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いかんいかん。

ここ、数日いそがしくで、つい書き込みが・・・。青いアイリスにも書くことがたくさんあるし、なんてことではいけないんですが。
テレンス・マリックの復活。シンレッドラインは期待ですね。天国の日々、バッドランズ。典型的なアメリカ映画なんですが、切なさを描かせれば最高峰の演出家ではないでしょうか。天国の日々はアルメンドロスのカメラにとかく目がいきがちですが、そればかりではない映画です。「恋に落ちたシェークスピア」はどんな感じなんでしょう。

話は変わりますが、この前見た「ワイルドシングス」にテレサ・ラッセルが出ていました。テレサ・ラッセルは「シャドー」英語版でダリア・ニコロディーの吹き替えを担当しているようです。じっと声を聞いて見ましたが、同じような違うような感じでよくわかりませんでした。最後の絶叫の吹き替えもやった訳で、あの吹き替えは大変だったでしょうね。

KIRKさん、山崎さん、フォローありがとうございます。バーバはやはりアルジェントよりもビデオの流通量が圧倒的に少ないのがネックですね。マリオ・バーバのホームページは英語版がありますが、日本語版があればすごいな、なんて思っています。

投稿日 2月19日(金)07時25分 投稿者矢澤利弘


わたしはバーヴァ者

大丈夫ですよ、KIRKさん。
私が書き込んどきます。
でも今度はここで止まったりして。

バーヴァの「バンパイアの惑星」ですが、
ラストの宇宙船の形がコウモリを模しているのが
分かるオチが有名ですよね。
ずっと以前に自分が観た時には、そんなこと
全然気が付かなかったんですけどね・・・。
ホントにあるんですかね?そんなラスト・・・?

ところで日本で出ている「バンパイアの惑星」は
AIP経由のビデオですよね。バーヴァの映画は
オリジナルのイタリア版の方が凄そうですね・・・。
(でも結局観たら何も違ってなかったりしてね)

「処刑男爵」と「リサと悪魔」なんかは
断然オリジナルの方が(音楽も違うし)良かったです。

投稿日 2月19日(金)03時02分 投稿者山崎圭司


い、いかん!

我が書き込みで以来、何も書き込まれてない…。
なんか流れを止めちゃったようで…すみません。m(--)m
映画の話題ではあるものの完全に非ホラーでしたからね。

あ、ああ、どうしよう…ここはひとつ、マリオ・バーヴァの
話でもしようかな。「バンパイアの惑星」見た方いますか?
完全にダン・オバノンはこの映画の影響を受けてますよね。

ああダメだ、やっぱり、ここではメインのアルジェントの
話の方が…いいですね。
「オペラ座の怪人」でアーシアが「ポゼッション」状態という
ことは…どうやら作風的に「スタンダール・シンドローム」の
延長線上にありそうですね。90年代に入ってダリオ・アルジ
ェントは心理的要素の強い題材に没頭してますから。

これで突破口になったでしょうか?すみません、力不足で。(^^;

投稿日 2月19日(金)01時20分 投稿者KIRK


邦題が…。

よく見たら邦題間違ってました。(^^;
「Shakespeare in Love」は「恋に落ちたシェークスピア」
という邦題が付いてますね。それにしても13部門ノミネート
は凄いですよね。

投稿日 2月14日(日)00時01分 投稿者KIRK


おっと

テレンス・マリックの監督作は「シン・レッド・ライン」です。
書き忘れてました。(^^;
既にニューヨーク批評家協会賞の監督賞(テレンス・マリック)
・撮影賞(ジョン・トール)を受賞しています。そういえば
20年前も…「天国の日々」でテレンス・マリックはこの協会賞
の監督賞を受賞してました。20年ぶりなのにこれだけの作品
を作るマリックは凄い!!

投稿日 2月11日(木)00時03分 投稿者KIRK


アカデミー賞

そうですね。邦題「恋するシェークスピア」は作品・主演女優・
助演男優・助演女優・監督・脚本・撮影・美術・衣装デザイン・
音響・編集・メイキャップ・作曲コメディ部門の13部門ノミニー
ですね。「プライベート・ライアン」の11部門を凌ぐ大量
ノミニーで驚きました。でも、前評判通り「プライベート・
ライアン」の優位は揺らぎません。グウィネス・パルトロウ
は昔いたタイプの女優ですよね。今っぽくない。こういう時代
物の映画の方があってると思います。

「トゥルーマンショー」はエド・ハリスが助演男優賞にノミネ
ートされてまして、ゴールデングロ−ブも取ったということで
本命です。あとピーター・ウィアーも監督賞の候補に挙がって
います。ジム・キャリーは残念でした。

今年の話題はテレンス・マリックの華麗なる復活でしょう。
作品・監督・脚色・撮影・音響・編集・作曲ドラマ部門の7部門
にノミネート。「プライベート・ライアン」と同じく第2次大戦
を描いた映画で、対日本のガダルカナル戦線を題材にしています。
この戦争映画2作品をアカデミー会員がどう判断するか楽しみで
すね。マリックの「天国の日々」以来20年ぶりの映画で話題性
はあります。

今年は個人的に、テレンス・マリックに最低でも脚色賞を取って
もらいたいし、主演男優賞は「ゴッズ アンド モンスターズ」
でゲイのジェームズ・ホエールを演じたイアン・マッケレンに
取って欲しいです。

「ファングルフ」はジェラルメ国際ファンタスティック映画祭
グランプリですね。ジェラルメは元アヴォリアッツ国際ファン
タスティック映画祭です。

投稿日 2月10日(水)23時56分 投稿者KIRK


ファングルフ

「ファングルフ」を見ました。
「狼男アメリカン」の続編ということで、パリが舞台になっています。
前作同様恐怖と笑いを取り混ぜたものにしたかったようなのですが、どうも私にはなりきっていなかったように感じました。

一番不満だったのが、フルCGになった狼人間です。CGになると質感というかリアリティが希薄になる感じがしました。
でも結構面白かったです。

ところでアカデミーのノミネートが発表されました。
まだ未公開ですが、「シェークスピア イン ラブ」が13部門ノミネートとか。どうもグイネス・パルトローって好きになれないんです。
シェークスピアが自分の作品をいかに苦労して製作したか?といった恋愛コメディですね。
「トルーマンショー」などはノミネートすらされていないようです。

投稿日 2月10日(水)15時43分 投稿者 てつ


ファンタズムはライフワーク

コスカレリですか、確かに中田秀夫の映画は全部ワンパターンだともいえますね。女優霊とリングは似すぎ。小道具がフィルムかビデオテープかの差だけというのは言い過ぎとしても、恐がらせるポイントは同じだ。もっともワンパターンがいけないわけではない。みんな同じような映画でも、あれこれ浮気するよりはいい。「ファンタズム」も全部同じような話だ。リメイクを繰り返しているようだ。

投稿日 2月10日(水)00時36分 投稿者矢澤利弘


「バースディ」を中心に?


