛。(^^) ※チャン若山=拝一刀(ちゃん)を演じた若山富三郎、 バイアン緒方=仕掛人梅安を演じた緒方拳です。念のため。 この映画って最後、天草四郎は消え去るものの、それまでに魔人達 の復讐はことごとく成就しています。 …実は悪側が勝者という、とんでもない作品でした。
投稿日 10月28日(水)23時47分 投稿者 KOZY
>KASAさん
私も乱歩は大好きです。
たしかに乱歩って、映画のほうはいまいちパッとしませんね。
ですが私のオススメ乱歩映画は、ちょっと正統派から外れますが、「恐怖奇形人間」です。
これは最高!邦画のナンバー1だと思います。
はじめて見た時は、「日本映画もこんな娯楽がとれるんじゃん」と思いました。
映画館中が一体となって楽しめるので、私は勝手にこの映画を「邦画のロッキーホラーショー」と呼んでいます。
禁止用語だらけなのでビデオ化は無理みたいですが、ぜひビデオにしてもらいたいです。
あとは、京マチ子の「黒蜥蜴」かな。笑えます。
・・・なんか乱歩の雰囲気を壊すものばっかりですね・・・
>KOZYさん
「悪魔の手まり歌」の警部役は、若山富三郎です。
横溝正史はヒッチコックしてたのか、けっこうチョコチョコ出演してました。
そういえば、角川春樹も「悪魔の手まり歌」(でしたっけ?)に出てましたね。投稿日 10月28日(水)13時04分 投稿者 交通太郎
横溝の映画ですごい盛り上がってますね……ところで、乱歩のファンの方はいませんか? アルジェントと乱歩はどこか似ていると私は思っているのですが。まあ、ボーを尊敬している二人ですから、似るのも当然なのでしょうけど。
ですが、乱歩の映画は良い評判を聞きませんよね。「八墓村」は言うに及ばず横溝の映画は有名な作品が多いのですが、乱歩の作品で「名作」と呼ばれるものを思いつけません。いっそのこと、アルジェントが撮って「名作」を作ってもらいたいものです……無理な希望ですね。
投稿日 10月28日(水)04時10分 投稿者 KASA
市川監督の映画の中の日本的な「赤」の色が好きです。アルジェントの映画の「赤」も
強烈な個性で好きです。市川・八つ墓をどなたか見た方いませんか?未見なので。
角川といえば「魔界転生」も楽しかった。深作欣二で。娯楽に徹してるところが良かった。
深作と言えば「仁義なき・・」ですがホラーでないので詳しくは書きませんがメチャ・ファンでした。
「ネクロマンティック」興味ありました。STさんがすすめるんなら見てみようかな。
クローネンバーグは大好きな監督の一人で「クラッシュ」も思いっきり変で私は楽しかった。
「スキャナーズ」はリンチの「イレイザーヘッド」と一緒に名画座で見た記憶があるんですが
私は大満足の2本立てのつもりでしたが一緒に行った人にあきれられてしまいました。
投稿日 10月27日(火)12時30分 投稿者 Shinko
『犬神家の一族』ですが、配役を調べてみてびっくり!加藤武は橘警察署長
という役でした。あれ、等々力刑事の役をやるのはいつからだったのでしょ
う?ちなみに横溝正史もある役で出演していたみたいです。知らなかった!
今度ビデオでチェックし直さなければ!
