サスペリア2の謎 Part2


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投稿者 ユーベ 日時 1998 年 3 月 08 日 12:53:14:

次なる謎は、カルロはなぜ母親を庇うのかです。
ホラー狂日記さんがチャットで語っていた事によれば、カルロは自分が父親を殺したと思い込み、逆に母親が自分を庇って殺人を繰り広げていると思ったということです。
でもそれも釈然としません。カルロが、父親の死体を隠した部屋
を埋めた壁に事件の場面を描き、学校の図画でこの場面を描いたことからも、父親の殺人シーンがトラウマになっていると思われます。でも、カルロ自身が殺したと思い込むよりも、母親が父親を殺した場面を目の当たりにしたことで、それがトラウマになったと考える方が妥当だと思うんですが・・。児童心理を考えても、あの場面で自分が殺したと思い込めるかどうか。母親が殺したとわかっていて、その心を隠し部屋に封印し、壁の上から描いた絵も上塗りしたのではないでしょうか。その忘れたい過去を、母親自らの行動で思い出される。哀れな母親を庇うつもりでマークに「事件に首を突っ込むな」とか言ったんじゃないでしょうか。
・・うーん、どちらの意見が真実か、わからん。みなさんの意見待ってます。


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