と、いうことは、今度は「リング2」を無視することになるのでは なかろーか? それなら「リング3」というタイトルを冠するのは、問題なのでは? うーん、今の時点では何とも言えませんけど、よほどうまく料理しな いと、成功するのは難しそうです。 「リング3」と「バースディ」の併映という手もあるか…。

投稿日 2月9日(火)11時05分 投稿者KOZY


中田秀夫=ドン・コスカレリ説

「リング3」中田監督ならもう「ファンタズム」状態ですね。
中田秀夫のライフワークに。中田監督の次回作は手塚治虫原作
の「ガラスの脳」ですが、ドン・コスカレリの「ミラクルマス
ター」みたいに興行的に大失敗して、結局「リング」シリーズ
に戻ってくると、僕は予測します。

投稿日 2月9日(火)01時15分 投稿者KIRK


リング3制作決定

角川書店は制作出資した映画「リング2」の好評を受け、続編「リング3」の企画制作に乗り出す。前作同様、角川が主幹事会社となり出資希望の企業を束ねて制作する。経営安定のためヒットシリーズの確保を求める東宝も自社の劇場網での公開にほぼ合意しており、来年1月の公開を目指す。
 シリーズ第3弾は角川の最新刊「バースデイ」(鈴木光司原作)に収録されたエピソードを中心にする。制作費やスタッフ、出演者など詳細は今後詰める。東宝や住友商事などこれまで制作出資した企業のほか、新規の出資要請もあるという。

投稿日 2月8日(月)10時27分 投稿者yazawa


りょうのすけさんへ(笑)

わー、りょうのすけさんもその手の趣味がありましたか(笑)。
このHPの読者の中に仲間がいてとても嬉しいです(笑)。
私も『(パ)チンコ』の謎解きは大いに笑わせてもらいました。
来週は泉谷しげるがでるらしいですね。
果たしてどんなオチになるか(笑)。

投稿日 2月8日(月)03時00分 投稿者 ST


RE:ウィンターボトム

矢澤さん、こんにちわ。
実は私の98年度ベスト1も『バタフライ・キス』でした。

身体に刺青を施しチェーンを巻いたユーニス(アマンダ・ブラマー)が衝動的に男を殺していく
不気味さ、孤独な侘しい生活の中で偶々肉体関係を持ったユーニスを救おうと只管彼女に付き従
うミリアム(サスキア・リーヴス)の哀れさ、そしてミリアムがユーニスを真に理解し、ユーニ
スもミリアムを心から受け入れた時、必然的に悲劇的な結末にならざるをえないという救いよう
のないラスト。これほど異常で激しい映画が昨年他にあったでしょうか?

ウィンターボトムの作品はこれまで『GO NOW』、『バタフライ・キス』、『ウェルカム・
トゥ・サラエボ』と観てきているのですが、いくつか特徴があります。
まず第一に映像のセンスがいいということ。色彩が鮮やかで、しかも易々と撮られているかのよ
うな、そういう手際の良さを感じさせます。
第二に音楽が映像、ストーリーとミス・マッチであること。これは特に『バタフライ・キス』で
感じたことですが、クラシックな雰囲気の漂う場面でモダンなスタイリッシュな音楽を流したり
します。しかし、恐るべきことに、その違和感が逆に観客に心地よさを与え、病み付きにさえし
てしまう、そういう魅力があります。
第三に配役が完璧であること。これまでミス・キャストは一度もなかったと思います。
第四にストーリーが難解で意味不明な点が多いこと。
そして最後に常にクールな視点で映画を作っていること。『バタフライ・キス』のようなある種
激情的な映画においてさえ、ウィンターボトムは何か、少し距離を置いて、乾いた描き方をして
います。如何なる場面においても観客にある特定の感動を与えようとはせず、むしろそういう感
動を起させないように、様々な仕掛けを作って、観客を不安な(=変な)気持ちにさせる、そう
いうところがウィンターボトムにはあると思います。

さて、今回の『アイ・ウォント・ユー』ですが、この作品もウィンターボトムの特徴−映像の素
晴らしさ、配役の完璧さ、ストーリーの難解さ、クールな視点−は如何なく発揮されています。
ただ違うのは音楽です。今回は音楽が映像、ストーリーと渾然一体となっていて、いつものよう
な違和感を全く感じさせませんでした。例えばエルビス・コステロの『アイ・ウォント・ユー』
など絶妙な使い方がされていて、完全にその雰囲気に酔いしれてしまいました。特に主人公二人
が結ばれるシーンなど、主人公の感情が音楽によってあたかも渦巻いているかのようで鳥肌がた
つほど凄いです。凄いとしか言いようがありません。
ストーリーについては未見の方が多いと思うのであえて書きませんが、もともとはスリラーだっ
たものが、ウィンターボトムの手によって愛の寓話に変身したというのが真相のようです。した
がって、ラストは観る人によってはかなり恐いかもしれません。ウィンターボトムらしい理不尽
なラストです。

今年もこの人からは目が離せません。
是非お薦めしたい一本です。

投稿日 2月8日(月)02時56分 投稿者 ST


女優魂ってヤツですか?(笑)

皆さん、こんにちわ!

STさん:
私も「ケイゾク」を毎週見てます。
推理は「ムムッ?」と謂う部分が多いのですが、コメディー調のストーリーは充分楽しめます。中谷美紀が歌う浮遊感のあるテーマ曲も心地良いですね。
2月5日放送の「ケイゾク」は目茶苦茶笑えました。中谷美紀「(
パ)チンコ」の連呼は女優魂ってヤツでしょうか?(笑)

矢澤さん:
「キラーコンドーム」は映画のイメージ通りの変形パンフレットのようですね。うーん、絶対欲しいな(笑)。
そう謂えば、「ピンクフラミンゴ」では輸入ビデオ風パンフ、「ユナイテッド・トラッシュ」は編み棒(!)やペーパークラフトが入った箱形パンフでした。
単館、ミニシアター系で上映される映画は遊び心を擽るパンフが多いですね。

では、では

投稿日 2月7日(日)23時57分 投稿者りょうのすけ


ウインターボトム

STさん、みなさん、こんにちは。
「アイ・ウォント・ユー」はそんな映画でしたか。ウインターボトム監督は何となく変な映画ばかりで個人的には好きです。「バタフライキス」も好きだったなあ。ある洋画フォーラムの98年ベストテンでなんとなく1位に投票してしまいました。いつもラストが憂鬱な終わり方をしますが、今回はいかがだったでしょうか。日陰のふたりなんてタイトル自体が暗すぎるし。
 この会議室はホラーに限らず、およそ映画であればOKですので、どんどんと書いていただいて結構です。「釣りバカ日誌」とかでも構いません(笑)。