ところで私も石坂派なのですが、以前雑誌で横溝正史が石坂浩二はハンサ
ムすぎて、金田一らしくないと言っていたのを読んだことがあります。な
るほど一理ある(笑)。
ところで『ネクロマンティック(特別編)』ですが、これは傑作です。
おそろしくグロテスクな映画なのに、異様に美しい映像、そして音楽。
突き放してみれば、死体フェチのカップルの異常な愛に過ぎないのだけれ
ど、彼らの立場に立ってみれば、これは紛れもないラブ・ストーリー。
そしてお決まりのラストのあとに更に意味深のラスト。
この映画の素晴らしさを語るにはその具体的な内容に沿って説明する必要
があると思うのですが、まだ見ていない方もいると思うので、これ以上は
書きません。ただ、普通のホラー映画を期待してみたら、ひどく失望する
かもしれません。投稿日 10月27日(火)05時54分 投稿者 ST
「スキャナーズ」は大阪でレイトショー公開されます。
場所はテアトル梅田。そう今「CUBE」を公開してる
劇場です。「ベリー・ベスト・オブ・クローネンバーグ」
と題して先週までは「デッドゾーン」、10/24〜10/30は
「ヴィデオドローム」、10/31〜11/6は「スキャナーズ」。
ちなみに僕は「ヴィデオドローム」見に行きました。
劇場のスクリーンから伝わる映像によってトリップさせて
くれます。まさにドラッグのような映画です。
ビデオはどちらかと言うと停止・再生を繰り返す断続的な
ものですが、映画館は連続的でその場から逃れられない
恐怖というものがあります。映像が迫り、観客をつかんで
離さない。「スキャナーズ」は傑作なので、是非見に行き
たいものです。劇場の方が臨場感ありますしね。投稿日 10月27日(火)02時32分 投稿者 KIRK
横溝が話題になっているので、お気に入りを1本。
私は、何といっても「犬神家の一族」ですねー。池で、逆さになった死体は、インパクト大!!ストーリーも絶品です。石坂浩二もgoodです。
あと、「湯殿山麓呪い村」という映画も、結構おもしろかったです。
>ウッチーさん
私も、スキャナーズは、傑作は「1」のみだと思います。マイケル・アイアンサイドとの鬼気せまるラストバトルは、見ごたえ十分ですね!!あと、「ネクロマンテック」は見てないですが、同じドイツ映画の「ドイツチェーンー大量虐殺」は、最低でした。
最後に、「サスペリア2」は、ドラマ部分が増えて、話に厚みが出て、さらに良い出来になっていると思います。
デヴィド・ヘミングス=出演作は、「欲望」、「キャメロット」、「アルフレッド大王」、「ジャガーノート」など。あと「別れのクリスマス」で、監督をしています。(参考:サスペリア2の、パンフより。)
投稿日 10月27日(火)00時03分 投稿者 竹田 忠明
下の記事の
3は、このシリーズは2以降はほとんど作り方が同じ
の3は4の間違いです。すいません。
投稿日 10月26日(月)23時27分 投稿者 ウッチー
横溝正史関係ではないのですが、
先日、地元のTSUTAYAで1週間1本¥100でレンタルできたので、
24(土)に久しぶりにホラー映画を5本借りてきました。
観た順番でいうと、
1 ネクロマンティック(特別編)
2 人肉天婦羅
3 香港人肉厨房
4 スキャナーズ 5
5 サスペリア 2(完全版)
です。
もし観たものがあったら感想を聞きかせて下さい。
ちなみに私の感想は、
1は、他のホラーファンの人のお勧めでしたが、
ドイツでもこのてのホラーが制作されてるのですね。
生々しい映像が多かったです。(観るには勇気がいるかも)
2と3は、はっきりいって期待外れ!
3は、このシリーズは2以降はほとんど作り方が同じ
やはり1作目のデヴィド・クローネンバーグ監督の作品が
1番ホラーぽくて、かつあのおどろおどろしい雰囲気がとても
いいと思います。
5は、本当に何回観ても傑作だと思います。今回初めて完全版を観たのですが
私が持ってる10数年前にダビングしたものより映像はきれいだし
初めて観るシーンがたくさんありました。今観ても古さを感じさせないし
ゴブリンの音楽が頭から離れないし、
ダリオ・アルジェントは素晴らしい監督だと思います。
今回は、最後の5本目に「サスペリア 2」を観て本当に良かった!!!
そういえば、主役のデヴィド・ヘミングス(でしたっけ?)は、
今は、何をしているのですか?また、サスペリア2以外の出演作はあるのですか?
投稿日 10月26日(月)23時21分 投稿者 ウッチー
…そうすると、今度はこの警部役をやった俳優さんを知りたく
なってきました。(^^)
顔は覚えてるのですが、名前が出ない。確か、もうお亡くなりに
なってたと思うのですが。
「丑三つの村」はビデオになってると思いますが…さすがに見よ
うという気にならない。
「津山三十人殺し」については、島田荘司の「龍臥亭事件」に
作中作みたいな形で詳しく語られています。ご興味のある方は
ご一読を。
古尾谷雅人が犯人だったんですか?!
彼ってTV版「金田一少年の事件簿」で警部役をやってました
ね。…なんだか、妙な縁です。投稿日 10月26日(月)22時22分 投稿者 KOZY
ちょっとした間に、みなさんヨコミゾで盛り上がってますね。
KOZYさんのおっしゃる警部さんは磯川さんかな。
金田一物では等々力さんと、磯川さんが主な警部さんです。
TVではよく、河合警部というのが出てきますね。
これは原作では、たしか数話しか出ない警部だったと思います。
原作では岡山が磯川警部で東京が等々力警部なんですが、
TV物は2人の警部がゴチャゴチャだし、ストーリーもメチャクチャですよね。
原作読んでる私ですら、「これって何の話?」状態ですもの。
昔の古谷一行の金田一さんは好きでした。TVでは、最高!じゃないかな。
あのTVの「八つ墓村」は、雰囲気があってゾクゾクしました。
「八つ墓村」といえば、その原作の元になった「津山殺し」の映画化作品
「丑三つの村」はどうなったのかな?
