ご投票いただいた方々のコメントです。(投票到着順)
uemotoさん
yas1st@urban.or.jp
1位:サスペリア
2位:フェノミナ
3位:トラウマ
さてさて,僕の選んだ作品はメジャーな物ばかりになってしまいました。1位はやはりこれです。この作品が僕が初めて見たアルジェント物でありオカルト映画でもありました。その独特な設定,得体のしれない登場人物,さらにそれらを引き立てるゴブリンサウンド。僕はこのおかげ(?)で怖くて眠れなかったことを眠れなかったことを記憶しています。2位はフェノミナです。アルジェントといったらやはり美少女監禁ものでしょう。(やばいやばい)完全版を見たいです。3位のトラウマは他の皆さんは圏外作品かと思われますが僕は1位と入れ替えてもいい位に好きな作品です。アーシアにラブになったせいもありますが(^_^;)内容については触れてはいませんが以上が僕のBest3です。最近はサスペリアのような得体の知れない恐怖感に襲われる映画が少なくなったと思います。あのころのような作品をいま一度見てみたいですね。以上,長くなりました。
金光俊彦さん
kaneyan@highway.or.jp
1位:オペラ座
2位:スタンダール・シンドローム
3位:インフェルノ
はっきり言って3本は無理ですが、精神的な内面と映像・音など外面的な要素がうまく絡んでいると言う点で、この3本を選びました。全編ワンシーンの様な印象を与えるこれらの作品は彼にしか創れないのではないでしょうか。(オペラ座の完全版を見たい!みんなでメーカーさんにビデオ化のリクエストを出しましょう.
バニーさん
bunny@gem.bekkoame.or.jp
1番 サスペリア
2番 フェノミナ
3番 シャドー
やはり、「サスペリア」は基本でしょう。(゜一゜)ニヤリ あのアルジェントの特有の画面の色合いが発揮されています。
時には緑に、時には赤に、普通は絶対使わないライトをわざと使って恐怖感を煽る方法はいいですね。
フェノミナはジェニファー・コネリーの美しさが際立ってました。(演技力はともかく・・・・)
ラストがちょっと気に入らないかなぁとは思いますけど、死体を食らう昆虫たちの説明は実に興味深かった。
ダリオ・アルジェント作品特有のウジの魅力爆発!!って感じでいいですね。
シャドーは試写会で当たって、実は映画見る前から誰が犯人か予想していたら、本当に当たってしまってちょっとがっかりな作品。だがジュリアーノ・ジェンマが好きなので(今の若い子じゃジェンマはしらんだろうな。ほほほ)
良しとしましょう。
(しかし四匹の蝿とか見てないんですけど。私。レンタルじゃまず無いしなぁ。)
シャムロックちゃん、さん
ccmpc201@doc.nedox.nec.co.jp
1位:サスペリア
2位:サスペリア2
3位:フェノミナ
サスペリア
映像感覚のサイケデリックさがたまらなくカンに障ってイカす。女のいたぶり方がうんぬんと言う前に、最初の殺しがおこるマンションのエレベーターホールのキッチュなデザインはただ事じゃない。脚本の弱さは相変わらずだが、それを補ってあまりある映像美に酔った。後にアルジェントカラーとか呼ばれた光の三原色(RGB)の照明も、この映画でのみ効果的に生きている。(後の映画は下手糞な自己模倣でしかない)時代を味方に付けたサイケさに拍手。
サスペリア2
アルジェント作品の中では一番真っ当な作りだ。この頃はまだちゃんとした映画撮ってたのね。
フェノミナ
よりによってワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの美少女にこんなバカ映画のヒロインをやらせるという一点に於いてのみ評価する。当時14歳だった俺は、この映画の為にFMの入るウォークマンを買った…バカだ。お嬢さんスター街道を走るはずの駿馬の道を大幅に逸らせる事に多大な貢献した彼に乾杯。(ジェシカ・ハーパーといいジェニファー・コネリーといい、アルジェントの目に留まったのが運のツキだ…合掌)
カキたまさん
1位:フェノミナ
2位:インフェルノ
3位:サスペリア
やっぱり一位は美少女NO.1のジェニファーちゃん。