投稿日 2月7日(日)23時01分 投稿者矢澤利弘


さらばアフリカ

「イカサマ師。ハッタリ男。詐欺師。ニセモノ。ペテン師。白ブタ。卑劣。愚劣。カス。糞ったれ。下等。汚物。人類の恥。馬鹿……。これらの言葉は、イタリアの”記録映画”監督G=ヤコペッティという男のためにある」(本多勝一稿「さらばペテン師ヤコペッティ監督」)とまで本多氏が批判するヤコペッティとはいったい何者なのか。
ヤコペッティ監督の「さらばアフリカ」を見た。ドキュメンタリー風の作りをしているが、どこまでが本物なのだろうか。実際に見た後で区別が付かなかったというのが本音だ。「食人族」や「人喰族」、あるいは「食人帝国」のような作品を記録映画だと思って見る人はほとんどいないだろう。全編が作り物であり、たとえ記録映画風に作っていたとしてもそれはパロディーである。
ヤコペッティを本多氏がここまで嫌うのは記録でないものをいかにも記録映画だとしてみせようとするところである。初期の「世界残酷物語」などではまだニセモノの部分がはっきりとしていた。映像にかぶさるナレーションはまったくのウソである。映像自体のヤラセも多いが、映像自体にヤラセがないにしても、説明がデタラメなのだ。しかし、「さらばアフリカ」ではウソのつき方が巧妙になってきた。
このように、世界中を情報が駆け巡る時代にはこのような映画は成立しないだろう。ここ数年、こうした”記録映画”を劇場でみることはなくなった。

投稿日 2月7日(日)14時41分 投稿者yazawa


徒然なるままに・・・

『アイ ウォント ユー』を観てきました。
映像の手際良さ、鮮やかさは言うまでもありません。
俳優も文句無し!
更に今回は音楽も映像、内容にドンピシャ!鑑賞中ずっと音楽に酔わせら
れた程でした。
一方ストーリーは相変わらず難解かつ意味不明。しかし、ウィンターボト
ムの本領はストーリーの面白さにあるのではなく、映画の中の雰囲気の描
き方、いわゆる「渦巻く感情」の描写にあるのであり、その点に関して言
えば『アイ ウォント ユー』はあの『バタフライ・キス』さえも超えるレ
ベルに到達したと言えるかもしれません。個人的には十分堪能できる作品
となっていました。

夜はテレビで『ザ チェイス』を観ました。実は監督のアダム・リフキン
の大ファンでして、特にこの作品はお気に入りだったのです。しかし、残
念ながら吹替えのせいで、面白さが十分に伝わらない出来栄えとなってま
した。またちょっとグロテスクな部分がカットされたりもしていて、この
監督の持つ毒っ気が抑えられていた気がします。うーん、悔しいなー。こ
のアダム・リフキンですが、彼にはこの作品以外に『ワンダーアームスト
ーリー』というカルトな作品があります。売れないコメディアンの背中か
ら腕が生えてくるという話。ブラックユーモアの横溢した傑作で、ホラー
ファンの人にも十分堪能してもらえる作品だと思います。未見の方にはオ
ススメしたい一品です。ちなみにアダム・リフキン、最近はもっぱら脚本
に専念しているらしく、『マウス・ハント』『スモール・ソルジャーズ』
などを手がけているようです。

『がんばっていきまっしょい』が昨日から新宿で凱旋上映。500人以上
の人が集まり、劇場も新宿パレスから急遽新宿東映に変更になったとか。
実はこの映画、私の昨年の邦画ナンバー1。『HANA−BI』や『愛を乞う人』
と違い、時間が経っても人気が衰えない点がとてもうれしい。
一人でも多くの人に観てもらいたい作品です。

>William Leeさん
チプリアーニはどんな映画でもほのぼのな作風でして、ホラーだろうが、マカロニ・ウェスタンだろうがいっつも同じ(笑)。
ちなみに彼自身一番得意としているのはやはりラブストーリーなのだそうです。例えば彼の代表作『ベニスの愛』。この曲の6ヶ月後にフランシス・レイの『ある愛の詩』が公開され、この2曲があまりに酷似しているというので、フランシス・レイが盗作したのではないかと問題になったといういわく付きの作品です。それから個人的にオススメなのはやはり『ラスト・コンサート』。この曲は上映時、日本でかなり流行ったそうですが、本当に素晴らしく美しい曲です。もし機会があったら、是非聞いてみてください。

なんか最近、ホラーと関係ない話ばかりしています(苦笑)。
矢澤さん、申し訳ありません(汗)。

投稿日 2月7日(日)07時16分 投稿者 ST


ケイさん、はじめまして

中島さん、William Leeさん、ケイさん、こんにちは。
羽田の大鳥居は前から気になっていました。あれ、ぽつんと鳥居だけ残っているんですよね。誰が撤去するのでしょう。当事者になるのは何だか恐いですね。
「ナイトメア・シティ」の音楽はすごくおしゃれな曲です。チプリアーニは映像とうらはらな曲で効果をあげる人ですよね。
ケイさん、はじめまして。HP見せていただきました。最初、文字化けしてしまってビックリしてしまいました。今後が楽しみです。

投稿日 2月5日(金)23時12分 投稿者矢澤利弘


まちがえました

すみません。岸田今日子さんです。京子じゃないね。ちなみに「他人の顔」には
京マチ子さんも出てます。

投稿日 2月5日(金)19時51分 投稿者 ケイ


はじめまして。

たまたま深夜にTVで放送していた『サスペリア』を見てアルジェントのファンになってしまったケイです。それまでホラー映画みたことなかったけど。
最近、私が掘り出した(?)映画は「他人の顔」...勅使河原宏監督、安部公房原作。ホラーって云うわけじゃないけど不思議な作品。映像は結構シュールです。仲代達也主演。若き日の岸田京子、田中邦衛、市原悦子なども出演してます。

私は双子と悪夢についてのHPを作っています。出来たばかりでまだお粗末ですが
是非遊びにいらしてください。では、また...

http://homepages.infoseek.com/~kei666/index2.html

投稿日 2月5日(金)19時39分 投稿者ケイ


「ナイトメア・シティ」のCD

こんばんは。お邪魔します。
先日、大阪で某イベントに参加した際に、梅田のLOFTにてサントラのワゴンセールを発見し、漁っていたところ、「ナイトメア・シティ」のサントラを発見し、50%オフというニヤニヤが止まらない条件で購入しました。
ステルビオ・チプリアーニ(でいいのかな?)の曲を聞くのは、おそらく初めてですが、メロディーが美しいですね。
これが、ほんとにあのゾンビ映画に使われてたのか、疑ってしまいます。
で、何か気になる曲があって、記憶をたどると、TBSの「はなまるマーケット」に使われている曲がありますよね?
なんか、あの、ほのぼのした雰囲気とゾンビがごっちゃになって、う〜ん、と頭を抱えてしまいました。

投稿日 2月5日(金)00時45分 投稿者William Lee


羽田空港の大鳥居

みなさん、こんばんは。
たたりがあると言い伝えられてきた羽田空港の大鳥居が、いよいよ撤去されるとか・・・
さあ、何か起こるのかな?
予言のたぐいと同じで、怖がりつつも、何もなかったら拍子抜けしてしまうんですよね・・・

投稿日 2月3日(水)23時06分 投稿者中島鉄也


箱入りのパンフレット

どうも、みなさんこんにちは。こっちの会議室にはあまり書き込んでいませんでした。最近。ケイゾクはおもしろそうですね。中谷美紀がいい味を出しているみたいですね。ネタ的には一応、推理&サスペンスなんですが・・・。
そういえば、キラー・コンドーム、まだみていません。パンフレットは小さな箱に入っているようです。そして、200円アップでコンドームのミニチュア付きが買えるそうです。

投稿日 2月2日(火)12時38分 投稿者yazawa


『ケイゾク』

最近一部で『ケイゾク』が流行っている。
ただし、本格ミステリと勘違いしてはならない。
本格ミステリ風コメディ、いや、本格コメディ風コメディとして見るべき
だ!『音無し』ファンのような洒落のわかる人には是非オススメしたい一
品だ!