あの事件を取り上げた本が数冊でていますが、あの映画には触れられていないの
ですよね。
あれを元にした映画は「八つ墓村」だけになってるみたいだし・・・
古尾谷雅人が犯人役でした。投稿日 10月26日(月)10時35分 投稿者 交通太郎
は、2シーズンめの歌です。(^^)
歌詞は”酔いどれ酒を〜注いでも〜♪”じゃなかったかな?
「悪魔が来たりて笛を吹く」TV版は、今は亡き沖雅也が犯
人役をやっておりました。
映画版は西田敏行ですね。でも、ちょっと健康的すぎました、
体つきが…。(^^)
そういえば、映画版「本陣殺人事件」の金田一は中尾彰…。(^^;
TVシリーズには、金田一と昵懇の仲の警部さんがもう1人
いたと思うんですが、名前が思い出せない…。
「悪魔の手毬歌」とかに出ていたのですが…。
投稿日 10月26日(月)03時59分 投稿者 KOZY
と真珠郎がホタル食べてましたね。殺人鬼の純粋培養という(怖すぎ) 矢澤さん、みなさん、こんにちは。 古谷金田一のTVシリーズは良かったですね。 市川監督の石坂金田一も好きだったなあ。市川監督は映像がスタイリッシュ で良いですよね。 うーん、市川監督の「犬神家の一族」を久々に見たくなってきた。 「悪魔が来たりて笛を吹く」の映画版は、西田としゆきが金田一を やっていたような。
投稿日 10月26日(月)00時09分 投稿者 ホラー狂日記
「復活の日」といえば、草刈正雄、角川映画というのが普通思い出されますが、
その他にも オリヴィア・ハッセーと ジャニス・イアンのテーマ曲も忘れられません。
この映画は、私が確か中3の頃だったと思います。(1980年)
その日は、午前中に「復活の日」(劇場は銀座の映画館)を観て、
午後は、「スターウォーズ 帝国の逆襲」(劇場は今はないがテアトル東京)
を観ました。
ちょっと本題からそれますが、このテアトル東京という映画館は日本唯一の
シネラマの映画館だったと思いますが、私の1番好きな映画館でした。
SFやアクション映画を観るには最高の映画館でした。
最近は、ミニシアターがはやりで、また東京で大きい映画館は数える程度しか
ないので、ちょっと寂しい気がします。
アルジェントの映画を大きい映画館で観たら、どんな風にみえるのでしょうか?
投稿日 10月25日(日)23時30分 投稿者 ウッチー
等々力刑事と言えば、映画では加藤武、テレビではハナ肇でしたっけ?
加藤武の「わかった!」っていうのは受けに受けて、彼は確かこの役で何かの賞を
とったはずです。以前「徹子の部屋」でそういう話をしていたのを聞いたことがあります。
金田一シリーズは好きで、テレビの方も映画の方も本も結構見ているのですが、よしだ
さんと同じくどれもよく似ているので、どれがどれかわからなくなってしまいました。
個人的には「悪魔が来たりて笛を吹く」が最初に読んだ横溝本なので一番印象深いです。
テレビ版の方で私が覚えているのは♪酔いどれ酒を〜飲んでいて〜♪っていう歌ですが、
これはKOZYさんの挙げた2つの歌のどちらなのでしょうか?
よしださんご推薦の「夜光蝶」は近所のレンタル店にあるので、今度見てみます。
テレビ版ミステリで印象に残っているのは横溝シリーズ以外ではやっぱり天知茂の明智
小五郎シリーズ。もう私には明智というと彼以外考えられない位好きでした。フランキー
堺の赤かぶ検事シリーズも好きでした、とても味があって。最近では榎木孝明の浅見
光彦が好きなのですが、浅見は水谷豊の方を支持する人の方が多いみたいです。
「復活の日」と言えば、草刈正雄ですが、永遠の2枚目の彼も今や「おそるべし!音無
可憐」で可憐の父親役を演じるコメディアンとなってしまいました(笑+涙)。おそるべし!
草刈正雄!
Shinkoさん、『ダークシティ』ですが、私もファンタにはいけないです。でも公開は『ダイア
ルM』の次だそうだからそんなに遠くなさそうです。気楽に待ちましょう(無責任?)。
それより『富江』の方は公開がいつになるのでしょうか?