二位はサウンドが最高!!(本当はゴブリンが一番やけど・・・)
三位もやっぱり美少女・・・・
竹内 稔明さん
takeuchi@hisanaga.co.jp
1位 サスペリア2
2位 サスペリア
3位 フェノミナ
サスペリアについて
オカルト及びサスペンスとしてのストーリーのセンス、イタリアだけに美術の芸術性の高さ、光と影の絶妙なカメラワーク、それにゴブリンの音楽がアルジェントの世界そのもので、どれを取っても最高の世界です。
野原 均さん
noharin@air.linkclub.or.jp
1位:シャドー
2位:オペラ座
3位:歓びの毒牙
アルジェントには喜劇を作ってもらいたいと思います。
そういう思いをもとに、ランキングしました。
武田 要さん
takedak@eecmja.eec.toshiba.co.jp
1位 サスペリア2
2位 フェノミナ
3位 インフェルノ
アルジェント監督の作品はストーリーよりもカメラアングルが好きです。
それと、色彩&音響との相乗効果はバツグンですね。
これからももっともっと優れた作品を提供して頂きたいです。
ちなみに「サスペリア2」はアルジェント監督にしては最後どんでん返しがあったのでびっくりしました。
この作品が一番好きです。
生理的に恐い作品ですね。>現実離れしていないし。
最近この様な作品が減っているのでまたアルジェント監督にはこのシリーズを脚本して頂きたいです。
enigmaさん
masatoyoshimura@msn.com
1位 フェノミナ
2位 サスペリア2
3位 インフェルノ
まず第3位から・・・・・第3位「インフェルノ」
この作品はとても奇麗で、登場する人も妖艶な感じがしていいです。タイミングが良く最後まで引き付けてくれます。小さいころ、夜中に目が覚めて見た押し入れの隙間の中の暗闇が妙に怖かったと言う人はお勧めです。ワケワカラン(笑)
つづいて 第2位・・・・・・・・・「サスペリア2」
密かに笑えるところもあるけど異常に怖い作品。‘ターラーララ‘とかかってくるあの唄が・・
・・・・ 頭が割れてカタカタ動く妙に笑ってる人形が・・・あーー怖い・・でもいい!!そんな感じの作品です。どんなんじゃ!
いよいよ 第1位!!!・・・・・・・「フェノミナ完全版」
やっぱりこれにつきますね!矢澤さんにはバレバレでしたかでもいい作品です。
完全版の あのバスのおばさんの演技は大変気に入ってます。はい
菊池尚顕さん
naoa-ki@aix.or.jp
1位 サスペリア2
2位 フェノミナ
3位 インフェルノ
1位はサスペリア2です。あのテーマソング(?)が頭から離れなくて。今でも風呂で頭を洗ってる時に鼻歌うたってる自分に気付いてハッとする時があります(笑い)。
2位はアルジェント映画にはまるきっかけになったフェノミナ。公開当時、映画館にラジオを持っていったのが懐かしい思い出です。
3位はインフェルノです。僕の周りではあまり好きな人がいない・・・。良いと思うんですけど。
「スリーマザーズ」良いですよね。好きなんですよ。「スリーマザーズ」!。以前アルジェントがジェニファー・コネリー主演で3人目の魔女物を計画・・・なんて雑誌(確か宇宙船)で読んで期待していたんですが、ぽしゃっちゃったんでしょうかね。
矢澤 利弘さん
suspiria@cinema.club.or.jp
1位 サスペリア2
2位 スタンダール・シンドローム
3位 サスペリア
1位、ジャーロ映画からホラー映画への転換点となった作品。かべに塗り込められた絵、風で湯気に書かれた文字が消えていく残酷さ、そしてラストの血溜まりに写るマークの顔まで、構成力、センス、それに一番重要な恐怖感、どれをとっても完璧な映画です。
2位、現時点での最新作。余り評判が好くないみたいですが、昔のアルジェントは良かったなどとはいわせません。地味な映画ですが、冒頭の美術館のシーン、映像と効果音の絶妙なマッチングが最高だと思いませんか。CGの導入も成功しています。最新作イコール最高作、芸術家はそうあるべきです。(その割には2位に甘んじていますが)
3位、これも、オープニングは映画史上に残ります。全てが新しい映画でした。もはや説明不要でしょう。