昨日は第4話。

ある旅館に一人で泊ると必ず死ぬという部屋がある。
旅館の改築にあたり、その噂が本当かどうか確かめることに。
警察にも立ち会ってほしいと依頼が来る!
喜ぶ中谷!「エクセレント!」といってもだえ狂う(笑)。

当日。
問題の部屋に誰が泊るか旅館の関係者、中谷、渡部らはトランプを使ってく
じ引きする。
残念ながら中谷落選!
選に漏れた中谷、渡部らは麻雀をして問題の部屋の外で待機。
麻雀が初めての中谷は入門書見ながら、麻雀勝ちまくり(笑)。
負けた渡部が金を払おうとすると刑法に反すると怒りまくり(笑)。

麻雀に夢中で部屋の見回りを忘れていた中谷、渡部が慌てて部屋を覗くと
すでに事件は起こっていた・・・。
がっくりする中谷、渡部のところへエリート刑事野口五郎登場(笑)。
また殺人を阻止できなかったのかと渡部を罵倒しまくり(笑)。

この後、中谷が事件を推理していくのだがその部分は省略。
ただし、中谷が不潔で風呂嫌いで体臭が臭いことが事件の謎を解く決め手
の一つになったことだけは伝えておく(笑)。

ラスト。
何故か渡部が犯人やその関係者を血も涙もなく罵倒しまくる(笑)。
前回あたりから恒例になってきた(笑)。

うーーーん、やっぱり『ケイゾク』は面白いですねー(長島の口調で読ん
で下さい・笑)

投稿日 1月30日(土)07時17分 投稿者 ST


「新耳袋」からメールが来ました

みなさん、こんばんは。
怪奇体験を集めた「新耳袋」という本ををご存じの方も多いと思います。
この「新耳袋」のHPがありまして、ネット上で怪奇体験を募集していたので、私も送ってみました。
と同時に、技術系の仕事をしている者として、どう考えてもこの記述はおかしいと思える部分があったので、クレーム(かな?)めいたことも一緒に書き添えました。
で、ずっとそのことを忘れていたのですが、先日、その「新耳袋」からイベントの案内のメールが届きました。
東京なので、私は参加できませんが、興味のある方はぜひどうぞ。なにせ明日のことですからねえ。

「新耳袋夜話・オールナイト怪談トークショー」
時:1999年1月29日 深夜12:00〜
所:ロフトプラスワン(LOFT/ plus one)
  東京都新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2(コマ劇場はす向かい。1Fにコンビニ
が入っているビルです)
  電話03-3205-6864
  (料金は、お店での飲食費となります)
ホスト 木原浩勝・中山市朗(新耳袋)
ゲスト 高橋洋氏(脚本家「リング」「リング2」「女優霊」)・由良宣子さん(女
優「リング2」)、ほか

投稿日 1月28日(木)20時06分 投稿者 中島鉄也 [cs21415.ppp.infoweb.ne.jp]


カリスマ

1年おくれで先日テレビで見たので、あのシーンもすごいというのは
前々から聞いていました。何にも知らないで
初めてあれを映画館で見たらさぞかしびっくりしただろうと思います。
でもなんか高揚してしまうほどのインパクトありました。真田広之に同情。
反対に井戸での発見シーンは拍子抜け。もうちょっとなんとかならなかった
だろうか・・・2は映画館で見たいと思うけどすごい混雑でいやだな。
あの貞子はもうカリスマ性がある?恐すぎだから。

「キラー・・・」は前盛り上がりがすごくて 都内のショップでは
ポスターなんか盗まれまくっているらしいです。泥棒はだめよ。

投稿日 1月27日(水)19時27分 投稿者 Shinko


リング物

リングは95年のTV版を最初に見て、すごく面白かったんです。
で、原作を読んでTV版が原作に忠実だなあと感心しました。
(TV版で最初に殺される高校生を雛形あきこが演じていました。まだ無名だったのか。)

一昨年映画化されて見に行きました。
原作に近いのがいい、という見方をすれば、映画版リングは駄目な部類でしょう。
でもそれなりに面白かったです、それなりに、ですが。
あのシーンはぞっとしましたし。
(でもあのシーンは、TVで放映されるとなんとも感じませんでした。
TVでみてぞっとされた方、是非劇場でもしくはそれに近い環境で見るとまた全然違うと思いますよ)

リング2は、もう一人歩きしている感じですね。
リング3やループの製作も発表されたそうです。

「キラーコンドーム」今はなき「ファンゴリア日本語版」に掲載された時から気になっていました。東京が羨ましいです。
舞台がNYなのに出演者がみーんなドイツ人ってのが笑えそうですけど。。

投稿日 1月27日(水)13時52分 投稿者 てつ


「キラーコンドーム」


大阪で公開されるでしょうかねー? 期待作なのに…。(^^; トロマは、単に作品を買い付けただけだと思いますんで、たぶん 問題ないんじゃないでしょうか? そういえば、フルムーンのチャールズ・バンドが、トロマの事を いろいろと言ってましたっけ。 「目クソ鼻クソ」だなぁと思ってしまいましたが…。(^^)

投稿日 1月27日(水)09時42分 投稿者KOZY


リング再び

中島さん
>というのが、ビデオテープによって「死」が伝染するプロセスに、>今ひとつ説得力が感じられなくて。
>というか、説得力を持たせようとして、「天然痘」だの「怨念という>のは一種の生命」だの「念写ならぬ念像」だのという「理屈付け>」に失敗しているように思います。
>「キラースノーマン」で、遺伝子と雪とが融合して・・・というのと>同じレベル、といったら、言い過ぎかな?
これはまったくそのとおりだと思います。
鈴木光司の小説はそのへんが最大の欠点で、
これは「らせん」「ループ」と回を追うごとにヒドくなっています。
まあ、もともと続編は無理矢理編集にやらされたみたいなので
パワーダウンしていくのは仕方ないと思いますが。
「リング」小説は私は結構好きです。
ホラーだけど1週間という期限が区切られた中での
推理小説でもあるし、なにより日本的な恐怖、
だれもがなんとなく怖いと思っているものを上手く言語化して
いる気がしたからです。