最後に相変わらず非アルジェント者的発言で申し訳ないのですが、『がんばっていきまっ
しょい』という映画に今完全に参っています。ストーリーは単純なのですが、観た後で体の
内部から感動がじわじわわきあがってくるような映画で、私の今年の邦画NO.1は『HAN
A-BI』でも『愛を乞う人』でも『カンゾー先生』でもなく、この『がんばっていきまっしょい』な
んです。リーチェの音楽もいいし。よろしければ是非ご覧あれ!
投稿日 10月25日(日)18時11分 投稿者 ST
昔の角川映画は横溝モノに限らずいい作品を提供していたと思います。
「復活の日」も「映画秘宝」ではケナされていましたが
すごくよくできた近未来モノだったと思います。
今、邦画で角川みたいな会社がないのが残念でたまりません。
奥山プロデューサーもイマイチですよね。投稿日 10月25日(日)17時56分 投稿者 よしだ
あっちこっちでふれまわっていますが、とっても綺麗なサイトなので
みなさんにおすすめします。
特にファンタに行けない方に・・実は私も行けないんですよ〜だ・・
渋谷は目と鼻の先なのに・・・・くやしいです。
でもここへ行ったら映画見たくて熱がでそうになってしまいました。
Check it out.
http://www.darkcity.com/
投稿日 10月25日(日)09時03分 投稿者 Shinko
そうでした。あの等々力刑事です。いいキャラクターですね。
横溝映画で最初の大ヒットとなったのはやはり「犬神家の一族」でしょう。映画館が満杯で人の列が映画館を取り巻く、なんていうことはあのタイタニックでさえあまりありませんが、(単館ロードショーはもともと座席数が少ないのであるかも知れませんが)拡大公開であれほど混雑した映画は近年ざらにはないでしょう。角川映画は広告の割には中身が薄いなどという批判も聞かれますが、エンターテイメントに徹した角川映画は第何次かの日本映画の黄金時代だったような気がします。「復活の日」なんて今の日本映画界に作れるかどうか。とにかく横溝作品もスケールが大きい。それだけ最近の金田一ものの貧弱さが目に付くのです。
絶頂期の角川春樹氏の仕事はすばらしかった。「REX」でカルロ・ランバルディを起用するところなんかお茶目です。でも監督作品はいただけないんですよね。「Wの悲劇」「恋人たちの時刻」は角川映画だからこそ実現できた傑作だと思います。角川のネームバリューがなかったら地味すぎて映画化はなかったでしょうね。投稿日 10月24日(土)08時42分 投稿者 矢澤利弘
「今の」古谷一行じゃない。(^^) あのシリーズのデキが良いのは、おそらく当時、角川がバックア ップしてたからでしょうね。 映画・小説と連動させた、マルチな売り方をやって、ガンガン来 てたころですから。 横溝作品以外にも、森村誠一とかのシリーズをやってましたし。 歌を覚えているのは、2作ともシングルレコードを買って、延々 と聞いていた時期があるからです。 もう、20年近く聞いてないとは思うのですが、完全に「刷り込 まれて」いますね。(^^)
投稿日 10月24日(土)08時17分 投稿者 KOZY
横溝映画の話で盛り上がっていますねー。
私は実はちょっとだけ横溝小説ファンなんです。
あの「わかった!」と言いつつわかってない刑事は
警視庁の等々力(とどろき)刑事です。
原作ではいつも金田一とコンビを組んでいて、事件がない時でも
2人で仲良くバカンスに行ったりしています。
「この2人、デキているのでは?」と思わせるほどです。
「真珠郎」「蔵の中」・・・どちらも映像は見ていませんが、
原作は読んでるかも。でも、あの人の結構同じような話が多いんで読んでも忘れちゃうんですよ〜。
私は「血まみれ観音」というマンガにもなった「夜光蝶」が好きです。
KOZYさん、TVシリーズって古谷一行がやってたヤツですか?
あれは良くできてましたよね。最近の金田一スペシャルは
金田一役者もダメ、セットもダメ、演出もダメって感じですよね。
ちゃんとロケで撮ってほしいわ・・・。投稿日 10月23日(金)19時07分 投稿者 よしだ
月並みですが、私は「八つ墓村」・ 野村芳太郎ヴァージョンの
00人斬りの山崎努のメイクと夏八木勲の最期の山の上の笑い顔、
洞窟の中を泣きながら走る小川真由美さんの顔が恐いです。
そして恐いシーンの合間に渥美清さんの顔が映ると「ああ寅さんだ」とホッとします。
この作品は何度もテレビに放映されていますが、私はいまだにこれらのシーンと
落武者たちが裏切られて惨殺されるところはあまり見たくありません・・が見てしまいます。
KOZYさんはよくそんな歌覚えてらっしゃいましたねえ。確かに妖しい歌ですね。投稿日 10月23日(金)16時10分 投稿者 Shinko