Dさん
yasuo-de@aix.or.jp
1位:フェノミナ
2位:インフェルノ
3位:トラウマ
映画の内容というより、主人公の美少女度で決めました。
1.フェノミナ
当時ジェニファーは文句なく私の1押しです。
2.インフェルノ
アイリーン・ミラクルの泳ぐ(おぼれる?)シーンがいいです。
3.トラウマ
娘の裸ご馳走様でした(^ ^;;;
ではでは。
eric hezeさん(英語セクションからの投票)
hera@odyssee.net
1位:Deep Red PROFONDO ROSSO
2位:Suspiria
3位:Bird with the Crystal Plumage
雑プさん
zac@exa.co.jp
1 位:フェノミナ
2位:サスペリア2
3位:サスペリア
うーむ我ながらなんとベタベタ。
サスペリア:やはり全寮制のバレエ学校というなんとも閉鎖的でアヤシゲでいろんなものが渦巻いていてとどめにネーチャンはキレイだウッハーウッハーウッハッハーというこの舞台が選ばれた時点でこの作品の成功は約束されたよーなものではなかったかと。冒頭の女の子!のネチネチな殺されかた、心臓に直接ナイフがささる描写にはクラクラ。恐らく最初に見たアルジェント作品だし。
サスペリア2:アルジェントの「サスペンス系」の頂点ともいえるのでは。様々な小道具や人物設定がいいかんじでサスペンスの要素になりつつホラーの要素になっているという。死に方どれもこれもいやだし。
フェノミナ:やはり追いつめられるヒロインがキレイであるのは外せないわけで、そういった意味で若きジェニファー・コネリーという最高のキャスティングでホラーが作られたという時点で完敗。これもサスペンス系で、魔女三部作みたいな不透明な不気味さには欠けるけど、アルジェントに期待する要素のあらかたすべてが標準以上をクリアして備わっている優等生な出来の映画。
アルジェントの映画って全体の出来どうこうよりワンシーン、ワンショット素晴らしいとこがあってそれだけで存在が許されちゃうような映画が多くて、そんな中でこれら三本は比較的破綻も少なく安心して(?)見れるあたりで自分の中での評価が高いのかな?などと自分で自分の分析をしてみたり。
でもなんか久々にその他のも見直してみたくなりました。見直したら評価また変わるかもなぁ。
以上が締め切りまでの投票分です。続いて締め切り以降の投票分です。
ホラー狂日記さん
oldezra@da.mbn.or.jp
1位 サスペリア
2位 サスペリア2
3位 シャドー
●サスペリア : 1位を「サスペリア」にするか「サスペリア2」にするか、迷ったんですが、主人公の女性(J・ハーパー)が追いつめられていく感じ(絶対絶命感とでもいえばいいのか)が生み出す恐怖感がたまらないので、これを1位にしました。初めて見たアルジェント作品で、けれん味たっぷりの赤と緑のけばけばしい色彩や残酷シーンの強烈さは、原体験になりました。予告編の惹句”決してひとりでは見ないで下さい”を無視して、ひとりで見に行き、映画が終わったあと、ひざが、ガクガクしていたのを覚えています。
●サスペリア2 : ミステリアスなストーリーや構成力の完成度では、これが最高でしょうか。やはりあの、壁に描かれた不気味な絵が、露わになるところが良いし、”子供の歌”も忘れがたい。笑い顔の人形が迫って来るところもやたら恐いのです。
●シャドー : ラストで腕から血がドバーッと出る場面も凄惨ですが、最初のところの殺人場面(浮浪者に追われた女性が家に中で殺されるところ)が最高です。浮浪者が窓のカーテンの隙間から、殺人を目撃してしまい、その浮浪者の視点と、映画を見ている観客の視点が重なり、まるで、観客自身が殺人を目撃したような錯覚を起させる、巧みな演出、カメラワーク、編集、(もちろんサウンドも)で気に入っています。浮浪者が見せる驚愕の表情の挿入はまさに絶妙のタイミングで、アルジェント監督ならではの名場面でしょう。
以上です。ご投票ありがとうございました。
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