投稿日 1月27日(水)01時50分 投稿者よしだ


「キラーコンドーム」は今週末に公開です

「キラーコンドーム」がいよいよ公開されます。巷ではH.R.ギーガーのクリーチャー・デザインに注目が集まっていますが、私としてはユルグ・ブットゲライトがSFXを担当しているのが楽しみです。ユルグ・ブットゲライトは「ネクロマンティック1・2」「死の王」の監督であります。これらはかなり強烈な作品でありますが、上記作品のメーキングビデオを見るとかなり丁寧に造型を行っています。今回はどの様に仕上がっているか気になります。唯一心配な点はトロマの作品ということですか。

投稿日 1月26日(火)23時59分 投稿者 オクモト


『次は私が殺される』(ビデオ名 『殺人論文』)

ミステリに詳しい知人が昨年見た映画のベスト3に入れてあったので、レンタ
ルしてみたのですが、面白かったです。映像の使い方がとても上手いし、スト
ーリーも一見地味なのですが、よく練ってあります。ヒロインが『ミツバチの
ささやき』のあのアナ・トレントだったこともとても印象的でした。必見の映
画だと思うのですが、ご覧になったみなさんは如何でしたか?

投稿日 1月24日(日)23時01分 投稿者 ST


「リング」−小説とTVと映画と

みなさん、こんばんは。
吉田さん、実は私、「リング」が映像化される前−小説が話題になっていたときに読んだんですよ。
で、怖いのは怖いんだけど、みんながわーわー言うほどの出来だろうか、というのが実感でした。
というのが、ビデオテープによって「死」が伝染するプロセスに、今ひとつ説得力が感じられなくて。
というか、説得力を持たせようとして、「天然痘」だの「怨念というのは一種の生命」だの「念写ならぬ念像」だのという「理屈付け」に失敗しているように思います。
「キラースノーマン」で、遺伝子と雪とが融合して・・・というのと同じレベル、といったら、言い過ぎかな?
数年前にTVドラマ化された「リング」では、原作にかなり忠実だったように思います。それだけに、原作と同様の欠点があった。
そこで、映画「リング」ですが、この作品の場合、「貞子」を徹底的に怪物として描くことで、そしてあえて細かい部分に説明を付けなかったことで、恐怖度が増したと思います。
原作の持つ「恐怖のエッセンス」を抽出した、といったらいいでしょうか。(原作を読んでいない人が見て、どう思ったか不明ですけど)

ただ、小説「リング」は、都市伝説をモチーフにして作られた、ユニークなホラーであるのは確かだと思います。
ホラーには一家言を持つみなさんのご意見も、ぜひお聞かせくださいませ。

投稿日 1月24日(日)22時23分 投稿者 中島鉄也


リング怖かった

私も「リング」怖かったです。
小説にはどう作っても絶対にかなわないと思うので、
そういう中ではよくできていると思いました。
TVから出てくるところ、今朝、思い出してぞっとしました。
あの貞子、全体的にものすごく怖いです。

投稿日 1月24日(日)14時38分 投稿者よしだ


さっき、「リング」を見終えました。

みなさん、こんばんは。
ホラー狂日記さんが、どの部分で飛び上がったのかはわかりませんが、
私は、ラスト近く、貞子がテレビからはいずり出てくるところ、
「ひや」と感じました。
顔を見せず、ぎょろりとむいた眼球だけを見せる演出、あの不自然な体の動き、いやあ、なかなかでした。

投稿日 1月23日(土)23時17分 投稿者中島鉄也


リング

「リング2」を見るまえに、「リング」を見直していて、
2回見て、2回とも、同じシーンで飛び上がってしまった。

投稿日 1月22日(金)23時57分 投稿者 ホラー狂日記


「リング」がゲーム化


されるようです。ジャンルはアドベンチャーで、プラットホームは ドリームキャスト。 これも、ひとつのリング・ウィルス感染なのでしょうか?

投稿日 1月22日(金)23時40分 投稿者 KOZY [osaka-pppr01-081.big.or.jp]


リング2

いよいよ1月23日から公開です。いったい、「らせん」はなんだったのだろうか。心の底からの恐怖体験をしてみたいものです。最近、笑えるホラーばっかりで困ります。「リング2」に期待です。

投稿日 1月22日(金)22時56分 投稿者 矢澤利弘


「リング」あれこれ

「リング」「リング2」「リング3」「新リング」「リング新世紀」
・・・すいません、意味もなく、書き連ねました。
ホラーって、こういう傾向があるでしょ。

投稿日 1月19日(火)23時00分 投稿者 中島鉄也


期待作が多いなあ

よしださん、KIRKさん、てつさん、みなさん、こんにちは。
スネークアイズは期待が大きいですね。デパルマもそろそろ目が覚めたのでしょうか。映画オタクぶりを発揮した長回しだとか、その他、評判がいいので気になります。シンレッドラインもあるし、2-3月は粒ぞろいなのではないでしょうか。もちろんカーペンターのヴァンパイア、西部劇していてどこをとってもカーペンターです。いずれも、すごい監督たちです。

投稿日 1月19日(火)07時26分 投稿者矢澤利弘


最後の聖戦

ジョン・カーペンターの新作が公開されます。
カーペンター物のLDは入手できる限り持っているのですが。。

吸血鬼ものであること、ジェームズ・ウッズが出ているんで楽しみなんです。
アメリカにいながらメジャーになびかない孤高の監督なんて言われていますけど要は面白ければいいんです!

「ハロウイン」も、もう20年ですねぇ。。。

投稿日 1月18日(月)19時38分 投稿者 てつ


マリックさん

テレンス・マリックの新作「THE THIN RED LINE」!
「プライベートライアン」なんかよりも数倍すごそうですね。
撮影はジョン・トール。「ブレイブハート」で壮大な映像を
見せた彼です。マリックの華麗なる復活ということでアカデミー
賞の数部門にノミネートされる可能性もありますね。すでに
ニューヨーク批評家協会賞の監督賞と撮影賞を受賞してます。

投稿日 1月17日(日)01時25分 投稿者KIRK


「スネーク・アイズ」おススメです

「スネーク・アイズ」試写で観ましたが
おススメです。
デ・パルマはやっぱり映画オタクやねえと
ニヤリとできること請け合い。
これ以上はネタバレになるので書けません。
私は「ニルヴァーナ」も好きでした。
こちらは宣伝に失敗してると思いませんか?

投稿日 1月16日(土)10時49分 投稿者よしだ


新作も目白押しですね

みなさん、こんにちは。
今年みたい新作もだいたいリストが出そろってきましたね。スターウォーズ・エピソード1はどうしても期待してしまいます。
第1作(エピソード4)が公開されたのが77年。もう20年以上前のことになるんですね。何度も繰り返し見たくなる映画の
ベスト10というランキングをしたら、きっと上位に食い込むでしょう。私にとってはこのエピソード1は、アルジェントの
サスペリア、インフェルノに続く、魔女ものの3作目が見られるぐらいの期待です。
あと、クローネンバーグ、テレンス・マリックの新作なども注目です。「ガメラ3」はどうなんでしょう。ガメラシリーズは
手堅く制作されているので、毎回、楽しみにしています。あと、リング2、死国といった日本のホラー映画も最近、勢いがあって
うれしい時代です。あと、「オペラ座の怪人」は公開未定ですが、我々としては期待せざるを得ないですね。
ああ、今年も楽しめそうです。
ところで、TAKAさんの書かれている「人蛇大戦 蛇」は悪趣味そうでいいですね。インパクトが強そうです。特にヘビ。生理的に
ぞーっとします。

投稿日 1月16日(土)08時56分 投稿者矢澤利弘


久しぶりの書き込みです。

以前、アヴェルサンタ−ニと言うHNでカキコしていました。
久々に来まして、心機一転、ネ−ムも改め参加させていただきます。
よろしくお願いします。さて年明け早々、風邪をこじらせ苦しんでましたが
ビデオも何本か観る時間も取れました。「スクリ−ム2」はなかなか面白かった
です。しかし、某通販で見つけたこの1本!!が衝撃的でした。
タイトルは「人蛇大戦 蛇」15年ほど前の?香港映画ですが、
これが凄すぎる!!本物の蛇.蛇.蛇!!それを本気で殺す人間と
蛇にからみつかれる人間...。壮絶の一言で、寒気さえしました。
公開当時から観たい映画だったんですが、機会に恵まれず
レンタル屋にもなくて...。入手出来たのは幸いでした。
で、内容はもとより、音楽なんですけど、当時のいろんな映画の音楽を
そのままパクッて使用している箇所が結構ありました。
僕がわかったのは、ゴブリンの「ゾンビ」と「007ユア.アイズ.オンリ−」
のカ−チェイス.シ−ンの曲でしたが。
しかし、ゴブリンの「ゾンビ」系は他の映画でもよく転用されてますね。
「ヘル.オブ.ザ.リビング.デッド」(邦題.死霊の魔窟)もそうでした。
とにかく「人蛇大戦 蛇」はいわば、「タワ−リング.インフェルノ」の
パクリまんまの蛇映画でしたが、「アナコンダ」も真っ青な怪作ですね。
16日に新年会ですか−。いいですね。でも僕は当日仕事なので行けない。(T-T)
みなさん、楽しんで来て下さいね−。

投稿日 1月13日(水)20時48分 投稿者 TAKA


STさん、「てつ」さん、レスありがとうございました

「ガメラ3」についての情報、ありがとうございました。
3月公開ということは、春休みを狙っているわけですね。
楽しみに待ちましょう。
昨年末に「Xファイル・ザ・ムービー」を見て、やはり映画は映画館で見た方がいいなあ、と、再認識しました。
とりあえず、次は「死国」が見たいですね。
たぶん、土着信仰的(←書いた本人も意味不明)な、根の暗いホラーなんでしょうけど。

話は変わりますが、私の場合、HNは本名でいってます。
単純に面倒だったから、ですけども。
インターネットを初めて間がない頃、HNを「てつ」にしていました。
本名を見ていただければ、その理由はおわかりでしょう。
それでしばらく書き込みとかをしていましたら、同じHNの方がけっこういるのに気がつきまして。
それだけポピュラーなHNということなんでしょう。
で、最近では「てつ」というHNは使っていません。
だからどうした、というわけではありません。
「てつ」さんの書き込み(と、HN)を見て、「お」と思ったもので。
みなさん、これからもよろしく。
ROM傾向が強い中島です。

投稿日 1月13日(水)09時33分 投稿者中島鉄也


ビデオドロームといえば

サントラもいつの間にやら発売されておりました。
我が心のハワード・ショアのスコアです。サントラコーナーを
見渡したら「ザ・フライ」のサントラもなぜか2とカップリング
で発売されてたので、また今度買おうかなと思ってます。

今のところお勧めサントラは断然、坂本龍一の「スネークアイズ」
です。はやく映画の方も見たいところ。デ・パルマの映像マジック
も見たいです。

投稿日 1月12日(火)23時58分 投稿者KIRK


クローネンバーグといえば

「ビデオドローム・ディレクターズカット版」のLDが発売
されておりました。
公開時カットされたシーンが復活しているそうです。
ひょっとして、あの鎧武者のシーンなのか?
…ビデオは出ないんだろうか…。

投稿日 1月12日(火)22時04分 投稿者KOZY


私の、気になる新作

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、私の気になる新作なんですが。。
今年はSW一色になるんでしょうねえ。
予告編を見る限りでは、あまり惹かれなかったんですけど。
ナタリー・ポートマンが一番変わる年頃だということで、1-3同時撮影という噂も聞きました。

「ガメラ3」ですが、CS放送では3のメイキングが映画の合間に流れています。
面白そうですが、前田愛がポイントになるんでしょうねえ。
同じくCSのモモチャンネルでは、現在までのガメラが一気に放映されています。
旧作シリーズでは、私は「ガメラ体バルゴン」が好きですね。最後までシリアスだし。
劇場に行った時は確か「大魔神」と併映でした。(この併映システムも、もうないんでしょうねえ。入れ替え制ってなんかストリップ劇場みたいで。。)
3作目の「ガメラ対ギャオス」も好きなんですが、どうもお子様ランチが残念です。(しかし人間を食べるって描写は当時は、「サンダ対ガイラ」同様に衝撃でした。

話がずれてきましたねぇ。
「ベイブ」の続編は、あまり評判よくないようですよ。
なんか1の焼き直しみたいだったとか。

投稿日 1月12日(火)18時34分 投稿者 てつ


うーむ

よしださん、それは知りませんでした・・

ところでDr.ファイブス私も見ましたよ。ヴィンセント・プライスの
大ファンなので・・・ぶっ飛びましたね。ぐわ〜んと
オルガンを弾くところも最高でした。
マイケル・ジャクソンの「スリラー」も(古い!)
これぞ怪奇という彼のナレーション無しではあんなにヒットしなかったのでは。

クローネンバーグ楽しみ。「クラッシュ」評判悪かったけど
私は彼らしくって好きでした。

投稿日 1月11日(月)20時02分 投稿者 Shinko


気になる新作

こんばんは。

クローネンバーグの新作は私も見たいです。
「eXistenZ」でしたっけ?
ネットで情報を検索すると、その別タイトルが「クライム・オブ・ザ・フューチャー」なんですよね。
もしかして、リメイクなのでしょうか?
それなら、それで、楽しみなのですが。

それと、「CUBE」のナタリ監督がエイリアンの最新作を監督するという話しも聞いたのですが、真為の程はいかに?

http://www.biwa.ne.jp/~h-tani

投稿日 1月10日(日)01時57分 投稿者 William Lee


『ガメラ3』

中島さん、はじめまして。
『ガメラ3』は3月公開だそうです。
元旦に『アルマゲドン』を観に行ったら予告編でそう言ってました。
私も『ガメラ』シリーズは大好きです。特に『ガメラ 空中大決戦』は
ガメラに人が入っていないように見せようという工夫が横溢していて
良かったです。当然ギャオスの方もぬいぐるみではなく、CGを多用
しなくてもああいったリアルな映像が撮れるということに感心してし
まいました。それから中山忍がとても爽やかで好感が持てました。
今回の『ガメラ3』はガメラシリーズの完結編らしいです。再びギャ
オス、中山忍が出るということで大いに期待しています。

ところで私が今一番期待しているのはマイケル・ウィンターボトムの
『アイ・ウォント・ユー』です。ウィンターボトムは『バタフライ・
キス』『ウェルカム・トゥ・サラエボ』をみて以来、一番気になる監
督の一人になりました。1月15日公開、是非ご覧あれ!

投稿日 1月10日(日)01時47分 投稿者 ST


今年見たい映画

こんばんわ。
今年見たい映画は
ライミの新作、バートンの新作、ギリアムの新作、キューブリックの新作、
テレンス・マリックの新作、クロンネンバーグの新作・・・などなどです。
あと「ビック・リボウスキ」「ニルヴァーナ」「リング2」を近々見ようと
思ってます。

投稿日 1月9日(土)23時23分 投稿者 jst


今年見たい映画は、実は・・・

みなさん、こんばんは。
メインの会議室では「サスペリア」を中心に、新たに盛り上がっている・・・。
盛り上がっているうちに、私も書き込もうっと。

さて。
ホラー狂日記さんが、ご自分のページで、「ガメラ」「ガメラ2」について書いておられました。(もちろん平成ガメラ)
で、ですね・・・
実は私が今年一番見たい映画は、「ガメラ3」なんです。実は。
「ガメラ」が上映された時は、見なかったんですよ。
どうせ「ゴジラ」と一緒でカスだろうって思いましてね。
ところがテレビで「ガメラ」をやっているのをたまたま見たら、
「あれ、けっこうまじめに作ってるやん、これ」と思って。
で、「ガメラ2」のスポットCMもなかなか期待させるものがあって。
「ガメラ2」は映画館へ出かけました。
やっぱり、きっちりと考え抜いてまじめに作れば面白い映画ができるという見本じゃないかなあ。
「ガメラ」「ガメラ2」とも、LD買いました。
「サスペリア」と変わらないぐらい見返しているんじゃないかな。
そこで「ガメラ3」です。
乏しい情報を聞いた限りでは、かなりシリアスな展開になるそうで・・・
いつ公開なのかな? 誰かご存じですか?

あ、忘れてた、KIRKさん、お帰りなさい。
(とってつけたみたい。すいません)

投稿日 1月9日(土)22時55分 投稿者中島鉄也


みなさん、今年もよろしくお願いします

今年もよろしくお願いします。
KIRKさん、アルジェントの店がお休みで残念でしたね。

ところで、イタリアの小説ですが、私も詳しくは知りませんが
イタリア人ってあまり本を読まないそうです。
ノーベル賞作家とかいるんですけど、国民は全然
彼のことを知らないそうです。
どんな小さな村にもオペラハウスがある国なのに・・・。
と、新聞かなにかの本で書いてありました。

投稿日 1月9日(土)12時51分 投稿者よしだ


イタリアン

アルジェントを含む、天才をあんなに生んだ、そしてオペラという芸術
を作ったイタリアという国の文化と歴史にすごく興味があります。

イタリアの小説もあまりなじみがないので読んでみたいのです。
これは・・という恐怖小説がありましたら教えて下さいませんか。
「オペラ座の怪人」楽しみですね。

投稿日 1月9日(土)10時16分 投稿者 Shinko


ローマに行ったものの…

アルジェントの店、残念ながら休みでした。
とりあえず店の外観と、町角にあった「オペラ座の怪人」
の告知ポスターを写真におさめたので、我がサイトの方に
「KIRKのイタリア旅行」としてUPしたいと思います。
セリエAも見ました。本場のサッカーは凄い!サンシーロ
スタジアムでミランvsユーベの試合を見たんですが、
発煙筒とか投げ込まれミラニスタたちが熱狂してました。

投稿日 1月8日(金)23時43分 投稿者KIRK


「ベイブ」の続編

矢澤さん、みなさん、こんにちは。

「ベイブ」の続編は、なかなか評判良いらしいですよ。
なんか「ベイブ」のマッドマックス版みたいなバイオレンス映画
というウワサです。ジョージ・ミラー健在というところでしょうか。

投稿日 1月7日(木)02時35分 投稿者 ホラー狂日記


温故知新

KOZYさん、jstさん、中島さん、Shinkoさん、みなさん、こんにちは。
もう正月休みも終わりですね。
今年の1本目は私もドクタードリトルになりました。ドリトル先生も、SFXのおかげでこんな映画になるのですね。
ただ、気になる点はベイブと同様、まず、ストーリーがあって、そこにSFXを導入するのではなくて、まず、技術ありきで、
そこにストーリーを展開した、と感じさせてしまう点です。動物を思うままに動かす技術はすごいが、特撮そのものが主役になっている
のです。まあ、これはそうした見せ物的映画としてみるべきなのかもしれません。

サムライミの新作は期待ですね。パワーが落ちないうちにたくさんの傑作をつくって貰いたいです。それにしても、映画人生をホラーに捧げる映画監督って最近あらわれません。
それにしても、最近、ホラーを超えるような現実の事件が多いですね。わたしは恐怖映画は好きでも現実の猟奇事件は好きではありません。興味がないわけではありませんが、ホラーの現実感のないところが好きなのです。だからこそ、アルジェントが好きなのかもしれません。
フルチなんかも別の意味で現実とはかけ離れたものになっています。
その辺の観点から、温故知新ということで、いい映画をたくさん見たいと思います。 
こちらの掲示板では、ホラーに限らず、いい作品をどんどんと語り合っていきたいです。では今年もあと360日、よろしくお願いします。

投稿日 1月4日(月)17時30分 投稿者矢澤利弘


謹賀新年

あけましておめでとうございます。わたしも温故知新
(なんか書き初めの文句のようですね)をモットーに
ホラーを愛していきたいと思っております。
Yazawaさん、みなさん、またいろいろと教えて下さいね。

投稿日 1月2日(土)21時11分 投稿者 Shinko


あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。
今年は皆様のお話を参考に、「フィクションとしてのホラー」を楽しもうと思います。
わざわざ「」でくくった理由、おわかりですよね。
現実のホラーは、もうまっぴらですよ。

ホラー小説「屍鬼」、昨年のうちに読了しました。
いやあ、クライマックスの章はすごかったあ。
悪いはずの「屍鬼」が気の毒になってしまったもの。
コミック版「デビルマン」の悪魔狩りのシーンを彷彿とさせました。

またしても、ローカル話を少し。
生駒山の宝山寺に初詣に行って来ました。
メインの宝山寺という寺の他に、ここはそもそも行者の修行の場になっているところなので、あちらこちらにそれらしい施設が点在しています。
霊山と言われているとおり、心霊スポットであってもおかしくないだろうなと思いました。

本年もよろしくお願いします。

投稿日 1月1日(金)23時18分 投稿者 中島鉄也


謹賀新年

おめでとうございます
今年はやばい年だといわれてますが
一つでも多く映画を観たいと思います。
ティム・バートンはジョニー・デップで幽霊退治もの、
サム・ライミは「シンプル・プラン」など、
好きな監督の面白そうな新作がまだまだたくさんみれそうですね。

あと今賞争いで話題になってる「ゴッズ&モンスターズ」は
面白そうですね。ブレンダン・フレイザーも出てるし、
ジャイムズ・ホェール監督がホモだとかというのがテーマらしいです。

投稿日 1月1日(金)19時43分 投稿者 jst


明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。さて、去年の見納めはスモールソルジャーでした。
今年は何から始めようか。確か去年の正月はタイタニックを見たはず、まだ劇場公開が
続いているからこの映画、実にロングランです。去年は興奮して賛辞ばかりを掲示板に書き込んでしまったが、
今年のはじめの一本はどうなることか。
今年の映画をみていくうえでの自分の目標は「古典の見直し」。最近のアメリカ映画はともかくCGと爆発ばかりで
アメリカ映画もここまで落ちたか、という状況です。
今年は、じっくりとカリガリ博士からのヨーロッパ恐怖映画の流れをご紹介していこうと思います。
定期的に原稿をアップしますが、つまらなかったら無視してください。

実は「花のお江戸の釣りバカ日誌」なんていうものも見てしまった。踊る大捜査線にでてくる自殺志願者のHP、
最近、似た事件が現実に起こってちょっとビックリ。日本映画もあなどれない。

投稿日 1月1日(金)00時35分 投稿者


正月さまざま

みなさん、こんにちは。いよいよ正月休みに突入ですね。今年は正月に土日が重なるので、少しもったいない気分です。正月はたまったビデオを消化しましょう。
中島さん。今年の収穫の1つがこのページを知ったことというのはヨイショの要素を差し引いてもうれしい限りです。わたしも温泉でゆっくりしたいなあ。
イタリアへ旅立たれるKIRKさんにも「いい旅を!」と一言。アルジェントの店でたくさん買い物をしてきて下さい。ローマでは地下鉄、バスの一日の乗り放題チケットがお勧め。バンバン移動してまわって下さい。
William Leeさん、KOZYさん、よしださん。ゴブリンなどの音楽がテレビに使用されているとうれしくなります。フルチ系の音楽を使うのってどうなんでしょう。あの映像のイメージを思い出してしまいます。

投稿日 12月30日(水)10時53分 投稿者 yazawa


旅行とXファイルとTUTAYAと・・・

みなさん、おはようございます。(さっき起きたもので・・・)
27日、九州から帰ってきました。
年末は、いつも鹿児島の温泉宿に泊まり、年賀状をそこで書きます。
北九州で時間が空いたので、「Xファイル・ザ・ムービー」を見てきました。
さて感想は・・・
どこかでどなたかが書いていたような気がしますが、「うーん、やっぱりXファイルだなー」ってところでしょうか。
それ以上でもそれ以下でもない。
なんか悪口に聞こえますね。面白かったのは面白かったんですよ。念のため。
TVスポットCMで、モルダーとスカリーが氷原の巨大な穴に飲み込まれるシーンがありましたが、「あれで助かったら、ご都合主義もいいとこだわなあ」と思っておりました。
もちろん助かるんですけど、タッチの差でご都合主義はまぬがれたかな? という印象です。

昨日、仕事納めの帰りにTUTAYA阿倍野店によって、入会してきました。
年末に見るためか、お客がいっぱいでしたね。
私も5本ほど借りてきました。

ホラー小説「屍鬼」、まもなく上巻を読了します。
上巻では、それほどホラーな出来事は起こっていないのですが、退屈はしません。読ませる読ませる。
今年一番の収穫は、この本と、このホームページを知ったことかな。(ちょっとヨイショ)

KIRKさん、お気をつけて。良いご旅行を。
では。

投稿日 12月29日(火)11時03分 投稿者 中島鉄也


アルジェントの店だけは外せない!

皆さん、こんばんは。
今イタリア旅行の計画を立てているところです。
ローマではグラッキ通りにあるアルジェントの店に寄って、
セリエAのサポーターショップであるローマポイントと
ラツィオポイントに寄って、他にもスペイン広場、
サンタマリア・イン・コスメディン教会(真実の口が
あるところ)など。となるとローマ市を一周しちゃう
ので、これはタクシーや地下鉄を乗り継いで行かないと
いけませんね。ローマは半日しか自由行動がないので
(今回は友人も一緒なので安心のツアーにしました)
全部回れるかどうか、ちょっと不安。

投稿日 12月29日(火)00時24分 投稿者KIRK


ビヨンドの音楽にレス

こんにちは!
先日、私も「サスペリア」の音楽を体験しました。
たしか「目撃ドキュン」かなにかの
嫁姑バトルの再現シーンで。
鬼のような姑のBGMには魔女の音楽。
合ってるようなちょっと違うような・・・。

投稿日 12月28日(月)02時09分 投稿者よしだ


おや?

年末のよくある実録パニック映像の番組で、サーベルを町中で振りまわしていた男のシーンで何やら聞いたことのある音楽...
記憶をたどれば、フルチの「ビヨンド」のテーマ。
ファビオ フリッツイのサントラって日本で手に入るの!?
フルチの作品のサウンドトラックってなかなかに印象的なので、結構人気ありそうと言えばありそうですが...

でも、サーベル事件なんだから「ローズマリー」から持ってきたら、オシャレだったかも?

投稿日 12月26日(土)16時34分 投稿者William Lee


襲い狂う呪い

その在庫の中で「襲い狂う呪い」がレンタル中だったと
思いますが、それ私です。(^^)
「襲い狂う呪い」ですが、正統的な怪奇映画でした。
映画化されたラヴクラフト作品の中では意外とまともです。
マリオ・バーバのホラーみたいに綺麗な美術でゴシックホラー
の色彩もありますね。SFの要素も上手くミックスされていま
す。これがラヴクラフト作品の正統的な解釈?ちなみに晩年の
ボリス・カーロフが素の顔で登場してます。ちょい役であの
パトリック・マギー先生も出演!2人とも一目見れば分かる
インパクトのある顔です。(^^)

投稿日 12月24日(木)03時54分 投稿者KIRK


TUTAYAに行ってきました

みなさん、こんばんは。TUTAYA阿倍野店、思っていたよりも見たい作品がありました。
明日の夜から寝台特急で九州へ出かけるもので、今日は下見のみ。
帰ってきたら、入会してさっそく何本か借りようと思います。
何を借りるか? それは秘密。
なお、旅行の目的は温泉めぐりです。
それでは。

投稿日 12月23日(水)22時52分 投稿者中島鉄也